割と普段から海外競馬の方へも目を向けているので、多少ながら今後海外競馬へついても発信していければと思っています。
※今回当日のブログ作成の為簡易的な内容となりますがご了承下さい。
■フランス ドーヴィル ジャックルマロワ賞 GⅠ 芝直線1600m
・3.オーダーオブオーストラリア
(ゲート番号は5番)
〈引用元:netkeiba.com〉
3歳時は米のキーンランドで行われたBCマイルを制して初GⅠ勝ちした当馬は
昨年の4歳シーズンは
・ジャックルマロワ賞
は勝ち馬のパレスピアからクビ差と1馬身3/4差離された3着、
(パレスピアはジャックルマロワ賞計2勝、クイーンアンS、ロッキンジS、セントジェームーズパレスSを制しGⅠを5勝のkinguman産駒の名マイラーで昨年のクイーンエリザベス2世Sでバーイードのクビ差2着後に現役を引退し種牡馬入り)
・ムーランドロンシャン賞
ではバーイードの1馬身と1/4差の2着と好走。
今年の2022年シーズンはアスコットでのクイーンアンSから始動。
5馬身以上離されたとは言え勝ち馬バーイードの3着と好走しておりGⅠ戦線で闘える力はあり、
前走のサセックスSを殿負けの7着で評価を落とすようならば馬券検討には絶好の狙い目とも言える。
アイルランド調教馬ではあるが前述のアメリカ初め各国への遠征もこなして来ており
(同じ欧州内であれば向こうのホースマンの感覚ではそこまで長距離遠征の認識は薄いのは確かであるが)
昨年のフランスでの2戦の走りを見ればフランスの馬場は合うと見て良さそう。
今回3歳勢のコロエバス、プロスパラスヴォイッジ、インスパイラルに人気は集まるだろうが
牡馬牝馬ともに中距離、マイル戦線とやや小粒な感じは否めない欧州の3歳戦線でありこの人気ならば狙う価値は大きい。
昨年の当レースは先手を主張し前目に付けてやや舌を出しながら折り合いは少し苦労してたように見えたが、
勝負どころで垂れても惨敗しても不思議ではないレース展開の中を3着に粘っている事を考えると今年もこのゲート番でもしっかりと粘れそうである。
(この粘りと二枚腰の走りが日本から参戦のバスラットレオンにとっては厄介な相手となりそうではあるが)
欧州を代表するエイダンオブライエン調教師管理であり鞍上にはライアンムーア騎手が主戦であるのも心強い。
オブライエン調教師も父のAustraliaも管理しておりオブライエン厩舎縁の血統でもありレースが非常に楽しみである。
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