2023 クラスターカップ リメイク 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2023年の回顧兼忘備録の更新となります。

 

ダートグレード特に地方交流戦重賞の場合は特に地方交流重賞ばかりを回る馬も多数いるのでその後見返して何かしら有意義な情報を得れればと気にかけて更新しています。

 

〈過去の忘備録更新〉

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〈2023年クラスターカップ関連の更新〉

追い切り考察や当日のレースブログ見解。

当日の馬場状態は重馬場

前日からの雨の影響で時計が出易い高速ダート。

2023年の勝ち時計は 1:08.6

レースラップの上がりタイム

4ハロン 46.0秒

3ハロン 35.0秒

レースラップ公開はまだなので省略。

今年の盛岡の開催はコースの内の砂は深くなくフラットな状態で例年よりは内の馬場は生きていた。

 

 

1着リメイク

 

昨年のクラスターカップは直前取り消しで今回が初の盛岡となった。

中段待機から追走しラスト3ハロンは33.5秒の驚異的な脚で最後は内を付いてスルスル上がり2着ドンフランキーに2馬身1/2差を付け完勝。

勝ち時計も重馬場で時計が出易い状態とは言え1:08.6秒は現状国内トップクラスと言っても過言では無く地方の長距離輸送も難無くこなせた今回これだけのパフォーマンスを見せれたのは大きい。

今年のJBC開催は大井開催となり右回りではあるが大箱の大井なのでこれだけのパフォーマンスを見せれたのでいよいよ今秋は大きいところが狙えそうだ。

 

 

 

2着ドンフランキー

 

 

前走プロキオンSで初の重賞勝ち。

590キロをこえる超大型馬であるが今回輸送もあったがマイナス6キロの588キロで出走。

今回馬体も仕上がっているように見え展開もそこまで揉まれる事も無く単騎で逃げれたが最後は差された相手が悪かった…

ドンフランキー自身リメイクにこの差なら既に重賞でもスプリント界なら上位の力はあるのは明白。

ただし坂のあるコースがやや最後甘くなるところは覚えておきたい。

 

 

3着リュウノユキナ

 

 

8歳となるが衰えは感じられない。

パドックの毛艶も良かったのだが馬場もありやや位置を主張した割には道中追走はしんどかったか?

勝ち馬リメイクから0.9秒差の今回は乗り方の差はあれど秋の大一番にどれくらい詰めれるのか?が今年の課題。

 

 

4着オーロラテソーロ

 

 

昨年の覇者であるがOP勝ち重賞好走レベルにやや甘じんではいるが近走は復調気配。

元々はややペース上がらない中で単騎逃げなどで結果を出していただけにもう少し位置を取りに行った方が生きそうではあるが今回メンバー揃ったのもあり今後は変わり身を期待するにはもう少しメンバーレベル薄いところで狙いたいが…

 

 

 

5着スティールペガサス

 

 

遠征競馬はどうか?と思ってはいたがJRA勢相手に追走はやや苦労はしたが最後は35.3秒の脚で突っ込んで来ており前走同様力的にもJRA勢と混ざっても好走レベルにあり今後も楽しみだ。

強いて言うならば勾配ある盛岡よりは平坦コースの方が良さが生きそうで…秋JBCスプリント出て来るなら右回りの平坦で直線長い大井ならもっとやれるかも知れない。

 

 

6着スマートダンディー

 

 

近走復調気配を見せていたが9歳馬ながらJRA時代の片鱗を感じさせる。

ラストは34.9秒の脚を繰り出しているだけに展開1つでもう少し変わって来た場面だが展開待ちな馬だけに今後どこかでハマれば。

 

 

7着スペシャルエックス

 

 

3歳馬ながらの挑戦もJRA勢相手にテンの追走力の課題が残るが…

門別ではスティールペガサス位しか相手がいないので今後経験を積めばもっとやれるポテンシャルはあるとは思う。

ただフットワークや脚色を見ると勾配あるコースは今後も苦にしそうではあるものの

ダートグレードで通用するには3歳なのもありもう少し成長を待ちたい。

 

 

8着アポロビビ

 

今回のブログ注目馬として指名したが元々のゲート出は遅い事もあったが今回は思った以上に出たが…

馬場と展開向かず申し訳ない。

南関転入後南関の砂への対応力が課題ではあるが今回は時計の速い盛岡の馬場で中山の急坂も得意としていただけにラスト34.5秒はこの馬の良さを久々に見れた。

引き続き南関に戻り馬場へ適性がハマればもっとやれて良い。

 

 

9着サンライズホーク

 

OPまでは連勝と馬柱的に綺麗なのもあり騒がれはしたが…

OP昇級後は明確な壁に当たっている印象。

まだ追走力がOP以上ではハッキリと差が出るので成長待ち。

 

 

短いながらも以上となります!!

同週門別ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)回顧兼忘備録

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