本日【穴目の極み】は先立って追い切り考察も更新済みの盛岡からクラスターカップ(JpnⅢ)を狙う！
人気処で決着も濃厚なムードながらも…いつもと変わらずブレずに馬券妙味を狙う！
〈2023年クラスターカップ追い切り考察〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
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【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします！
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
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■盛岡10R クラスターカップ JpnⅢ ダ1200
・9.アポロビビ
今回かなり上位人気勢もコンデション面含め盤石の状態で出走して来そうですんなり人気決着もありそうではあるが…
この馬を推す。
前日の月曜の盛岡は雨の影響から一時は不良馬場になり(その後重まで回復)も当日もその影響をがかなり色濃く残って高速馬場となると見立てる。
盛岡は地方で珍しく勾配あるのが知られているが道悪になるとJRAの馬場以上に超高速ダートに早変わりするので予想検討にはその辺りも取り入れたいところ。
今回アポロビビを推すのは〈追い切り考察〉でも触れたようにわざわざ浦和本場へ持って行き最終追い切りを行い水準以上に時計も出している事から状態面はかなり良いと思われる。
(クラスターカップ有力各馬追い切り考察こちらから)
昨年アポロ冠で知られるアポロサラブレッドクラブが馬主業撤退した事でサラブレッドオークションに出され結果南関転入となったが元々はJRA時代は中山ダート1200m巧者であった事から中山開催に合わせて出走していたが転入後左回りのゴールドカップやさきたま杯を見る限りそう左回りも苦にしておらず勾配のある盛岡1200mの舞台は面白い。
JRA時代の準OP時代から中山の舞台でダンシングプリンスとしのぎを削って来たのもありハマれば食い込みの余地もあり。
1:09秒代前半の決着となれば時計的には少し厳しいかも知れないが昨年不良馬場のクラスターカップでオーロラテソーロの勝ち時計が1:09.4だった事から
1:09代中盤の時計の馬場ならこの馬でも食い込めてもとは思うが。
ゲートが速くなく出遅れ癖もあり展開待ちはありきではあらものの地元の村上忍騎手が起用しこの人気なら面白い。
南関転入後はやや馬場と本来の出遅れ癖に加え平坦コースにやや苦戦をしてまだ馴染めてはない状態ではあるもののJRA時代と比べ衰えは感じず地方所属で門別の2頭も能力的に面白いがこのアポロビビも能力的には実質的なJRA所属みたいなもので…
3連系の紐として抑えておきたい1頭。
人気処では…
同舞台の昨年の盛岡のJBCスプリント2着、昨年の不良馬場の当レース2着や一昨年前は当レース1着と盛岡1200m(1-2-0-0)と抜群のコース適性を見せる・5.リュウノユキナは今年のメンバーでも◎。
一発お願いします！！
〈水曜 大井 黒潮盃(SⅡ)追い切り考察〉
黒潮盃(SⅡ)で強行ローテの羽田盃東京ダービー2着ヒーローコールと海外遠征帰りマンダリンヒーローが激突する注目の1戦
〈木曜 門別 ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)追い切り考察〉
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