2022 大井 優駿スプリント SⅡ 追い切り考察

南関競馬

ダート専門無料ブログがお送りします2022年6月28日(火)大井11R優駿スプリント(SⅡ・ダ1200m)の追い切り考察更新となります。

 

今回もレース当日まで随時追記していくスタイルで更新しますので、当日もブログ記事をチェックして見て下さい。

(翌29日水曜の帝王賞(JpnⅠ)の追い切りブログも随時更新致します。)

〈2022年 帝王賞 全頭追い切り考察 更新済〉

 

レースはナイター開催の為予定発走時刻は20:10となっておりますのでお間違いなく。

 

 

 

予定出走馬

 

・ 1.ヒストリックノヴァ 牝3  矢野 55

・ 2.ミゲル 牡3  西 58

・ 3.カプティフ 牡3  藤本 57

・ 4.ポッドヘイロー 牡3  今野 57

・ 5.ティアラフォーカス 牡3  和田 57

・ 6.ジョーストーリー 牝3  本橋 55

・ 7.ブエラプーラ 牝3  町田 54

・ 8.クラサーベル 牡3  篠谷 57

・ 9.エミーブレイズ 牝3  的場文 54

・10.エスポワールガイ 牡3  岡村健 57

・11.メンタイマヨ 牡3  山崎誠 57

・12.トップアメリカン 牡3  御神本 56

・13.フィリオデルソル 牡3 笹川 56

・14.スターアイル 牝3  森泰斗 55

・15.スティールルージュ 牝3  張田昴 57

・16.プライルード 牡3  本田正 57

 

以上の豪華メンバー集結の今回のレースとなります。

羽田盃、東京ダービーからの牡馬クラッシック路線から組みは

ミゲルに、2歳時は兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)3着、全日本2歳優駿(JpnⅠ)3着と統一ダートグレード戦での実績のあるプライルード

 

牝馬のクラッシック組みや早めに短距離路線にシフトした組みは今回は層が厚く、

ユングフラウ賞を快勝も本番桜花賞が奮わなかったので早々と若潮スプリントへ向かいスプリント戦でもしっかりと快勝して見せたスティールルージュ、

ユングフラウ賞同着2着から本番桜花賞は取り消しでその後模索し立て直しを狙うエミーブレイズ、

ジョーストーリーもユングフラウ賞同着2着から間隔開くものもここへ参戦、

2歳末にJRAから転入し東京2歳優駿牝馬で2着からやや低迷もエーデルワイス賞(JpnⅢ)2着などの実績もある話題のドレフォン産駒のヒストリックノヴァ

と牝馬勢は層が厚い。

 

前哨戦の優駿スプリントトライアルを制したティアラフォーカスや

トライアル上位組みのフィリオデルソル、エスポワールガイもメンバーは濃く、

短距離戦線で結果を出している若潮スプリント2着のスターアイルや、

ポッドヘイローやブエラプーラなども侮れない。

 

本当に楽しみなメンバーが揃い優駿スプリントの翌日の29日(水)の帝王賞含めて楽しみな二日間となる。

 

 

なお今回の更新もいつも通り

個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】として数頭ピックアップしていく更新スタイルです。

 



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ブログ追い切り注目馬 ピックアップ

 

実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

 

 

・1.ヒストリックノヴァ

 

 

 

若潮スプリント、優駿スプリントトライアルと2戦続けてスプリント戦を続けて使っているが追い切りは変わらずしっかりと動けている。

気になるのは賞金面的にもここへの出走は確実とは言え

前走時から既に渡辺調教師が「次走の本番へ向けていい走りを期待したい」と先に言ってたのもあり予定通りのここへの出走ではあるがレースへの着順こそ冴えはしないが、

1200m戦はここで続けて三戦目となりそろそろスプリントへの対応と大井の長い直線となるのもこの馬へも見方しそう。

 

