2022 大井 隅田川オープン 追い切り

南関競馬

ダート専門無料ブログがお届けする2022年3月31日(木)の大井11R隅田川オープン(4歳上OP別定・ダ1800m)の追い切り更新ブログとなります。

なお発走時間はナイター開催の為20:10となっております。

 

出走予定馬

 

・ 1.マグナレガーロ  牡7 森泰斗 55

・ 2.メイショウマトイ  牡8 和田 55

・ 3.ブラックバゴ  牡10 西 57

・ 4.ノーブルサターン  牡8 町田 57

・ 5.テルペリオン  牡8 藤本 57

・ 6.オンザロックス  牡9 岡村健 57

・ 7.ジョエル  牡4 張田昴 57

・ 8.ネオブレイブ  牡6 今野 55

・ 9.クロスケ  牡7 横川 57

・10.コパノジャッキー  牡7 真島 57

・11.サルサレイア  牝6 本田正 55

・12.フローリン  牡7 矢野 55

・13.パストーソ  牡4 瀬川 55

・14.リンゾウチャネル  牡6 笹川 57

・15.トランセンデンス  牡4 山崎誠 57

・16.ハセノパイロ  牡7 石崎駿 57

以上となっており。

人気の中心はJRAから転入後4戦3勝(2着1回)のマグナレガーロ、

昨年の羽田盃馬のトランセンデンス、ダービーグランプリ2着などのジョエルの4歳勢辺り。

その他もコパノジャッキーやリンゾウチャネルにサルサレイア、テルペリオンやJRA転入初戦のネオブレイブなど

去年同様の豪華なメンバー構成となっております。

 

今回も
個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。

 

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ブログ追い切り注目馬ピックアップ

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

 

 

・5.テルペリオン

 

オンザロックスと併せた3/26の大井外回りでの最終追い切りの時計が秀逸。

昨年のこの隅田川オープンでは8着ではあるが昨年7月のジュライ賞で大井の1800mでは実績もあり前走の日吉オープンを叩いて良化傾向を見せ間隔に対しての意欲的な乗り込みも好感。

 

 

・6.オンザロックス

 

前述のテルペリオンで触れたように3/26の追い切りでの併せ馬でテルペリオンに同着しており時計面は秀逸。

時計を出した追い切りはこの一本のみながら南関転入三戦目で良化を見せる。

JRAでは準OP馬でありここで一発あっても不思議ではない。

 

 

・7.ジョエル

 

東京大賞典はさすがに相手が強すぎたがその後の多摩川オープン(3着)、日吉オープン(2着)と世代の上位馬として一定以上の力は見せている。

今回は最終追い切りでは遅れをとったが3F併せ馬をしていた相手は稽古も動くキタノオクトパスと相手が悪かったので遅れの心配は無さそう。

それでも船橋外回りにて一杯に追いラスト37.2秒は水準以上の時計。

コンスタントに使っているレース間隔にしては意欲的に攻め馬をしており乗り込み量も豊富。

本質的には2000m前後のタイプっぽいが同舞台の黒潮盃も制しており1800mも守備範囲内。

 

 

・8.ネオブレイブ

 

ついこの前(今年2月)までJRA所属のOP馬であったが今回南関転入初戦でとりあえずは砂が合うか試し程度だろうとそこまで重要視して見ていなかったが今回の中間の追い切り履歴を確認したら軽視出来ない一頭。

セイヴァリアントやグローバルステップと併せ馬をしており最終追い切りとなった3/26の大井外回りでの併せ馬で

50.4秒-36.9秒

と時計も出せておりつい先月まで美浦トレセンに入厩してただけありいきなりから動ける体制は整ってそうではある。

 

・12.フローリン

 

時計を出した追い切りはこれ一本のみであるが前走叩いてから馬なりでも楽々と好時計をマーク。

穴っぽいところではあるが軽視出来ない一頭となる。

久々の前走でもポテンシャルの高さは見せたが今回この追い切りで更にパフォーマンスを上げる可能性は存分に。

以上となります!!

 

 

・1.マグナレガーロ

は外厩調整で最終追い切りのみの坂路の時計しか情報入手できなく、前走時は強めに追っていましたが今回は馬なりサラッと流した感じだったので今回はピックアップから除外させて頂きました。

 

レース当日時間の関係上レースブログ(予想)更新出来るか未定ですが更新出来るならこちらにて更新させて頂きます!

【前日夜事前更新済】

〈水曜 京浜盃(SⅡ)追い切りこちらから〉

 

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