2023 安田記念 GⅠ 追い切り考察【調教】

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永年無料の競馬ブログがお送りします2023年6月4日(日)の東京競馬場11R 安田記念(GⅠ・芝1600m)の追い切り考察と調教評価のブログ更新となります。

少し簡易版の更新となるのでご了承ください。

 

〈1週前 追い切り考察はこちら〉

〈美浦トレセンの坂路改修に伴う坂路閉鎖についての雑記はこちらから〉

美浦トレセンの坂路閉鎖が始まって各関東馬南馬場へ集中しだしたのが今週月曜(5/29)からなのですぐに影響出る事はないでしょうが(宝塚記念のイクイノックスはその事もあり早々と栗東滞在の調整を決めていました)

今後閉鎖中はしばらく関東馬の調整に影響が出るかもと懸念しています

出走予定馬 枠順確定後

 

・ 1.ナランフレグ 牡7  丸田 58

・ 2.メイケイエール 牝5  池添 56

・ 3.ジャックドール 牡5  武豊 58

・ 4.セリフォス 牡4  D.レーン 58

・ 5.ソダシ 牝5  川田 56

・ 6.ダノンスコーピオン 牡4  M.デムーロ 58

・ 7.ガイアフォース 牡4  西村淳 58

・ 8.ドルチェモア 牡3  坂井瑠 54

・ 9.シャンパンカラー 牡3  内田博 54

・10.ソウルラッシュ 牡5  松山 58

・11.イルーシヴパンサー 牡5  岩田望 58

・12.ナミュール 牝4  横山武 58

・13.レッドモンレーヴ 牡4  横山和 58

・14.シュネルマイスター 牡5  ルメール 58

・15.マテンロウリオン 牡4  横山典 58

・16.カフェファラオ 牡6  浜中 58

・17.ウインカーネリアン 牡6 三浦 58

・18.ソングライン 牝5  戸崎 56

 

 

 

当ブログの追い切り考察の活かし方

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ縦の評価を中心に

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

 

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全て競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

続きはページ下部へ

 

 



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追い切りブログ注目馬ピックアップ

 

 

 

〈事前更新の安田記念 1週前追い切り〉

 

 

・3.ジャックドール

 

1週前の追い切りでは栗東CWで9ハロンを追い切り馬場の内目を回ったとは言え前に馬を置いて追走する形でラスト35.6秒で35.6秒-22.4秒-11.1秒(13.2秒-11.3秒-11.1秒)とラストの2ハロンの伸びは強烈だったが、

 

〈最終追い切り〉はCWで6ハロン追いで実戦を想定した併せ馬の形式でほぼコーナーから併せ馬を突き放す形をとって終いだけサッと伸ばしたがそれでもラストの2ハロンは22.8秒-11.2秒 (11.6秒-11.2秒)としっかりと11秒代をマークしており状態面は良さそう。

 

追い切り映像を見るとコーナーは左手前から直線途中から右手前だったりとやや不器用さは見られたが馬体を見ても状態面は良さそうと見る。

 

 

 

・4.セリフォス

 

外厩先チャンピオンヒルズからの帰厩は1ヶ月弱前となったが順調に乗り込まれる。

1週前考察の更新でも触れたがアラジンバローズをラスト2ハロンを22.7秒-11.3秒 (11.4秒-11.3秒)の脚で突き放した脚を見えればコーナー入るまでの首使いにやや折り合い面に不安はあったがラストの脚を見る限りかなり状態は良さそう。

折り合い面も競馬に行けばもっと馬群でペースも流れるのでしっかり折り合えると思われる。

〈最終追い切り〉はやや最後の1ハロンは11.5秒とその前の区間ラップより0.3秒ほど脚を鈍らせたとは言え映像で見てもしっかりと追われており総合的に見ても良い中間を過ごせているように見える。

※追い切りの追走ペースでは首使いや折り合い面でやや不安こそあるが状態そのものは良さそう

 

 

 

・5.ソダシ

 

1週前の追い切りは栗東CWで川田騎手を背にドルチェモアとの併せ馬でラストは11.4秒マークしたいたが

〈最終追い切り〉も川田騎手を背に栗東坂路で全体時計55.1秒で終いの脚もラスト12.2秒とサラッと馬なりで流した程度だがフットワークから見ても素軽い印象を受ける。

中2週での再度の東京への遠征ではあるが…折り合い面も気になったが上手く集中して追い切り出来ており調整は上々と見る。

3歳の頃など若い頃は追い切りで猛時計を出していようがテンションが追い切り時から上がり折り合い面で心配になる事がレース当日前から多かったがその事を思うと随分大人になって来たと感じる。

 

 

 

・7.ガイアフォース

 

この馬も

1週前は西村淳騎手を背に格下馬(3歳1勝クラス)のミルトプライムを離れた位置から栗東坂路で追走し

ラストの1ハロンは11.8秒をマークし追い切りで速いとこをやった後なので〈最終追い切り〉は栗東坂路でサラッと馬なりで流した程度だが順調な調整で安田記念に挑めそう。

前走はマイル挑戦と多いに驚かされたが初戦から見事にマイルに対応しておりここでこのメンバーでも健闘しても不思議ではない仕上がりと見ている。

割と早い時期からブログ内でも取り扱って来たのでここは楽しみ。

〈ガイアフォース父キタサンブラック産駒考察〉

 

 

 

・18.ソングライン

 

昨年の安田記念覇者。

今年はヴィクトリアマイルから安田記念と連勝を狙う。

1週前追い切りは3頭併せの真ん中を追走する形だったがしっかり仕掛けてラストは11.2秒の素晴らしい伸びを見せる。

 

実質的な〈最終追い切り〉は水曜に美浦南Wコースで先週同様3頭併せの真ん中から追われてラストは11.3秒の脚で伸び続けた。

日曜も南Wコースの馬場入りしそこそこ速い時計を出しており最終追い切り後1日開けて金曜も馬場入りし馬なりで時計を出せており、

ローテーション面で今回パフォーマンスをしっかりと出せるか悩ましいが…

ソングライン自身も充実期であり状態が本当に良いと感じる今中間の調整と見る。

 

 

GⅠで更にマイル短距離戦線は大きいレースは春は安田記念までなのでほぼ全頭がメイチの調整に近くかなり追い切り面での取捨選択も悩んだが…

以上が追い切りブログ注目馬ピックアップとなります!

レース当日はもちろん当ブログにて見解付きでレースブログ更新しますのでお楽しみに!

 

2023 安田記念 関連更新

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