ダート専門無料ブログがお届けする。2022年2月9日(水)の大井11R金盃(SⅡ・ダ2600m)の追い切り更新ブログとなります。
出走予定メンバー
・ 1.トーセンスーリヤ 牡7 山崎誠 58
・ 2.メイショウマトイ 牡8 和田 54
・ 3.フレッチャビアンカ 牡5 御神本 57
・ 4.サトノプライム 牡8 張田昴 56
・ 5.リンゾウチャネル 牡6 川島 56
・ 6.ハルメルフェスト 牡5 吉井章 52
・ 7.ウラノメトリア セン6 矢野 54
・ 8.エメリット 牡5 山口達 56
・ 9.トーセンブル 牡7 本橋 56
・10.セイカメテオポリス 牡4 本田正 56
・11.サンビュート セン5 森 54
・12.オンザロックス 牡9 岡本健 56
・13.タイサイ 牡6 石崎駿 56
人気の中心は
3.フレッチャビアンカ、4.サトノプライム、7.ウラノメトリア、9.トーセンブル、10.セイカメテオポリス
辺りか?
1.トーセンスーリヤも南関東への出戻り初戦となり注目度は高い今年の金盃となりそう。
今回はいつも通り個人的に追い切りで気になった数頭をピックアップさせて頂きます。
個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。
当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援ポチっと押して応援してる宜しくお願いします。
(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでこのブログにもう一度入って頂くとランキングが上がりますのでご協力お願いします)
〈浅井(おおきづダート)Twitter〉
[https://twitter.com/azaidirt?s=20:embed:cite]
〈浅井(競馬総合)Twitter〉
[https://twitter.com/azaiwest?s=20:embed:cite]
〈芝メインのブログ〉
[https://azai-keiba.com/:embed:cite]
追い切りブログ注目馬ピックアップ
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
・3.フレッチャビアンカ
1/22 船橋内回り 良 馬なり
42.7
1/28 船橋外回り 良 馬なり
52.7-39.0
2/5 船橋外回り 良 強め
64.1-48.9-36.6
マイクハージュ(B2)一杯の外0.1秒先着
昨年の東京記念を制したので距離適性については疑う余地は無し!
前走の休み明けの報知オールスターカップでは叩き良化タイプにしては中間動けていた印象でどうなるか?と見ていたが結果は休み明けが応えたか?早めに捲り気味で進出も上位馬には屈した型となったが、今回の追い切りを見る限りひと叩きした効果なのか割と楽に時計は出せてる印象。
3歳岩手の在籍時にティーズタンクをダービーグランプリにて撃破した素質馬は今年更に南関東で飛躍の年となりそうな予感。
最終追い切りも併せ馬で強めに負荷を掛けて更に上昇と見る。
・5.リンゾウチャネル
1/22 小林外回り 良 馬なり
65.0-49.5-36.9
フィリオデルソル(3歳)馬なりの外同時入線
1/28 小林外回り 良 強め
82.0-66.4-51.6-38.3
2/4 小林外回り 良 強め
80.9-65.4-50.0-36.8
二度目の南関転入となるが今回は荒山厩舎所属となるが小林の外回りコースで単走でしっかりと長めを強めに負荷を掛けながら調整しほどほど良く好時計をマークしているのにも関わらず荒山師のコメントは冴えないが…
個人的にいつものパフォーマンスの一環と捉えている。
しっかり時計も出し、気温の低い冬の時期こそ調子を上げるタイプであり再転入前門別で2戦人気を背負いながら取りこぼしている面はそこまで気にしなくて良さそうには思う。
・8.エメリミット
1/28 船橋外回り 良 馬なり
50.7-37.1
2/5 船橋外回り 良 一杯
66.9-48.4-35.4
昨年の夏から復調してきた一昨年の東京ダービー馬は前走叩いた後ここに照準を定めて来た。
前走の準重賞のチバテレ盃(船橋1800m)前の最終追い切りは道悪の中とは言え時計を見ると如何にも叩きっぽい仕上げだっただけにここは斤量減にさらに良績ある大井の2400mとなれば陣営も色気が出るはず。
状態面は上向いて来ていると見る。
・13.タイサイ
1/20 小林外回り 良 馬なり
53.3-38.9
1/27 小林外回り 稍重 強め
86.2-67.7-52.0-38.4
2/4 小林外回り 良 終い一杯
67.3-51.1-37.2
JRAから南関転入後はローテーションこそ詰めては使ってはいるが今回は中間三本としっかりと時計を出して追い切り出来ている点は好感も持つ。
時計面では過去との比較でやや劣るものの続けて強めに負荷を掛けて来てる点は陣営もここに期待しての意味合いも強いのでは?と感じる。
今回多少人気は落とすかも知れないが警戒したい面白い一頭となりそう。
以上がブログ追い切り注目馬となります。
あとは、この馬の場合外厩ミッドウェイF仕上げで最終追い切りしかわからないので次点扱いではありますが
・7.ウラノメトリア
も坂路にて強めに追われているところを見ると状態自体は金盃トライアルを制した時より上がっているのかな?とも感じます。
当日2/9(水)はもちろんこちらのブログにて見解付きでレース更新させて頂きますのでお楽しみに!
〈火曜佐賀記念追い切り〉