2023 浦和 ルーキーズサマーカップ SⅢ 追い切り考察【調教】

南関競馬

2023年8月30日(水)浦和11R ルーキーズサマーカップ(SⅢ・ダ1400m)の完全無料の追い切り考察と調教評価を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお送りします。

 

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【完全無料】 2023 浦和 ルーキーズサマーカップ SⅢ 追い切り考察

 

 

 

出走予定馬

 

 

・ 1.ユウユウプルニーマ 牝2  吉留 54

・ 2.ビッグショータイム 牡2  和田 54

・ 3.カプローニ 牝2  福原 54

・ 4.シャイニーアイドル 牝2  秋元 54

・ 5.ライゾマティクス 牡2  森泰斗 54

・ 6.ポッドマーフィー 牡2  笹川 54

・ 7.ユウユウアイリス 牝2  及川 54

・ 8.スターサルファー 牡2  澤田 54

・ 9.ラシアス 牝2  町田 54

・10.ユウユウプレスト 牝2  橋本 54

・11.アークジャック 牡2  高橋哲 54

・12.アムクラージュ 牡2  山崎誠 54

 

 

レース概要

 

 

昨年から施行開始された2歳の定量戦のルーキーズサマーカップ。

昨年は準重賞であったが今年から重賞化。

2歳戦で牡、牝馬ともに定量54キロとアローワンスが付かないのは南関らしさなのか来年以降その辺改定される可能性もあるが2歳戦に力を入れている門別に気を使ってか2歳のこの時期に南関の2歳重賞が増えるのは2歳のレベルの底上げへ繋がりいい事であるし今後も続いていって欲しい。

 

 

 

砂の祭典 追い切り考察の見方

 

 

 

(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

追い切りブログ注目馬 ピックアップ

 

 

 

 

・2.ビッグショータイム

 

 

前走5着後からそこまで間隔が開いていない中しっかりと乗り込まれる。

トリッキーな浦和はどうか?とは思うがそれでも最終追い切りは船橋の外回りコースで同じ2歳馬のリュウノメディナと併せ馬で

 

67.3秒-50.0秒-36.9秒

と同入しておりラストの伸びは素晴らしい。

齋藤調教師のコメントにあったように序盤の追い出しはやや置いて行かれたのは浦和へのコース替わりは不安点はあるがそれでもラストの伸びはこの時期の2歳馬にしては良い。

 

 

 

・5.ライゾマティクス

 

 

4月末のデビュー戦は800mとは言え圧勝。

その後6月も同舞台の浦和1400mで2戦し全勝で間隔を開けてここへ挑む1戦。

 

しっかりとここへ向けて調整して来たと小久保調教師もコメントを出しており、

最終追い切りも浦和調教場(野田トレセン)でトーセンインディゴ(B2)の年長馬と併せ

 

53.8秒-39.5秒

 

とラストは一杯に追ったみたいではあるが年長馬相手に0.4秒ほど先着しており野田でラスト39.5秒を2歳のこの時期で出せるのならしっかりと仕上げて来た上で状態もかなり良いと見て良さそう。

(小久保調教師のコメントからもかなり強気)

 

 

 

・6.ポッドマーフィー

 

 

1週前は川崎本場のコースで単走で追い切るこの時もラストは39.5秒出しており、

最終追い切りは川崎調教場(小向)で年長馬のヴァレンティヌス(B3)強めと併せ

68.8秒-51.1秒-38.1秒

 

をマークし内からクビ差を先着しており前走なら引き続き浦和への遠征ではあるが使い続けながらも追い切りの時計面からも成長面は感じる。

(二走前にも川崎の本場コースでラスト38.9秒をマークしており元々追い切りから動けるタイプであると現状は感じているが)

 

今回の内容であり今回人気を背負うだろうが状態面は良さそう。

 

 

 

・8.スターサルファー

 

 

前走後から時計を出した追い切りは1本のみではあるがコンスタントに使われておりその度に追い切り時計は大体1本のみなのでそこまで気にしなくて良さそう。

 

最終追い切りは稍重の浦和調教場(野田)で

56.1秒-39.8秒

とラストはかなり追ったか40秒切って来ており引き続き動いており好調状態は維持されていそう。

 

 

 

今回は以上となります!

 

2歳のこの時期の馬だけあって追い切り時計を出すの手控えている馬も多くほぼぶつけ本番みたいな形の馬も多く難しいのではあるが…

レース当日もいつも通りブログ更新しますのでお楽しみに!

(X(旧Twitter)の方では更新通知はしないかも知れないが…)

【見解付きでレースブログ更新済み】

 

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8/31(木)佐賀 サマーチャンピオン(JpnⅢ)追い切り考察

 

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