2022 大井 フジノウェーブ記念SⅢ 追い切り

南関競馬

ダート専門無料ブログがお届けする2022年3月9日(水)大井11Rフジノウェーブ記念(SⅢ・ダ1400m)の追い切り更新ブログとなります。

【2/8(火)21時追記済】

出走予定馬

 

今回のメンバーは、

 

・ 1.ルーチェドーロ  牡4  御神本 57

・ 2.ブルーウィザード  牡9  達城 55

・ 3.レッドフレイ  牡7  森泰斗 57

・ 4.ワールドリング  牡4  張田昴 58

・ 5.ハートプレイス  牡4  今野 57

・ 6.バルディネロ  牡6  本田正 57

・ 7.ストーミーデイ  牡5  藤田凌 55

・ 8.ヒカリオーソ  牡6  古岡 57

・ 9.リコーワルサー  牡7  真島 57

・10.オンザロックス 牡9  岡村健 57

・11.リンゾウチャネル 牡6  笹川

・12.ブラックバゴ  牡10  町田 57

・13.クロスケ  牡7  石崎駿 57

・14.サヴィ  牡8  安藤 57

・15.クルセイズスピリツ 牡7 西 57

 

以上の15頭のメンバーとなります。

人気の中心はJRAからの転入浅い1.ルーチェドーロ、3.レッドフレイに

今年の始動戦をここに合わせて来た4.ワールドリングか。

7.リコーワルサー、6.ハルディネロ、5.ハートプレイス、15.クルセイズスピリツ、11.リンゾウチャネル、13.クロスケ、

 

とメンバーも揃いかなり面白いメンバー構成となり上位拮抗で予想のし甲斐あるメンバー構成となる。

 

今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。 

 

 



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ブログ追い切り注目馬ピックアップ

 

〈注〉実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

 

 

・1.ルーチェドーロ

 

前走は転入初戦を船橋記念で初のダ1000mを使って来た訳だが馬群から離れて追走するもあまり進んで行く感じはしなかったが最後は35.4秒の末脚を繰り出しての4着とポテンシャルの高さを見せつけた。

負けて強しの内容で今回間違いなく上位人気であるだろうが追い切り内容も先週までは川崎本コースでリュウノシンゲン(A1)と併せ馬を強めに負荷を掛け終い重点でやってからの、

最後追い切りは川崎調教場で一杯に追いラストは37.3秒をマークしており、

前走の船橋記念時は中間は馬なり続きで最終追い切りのみ一杯で追った事を考えると確実に叩いて状態も更に上昇と見て良さそう。

 

〈最終追い切り映像を見て〉

最後直線で見せ鞭も計6発でしっかり促されて推進力の感じる動き。

入線後も更に促されてレースを前に気合いもしっかり入ったように見える!

 

ポテンシャルの高さから南関の小回りでもスプリントでも問題ないのはわかったが今回大箱の大井コースは更に向くイメージであり期待したい仕上がりにあるのは確かで、楽しみな一頭となる。

 

 

・3.レッドフレイ

 

また実績、人気馬であるが南関転入後から二連勝中であり追い切りの中間過程を見ても流石にノーマークは無謀過ぎるのでピックアップ馬として入れさせて貰う。

大井の荒山厩舎なので今回も小林での追い切りとなるが最終追い切りは強めに負荷を掛けて追って66.5-50.8-37.4と好時計をマーク。

馬場面を単純比較こそはできないが、

時計面では前走時中間よりは出てはいないがレース間隔を考えても最終追い切りで強めに追って来たのなら問題は無さそうで力は出せるデキにはありそうに思う。

〈最終追い切り映像を見て〉

馬場中央付近をしっかり促されてしっかりと反応。

大きなストライドをしっかり伸ばす。

 

今回初南関重賞挑戦となるがどこまでやれるか楽しみな一頭となる。

 

 

・5.ハートプレイス

 

小林外回りコースでしっかり乗り込んで来ており、二週続けて長めの距離をしっかりと乗り込んでいる点はかなり好感を持つ。

今回の出走メンバーの戦績が派手な馬が多いもののこの馬も明け4歳になって更に力を付けて来ているイメージ。

最終追い切りも強めに負荷を掛けてラストを48.8-36.1の好時計をマーク

小林外回りコースで強めに追って50.0-37.0を切るタイムを出せるところを見ると使って更に成長を感じる!

