2022 大井 黒潮盃 SⅡ 追い切り考察

南関競馬

検索経由で来られた方へ2023年版の黒潮盃追い切り考察はこちらで更新しております

 

ダート専門無料ブログがお送りする2022年8月17日(水)大井競馬場での大井11R黒潮盃(3歳SⅡ・ダ1800m)の追い切り考察、評価ブログの更新となります。

 

いつも通り最終追い切りの映像確認後更にブログを追記する予定でいますので是非当日もご覧になって下さい。

 

なおレースはナイター開催の11Rの発走の為予定発走時刻は20:10ですのでお間違えなく。

 

出走予定メンバー

 

・ 1.ナッジ 牡3  矢野 55

・ 2.ライアン 牡3  今野 56

・ 3.ローグネイション 牡3  杉浦 56

・ 4.サンドファルコン 牡3  真島 56

・ 5.マイブレイブ 牡3  澤田 56

・ 6.スティールルージュ 牝3  張田昴 56

・ 7.ラブリーホライズン 牡3  笹川 56

・ 8.クライオジェニック 牡3  安藤 56

・ 9.ロヴェテ 牡3  本田正 56

・10.エスポワールガイ 牡3  森泰斗 56

・11.コスモファルネーゼ 牡3  藤本 56

・12. ナインバイパー 牡3  新原 56

 

以上の出走メンバーとなっております。

今回はやや簡易的に更新しますのでご了承下さい。

 

全国交流競走レースであるが他地区からの参戦は今回は園田からローグネイション1頭のみとなっいる。

そして当レースの勝ち馬には秋の盛岡でのダービーグランプリへの優先出走権が与えられる当レースだが戸塚記念への有力はステップレースとしても注目される側面もある1967年から存在する伝統のあるレースでもある。

 

 

今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】数頭ピックアップしていく更新スタイルです。

 



【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

【土日JRA開催時】

【穴目の極み】

※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)

【穴目の極み2】

追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。

【今日の渾身】

特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。

【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

【1番人気馬を負かせれる可能性のある馬】

を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。

※ブログ注目馬の結果、回顧は

土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
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最近は芝ブログの方でも並行して頻繁に更新しております

次走予定の新潟2歳Sは残念ながら回避し放牧に出されますが…

衝撃の末脚を見せたリバティアイランドの新馬戦を振り返りながら考察しております

(他の競馬ブログとは一味違う考察となっており【お盆期間】の読み物としてお楽しみ下さい)

 

リバティアイランド 【注目の若駒2022】
もう少し早めに更新する予定でしたが少し時間が立ってしまいましたが…今回は・リバティアイランドをブログで取り扱いたいと思います。リバティアイランド詳細(引用元netkeiba.com)デビューは7/30の新潟5R 2歳新馬戦 …

 

 

ブログ追い切り注目馬 ピックアップ

 

 

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

 

 

・1.ナッジ

 

 

 

6月の東京ダービー以来の出走となるが精力的に乗り込みを重ねる。

あとで後述する事となるが、二週前のエスポワールガイとの併せ馬で重馬場の大井の外回りで結構強めにしっかりと追い切っての

ラストの3Fは36.0秒

とやすみとは言え重馬場で時計が出易い馬場とは言えこれだけ動けるなら水準以上の状態と見て良さそう。

 

〈追記〉

最終追い切りの映像は2歳馬相手の併せ馬で最後は併せ馬にならないほど千切り、軽快なフットワーク。

休み明けとは言えある程度仕上がりの良さは感じる動き。

 

 

 

・6.スティールルージュ

 

 

 

浦和の桜花賞での敗戦で早々とスプリント路線へ向かい、若潮スプリント(SⅢ)を制すも、優駿スプリント(SⅡ)は位置取り悪かったのもあるが2桁着順の敗戦で距離を大幅延長し、初めての1800m戦とはなるが追い切りは元々追い切りは動くタイプとは言えしっかりと動けているのが印象的。

 

初めての距離への距離延長が最大の課題であるが、

最終追い切りはビービーガウディ(A2)と船橋の外回りコースでびっしりと併せ馬し0.5秒先着でラスト3Fは36.9秒なのなら状態面は良いのだろうが…

これが短距離戦ならこの追い切りで問題無さそうであるがこの調整過程が吉と出るか凶と出るか…

追い切りの動きは良かったのでピックアップとして挙げたが人気するのなら馬券から外す柔軟性も必要な感じもするが地力で上位あっても不思議ではなし!

