23.8/16(水)大井10R 黒潮盃 SⅡ 【穴目の極み地方編】

南関競馬

先立って数日前に追い切り考察を更新中していた大井の黒潮盃を狙います!

 

発走時刻はいつもと変わりませんがお盆期間なのもあり本日はメインレースは10Rとなっております。

 

 

〈2023年黒潮盃(SⅡ)追い切り考察〉

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

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【砂の祭典の賢い活用術】

〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉

予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い

(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)

軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております

【砂の祭典週間更新スケジュール】

〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに

南関メインに地方交流戦重賞などレース更新

〈土日〉
JRAレース更新

(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)

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■大井10R 黒潮盃 SⅡ ダ1800

・7.ドラケン

 

 

追い切り考察でもピックアップ馬として指名したこの馬をやや人気サイドにはなってしまうものの今回はやや妙味の出る1頭として推す。

(黒潮盃有力各馬追い切りもこちらから)

 

追い切り考察でも触れたように臨戦過程や調教過程の内容も良かったのはあるが…

羽田盃6着後は自己条件の若竹賞(3歳OP・大井ダ1800m)でも同舞台の大井の1800m戦でも勝ち鞍もあり、

ジャパンダートダービー(JpnⅠ)出走時もJRA馬相手に7着と仕方ない面はあるが当日も馬体もかなり良く見え南関馬同士のここなら更に上を目指せる器にも見えた。

 

クラシック戦線のルートに乗れたのも羽田盃前のクラシックトライアルでブルマリンシェールに0.1秒迫った2着がその浮上のきっかけとなったがもっと遡ればではあるが…

昨年の2歳時の9月の自己条件の大井のマイル戦では後に京浜盃を制し羽田盃3着、東京ダービー4着だったサベージにもクビ差2着した時から不器用ながらも南関ファンの間ではポテンシャルは密かにながら評価されていた訳で…

中々レースでは噛み合わない面もあったり不器用なところもあるが今回追い切りも動いており例年よりややメンバー揃った黒潮盃となったが同世代のこの走りなれた大井の外回り1800mなら十分に圏内に食い込める余地はありと睨む。

 

 

人気処では…

注目の2頭の再激突のうちの1頭の12.ヒーローコールにも注目が集まるが…

前走初の古馬とのハンデ重賞サンタアニタトロフィーを3歳のこの時期に58キロ背負いゲートで接触などもあり敗戦はしたが…

戦前の追い切り考察の時点で中間の内容に違和感感じた事もあって軽視したいとは書いたが

(詳しくはこちらに書いております)

やはりそこから敗戦後中1週で今度は同世代との別定戦とは言え再び58キロを背負って闘うのは馬券的には少し静観したい

金沢ダービーを制し大井に遠征の3.ショウガタップリについては過去の馬場の比較など南関も金沢もその都度馬場コンデションが大きく変わるので過去数年の遠征馬と比較するのは単純比較は軽々しく出来ない事ではあるが…

ある程度ペース流れる短距離戦以外でもスローの石川ダービーでも速い上がりが使えている事からもこの舞台で南関陣と闘っても善戦クラスにはありそうではあるが…

筆者の私としては海外遠征帰りとは言え帰国後早々と東京ダービーは検疫の関係で日程厳しいにしてもジャパンダートダービーもパスし調整され中間の調教の順調さや内容を考慮すると◎2.マンダリンヒーローを本命に添えたい。

海外へ羽ばたく前の雲取賞はヒーローコールの0.2秒差の2着だったリベンジをここで。

 

 

本当にメンバーも揃い秋の戸塚記念や地方所属馬が集結する盛岡のダービーグランプリも来年はダート三冠整備により今年限りではあるが各馬色々背景もある中、

秋を占う非常に楽しみな1戦となった今年の黒潮盃となった。

 

一発お願いします!!

 

〈木曜門別ブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)追い切り考察こちらから〉

〈来年からのダート三冠へ向けてのローテーションやコース傾向予習〉

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