少しバタバタしており土日のレース更新、週中の南関更新やブログ馬結果の更新をキープするので精一杯ながら今年のフェブラリーSの回顧を簡単ながら忘備録替わりに更新しておきます。
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2022年 フェブラリーS(GⅠ) 結果
〈画像引用元netkeiba.com〉
小雨の重馬場の中でのコースレコードタイとなる早い時計の出る道悪ダートの高速馬場。
レースの本質的には
テン3F 34.5秒
半マイル(4F) 47.0秒
と一見ハイペースで進んだように見えるが実質のコーナー部分の地点で12.3、12.4とペースが落ちここから一気に瞬発力勝負の適性を問われ芝レースに近い感じになった。
東京マイル自体は元々が特殊なレース展開やペースになる事が多いが今年は瞬発力を問われ、道悪の中で早い前半の流れの中前に位置しながら上がりの脚を使えれる馬に向く少々特殊な展開となったがそれでも勝ったカフェファラオは流石のパフォーマンスを見せた。
凍結防止剤も例年より多めに散布されていたし多少タフな展開になるかもと淡い期待を抱いてブログ注目馬として指名したインティはスタートから後手に回った時点でこのレースに関してはもう着も拾えないのは安易に想像ついたので反省です。
馬券圏内こそ外しましたが個人的には4着ソリストサンダーは東京マイルの適性からもやや人気こそしましたが上位三頭がこの馬場の中脚色衰えず僅かに届きませんでしたが中々見どころある走りだったように感じますが…現7歳来年までこの状態、能力が維持出来ているかどうか?
しかしまだまだ楽しみでもあります。
5着タイムフライヤーに関しても早い馬場の中上手く対応してはいましたが前が止まらなかったのが誤算だったように感じる。
今年は馬場状態もですが少々特殊な展開だった事は確かでこのレース内容が勝ち馬も含めて今年の他のレースへの繋がりや予想馬券に生かせるかどうかは東京マイルに道悪の高速馬場で少し生かし難いのは事実かな?とは思います。
簡単ながら忘備録替わりの更新とさせていただきます。