 

 

 

・7.ラブリーホライズン

 

 

ミッドウェイFからの直行であり、中間の時計や過程までは不明であるが…

 

最終追い切りはミッドウェイFの坂路である程度促して追っての

37.9秒-24.4秒-12.1秒

をマークしており悪くない仕上がりに感じ、長期休養明けにしてはしっかりと動けている印象を受ける。

 

デビュー戦圧勝と次走の雷鳥特別連勝で長期休養明けとは言え有力どころと闘ってないので未知の魅力と

生産ノーザンFで馬主吉田勝己氏(オーナーズでの共同馬主だろうが)となるとミッドウェイF入厩前にノーザン系の施設で放牧しながらしっかりと調整はされていただろうし

実績に対して過剰人気してしまう点が難点。

 

〈追記〉

最初追い切りの映像を確認。

ミッドウェイFの坂路でしっかりと追われ当馬もしっかりと反応し力強い脚捌き。

この動きなら過剰人気してもと思うが映像は坂路での本当の最後の部分だけにもう少し長い時間見たいのが本音であるが…

2歳時より馬体もたくましく見てる印象を受ける。

 

 

 

 

・10.エスポワールガイ

 

 

ナッジの項目で前述したが8/6の大井外回りコースでの併せ馬で結構強めに追ってるナッジに比べて楽な手応えで0.1秒先着した当馬は、

時計が出易い馬場状態とは言え

ラストの3Fは35.9のかなりの好時計をマーク

 

先月の末にも大井の外回りでラスト3Fは36.3秒をマークしており、

優駿スプリントからここへ向かいこの馬も初の1800m戦とは言え仕上がりは良好と見て良さそう。

以前は不良馬場とは言え大井のマイル戦を善戦している経験もありこの距離大幅延長はスティールルージュと比べると(比べて悪いが)

かなり面白いと見ている。

 

〈追記〉

最終追い切りはサラッと流す感じながらも最後は少し促された時にややクビ高く口向きも気にはなったが…

脚捌きは軽やかに見えたが…二週前のナッジとの併せ馬の映像が見たかったが探しても無いのでそこが残念。

馬体は少し余裕ありそうではあるが…血統的にもそう見える馬体なのでその辺は気にしなくては良さそう。

 

 

 

以上が【ブログ追い切り注目馬】ピックアップとなります。

 

休み明けや間隔が開いてる馬や条件を変えて来たような馬も多く中々考察は難解でしたが何か少しでも予想、馬券検討の役に立てればと思います。

〈追記〉

ピックアップ馬には挙げてなかったが…

最終追い切りの映像を確認する中で、

・2.ライアン

は浦和本馬場での最終追い切りはトランセンデンスとの併せ馬で馬なり同士なので時計面は出てはいないが体を大きく使うフォームが目を惹いて割と印象は良いので〈次点扱い〉とさせてもらいます。

 

 

勿論レース当日もこちらにて見解付きでレースブログ更新しますのでお楽しみに!

〈前日夜に 更新済〉

 

〈8/16(火)盛岡 クラスターカップ 徹底追い切り考察〉

かなりの好メンバー揃った今回もいつもの熱量ボリュームで追い切り考察調教評価しております。

2022 盛岡 クラスターカップ JpnⅢ 追い切り考察
2022年8/16(火)盛岡9Rクラスターカップ(JpnⅢ・ダ1200m)有力各馬徹底追い切り考察の調教ブログ-ダート専門無料ブログ砂の祭典-

 

 

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