〈最終追い切り映像を見て〉

軽快なフットワークながらも力強さは感じる。

首は普段からやや高い感じはいつもの事かな?とは思う。

まだ余裕のある感じでこの時計をマークなら状態は良いと映像でも判断。

 

年齢的にも成長期真っ只中ではあるが以前は一杯に追ってもこの時計のラインに迫るくらいだった3歳時の事を考えると

 

今回この馬が縦の比較で一番上昇度が高いと個人的にみており大変楽しみな一頭!!

 

 

・14.サヴィ

 

この馬もJRA時代から色々とブログで触れて来たが前走は直前で取り消し除外となりこれが転入二戦目となる。

全く余談なのだが…

JRA時代は果敢に押して押して先行するスタイルでありダートOP戦線では馴染みの顔触れとなりやすく良くこの馬が出走する際よく馬券で狙ってた馬が前に出して番手辺りをとりたいタイプのメイショウテンスイとかなり高確率で同レースで出走してくる事から

メイショウテンスイの目の上のタンコブ

と勝手ながらニックネームを付けてともに繰り出す先行争いを熱く見てた思い出が強く残る馬でもある。

 

そのメイショウテンスイのタンコブであったサヴィは忘れては行けないのが二年前の佐賀でのサマーチャンピオンを制しているJpnⅢ馬でもある事を。

(その2020年サマーチャンピオン0.1秒差2着はメイショウテンスイだったので如何に目の上のタンコブだったか理解して貰えると思うが…)

 

今回取り消し明け翌週から即時計を出す追い切りを行えておりその前の中間強めに追ってたのもあって馬なりではあるが順調そうではある。

馬なり続きの時計とは言え前走前の中間に強めに追っての取り消し除外での馬なりの時計で追い切りでピンとこないのがミソであり人気の盲点となりそうで抑えておきたい一頭でもある。

この馬自身道悪ダートの方が良績のイメージが強いが良馬場でもこなせない訳ではないので当日のパドック返し馬で前進気勢が見られるならば人気的にも買いの一手で良さそう。

大井での1400mで変わり身に期待!

 

 

 

以上がブログ追い切り注目馬とさせて頂きます!!

 

今回4頭のピックアップとなりましたが悩んだ末に候補から漏れた

次点候補として

参考に軽くだけ書かせて貰うが…

 

・4.ワールドリング

実績、ポテンシャルを考えれば休み明けからあっさりも考えるクラスではあるが

強め負荷を掛けての追い切りを連発して乗り込んでいる点は良いのだが追い切り時計で考えるとやや及第点レベルであり

やや急仕上げ感があるように個人的には見てはいる。

〈最終追い切り映像を見て〉

3歳馬相手に促して何とか先着にも見え少し重たいようにも見えるが競馬へ行って変わる可能性もあり当日気配は注目した方が良さそう。

 

・8.ヒカリオーソ

鼻出血から状態こそ戻ってこず不振なのか衰えなのか今ひとつ不明であるが血統的にもまだ衰えるのも早い気もする中ここに来て追い切りは良化は見せてはいる。

鼻出血持ちの為再発と出走制限との闘いの競走人生となってしまってはいるが最終追い切りにて川崎調教場にて単走ながら強めに追えているのは良い。

 

・11.リンゾウチャネル

寒い時期は状態が良い冬馬タイプであり今回も追い切りはまずまず動けており叩いた上昇は感じるが1400m戦は2年半以上前の園田遠征以来となるのでさすがに前走金盃(2600m)からの大幅な距離短縮させるにしてはもう少し追い切り時計は出して行く過程が良かったかな?とは思う。

〈最終追い切り映像を見て〉

状態自体は良さそうでフットワークも目を惹かれたが促してからの反応はこの距離でどうかな?と言った正直な印象。

〈木曜名古屋大賞典(JpnⅢ)追い切り更新はこちら〉

以上が追い切り更新となります!

【前日見解付き予想更新済】

レース当日はもちろんこちらのブログにて見解付きでブログ注目馬をあげさてもらうのでお楽しみに!

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