前走後から時計を出す追い切りは一本のものの、

最終追い切りは大井の外回りにて併せ馬で

強めに追い ラストは36.8秒と時計をまとめて状態自体は良さそう

 

近走の戦績から人気は落とすであろうが注目しておきたい穴目の馬として一考したい。

 

〈追記〉

最終追い切りの併せ馬では内からグッと負けじと伸びを見せ

前進気勢も見せる

追い切りにも進展ありと見る

 

 

・6.ジョーストーリー

 

 

 

前走から小久保調教師は調整と言う言葉の使い方しているので怪我とかではないのであろうが

(たぶんテンコーTSにて入念に調整はされていると見て良さそう)

ユングフラウ賞2着から牝馬クラッシックを飛ばし間隔を開けてここへ向かうところを見るとハナから短距離路線を歩むのは想定通りなのかも知れないが、

今回も浦和調教場でしっかりと乗り込まれており最終追い切りもある程度水準以上の時計を刻んで強めに負荷を掛けて追いきられており

間隔開いての休養明けで人気も落とすだろうが軽視してはいけない一頭となりそう。

 

〈追記〉

最終追い切りは単走ながらもしっかりと促されてスっと反応出来ており競馬出来る態勢はしっかりと整う

 

 

・11.メンタルマヨ

 

 

京浜盃のスタート後の不利を受けての敗戦から路線やローテーションへの狂いも出て自身の状態自体もあまり冴えない着順続きではあり、

前走は新馬戦の川崎900m以来のスプリントとなったので出遅れで追走で厳しかったので着順の悪さは軽視しても良さそう。

前走前は川崎調教場で時計を出した追い切りは一杯で追った一本のみだったがそこから一度スプリント戦を使った上積みを期待したい。

 

今回は馬なりでも川崎調教場で約9Fを追ってはいるが

6F-3Fの追い切り時計では

49.0-36.9

と 馬なりで楽に好時計を出せているので状態面は良さそう

 

スプリント戦や近走の戦績からこちらも人気は無さそうではあるが軽視は禁物と見る。

 

 

 

・13.フィリオデルソル

 

 

今回もいつもと変わらず小林の坂路と外回りコースを併用しての二走前のクラウンカップ時と同じの調整となる。

二走前のクラウンカップで荒山調教師が結果次第で路線を考えると言ったとおり敗戦から優駿スプリントトライアルへ変更し初戦からしっかりと好成績を収めてここへ予定通り向かって来た。

 

しっかりと乗り込まれており一週前の外回りコースでの追い切りは強めに追って好時計をマークしており最終追い切りも

馬なりながらもしっかりと脚を伸ばしており好仕上がりと見て良い。

 

陣営のコメントや、追い切りの手応え的、ローテーション的にもかなり好勝負可能で勝負気配と見ても良さそう。

 

〈追記〉

最終追い切りの映像では鞍上が早めに腰を上げて追うのを控えたものの、軽快な脚捌きに見えた。

 

 

・16.プライルード

 

 

いつもと変わらず認定外厩ミッドウェイFからの直行ローテ。

中間の時計こそは手元に入手できなかったが最終追い切りは

ミッドウェイFの坂路で

37.7-24.2-12.0

とやや負荷を掛けてしっかりと脚を伸ばせており好印象。

羽田盃もレース前から陣営は距離について不安視したコメントも出しており道営所属時代の戦績からこれくらいの距離が合いそうに思う。

 

軽視は禁物の一頭。

 

 

 

以上がダート専門の当ブログが【ブログ追い切り注目馬ピックアップ】として推す5頭のピックアップとなります。

 

今回はやや人気は穴目中心の追い切り更新とになりましたが以上がブログ追い切り注目馬として今回推したい5頭の厳選馬となります。

 

 

レース当日は勿論こちらにて見解付きでレースブログを更新をしますのでお楽しみに!

【見解更新済】

〈翌日29日(水曜)大井11R帝王賞(JpnⅠ)追い切り考察〉

更新済

 

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