ダート専門無料ブログがお届けする2022年4月7日(木)の川崎11R幸(さいわい)オープン(OP別定・ダ2100m)の追い切り更新となります。
ナイター開催の為、発走時刻は20:15となっております。
出走予定馬
・ 1.アングライフェン 牡10 松崎 57
・ 2.キタノオクトパス 牡5 張田昴 57
・ 3.ランリョウオー 牡4 本橋 57
・ 4.シャイニングアカリ 牝6 御神本 53
・ 5.ジョースターライト 牡9 吉留 55
・ 6.アトミックフォース 牡6 本田正 57
・ 7.センチュリオン 牡10 保園 57
・ 8.マイネルサーパス 牡6 秋元 57
・ 9.マコトガラハッド 騙9 矢野 55
・10.カイカセンゲン 牝4 笹川 53
・11.トーセンブル 牡7 石崎駿 57
・12.チェスナットコート 牡8 山崎誠 57
以上の豪華な顔触れが揃った非常に楽しみな一戦となる。
今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。
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ブログ追い切り注目馬ピックアップ
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
・1.アングライフェン
昨年の当レース勝ち馬であり10歳馬ながら今年に入ってこれが四走目(休養明けから五走目)ながら活気十分！
時計を出す追い切りこそ一本のみであるが4/1に大井の不良馬場の外回りコースにて長めの距離を単走馬なりで追いラストが37.5秒をマーク
前走同様に長めの距離を追っておりこれなら一本でも良さそうに思う。
馬なりでこれだけ終いが伸びているのなら使い込まれていてもデキ落ちは無さそうで好調維持と見る。
元々休み明けはゲートの出が悪い面もあり二走前は陣営が意識してマイルの多摩川オープン(5着)を使っており、その時も後方からマイルの流れに追走苦労しながらも三角で良い反応を見せそこからエンジンが掛かり動けたのもあり
その狙いの流れが今回上手くハマればもっとやれても良い。
個人的には多摩川オープンのマイルで見せたコーナリング性能は同じ川崎コースで大きな武器になりそうと睨む。
近走が案外な結果ながら十分巻き返せるデキにはありそう。
・2.キタノオクトパス
一息入れた後ではあるが、馬場状態が悪いながらもしっかりと船橋の外回りコースで入念に乗り込まれており時計面ではそこまで出てないものの併せ馬の相手はスマイルウィ、ジョエルとこれまたA1馬達に先着しておりいきなりから走れる態勢は整う。
南関転入後、チバテレ盃1着、報知グランプリカップ2着と存在感を南関東で発揮。
休み明けでも人気しそうではあるが、併せ馬の相手が好走の前後でしっかりやれているので軽視するのは危険。
・4.シャイニングアカリ
前走はJRA馬との交流戦重賞だったので度外視しても良さそう。
単走とは言え水準の時計は川崎調教場にて出せており状態自体は良さそうに思う。
単走で気持ち良く行かせてる点を見るに得意の先行し粘り込む自分の形に持って行きたいはずで競馬へ行って息が上手く入ればこのメンバーでももっとやれて良さそう。
追い切り面でもその狙いの意図は感じさせられる内容となっている。
コース実績もありここは軽視できないデキにありそう！
・9.マコトガラハッド
当初の予定からここへ向けて調整していたそうで今中間も順調と見る。
三週連続で船橋外回りコースで強めに追われており馬場面を考えても時計は上々。
最終追い切りはアドマイヤゴッド(A1)と併せ馬のひと追いで仕上がった感はある。
昨年12月が金沢からの転入初戦となったが南関東ではここが五戦目となり更に前進可能と見えるほど順調さを感じる。
期待したいデキ！
以上となります！！
今回は時間の関係上当日レース更新(予想)のブログ更新はできませんが申し訳ありません。
〈水曜 川崎11R クラウンカップ(SⅢ)追い切り〉
