今週のCBC賞.ラジオNIKKEI賞追い切り考察など レーベンスティール【雑記】

今週末のCBC賞とラジオNIKKEI賞の雑記的な追い切り含む考察ブログ更新となります。

緩い感じで簡単に今週末の注目馬などを更新します。

 

〈お知らせ〉

 

考察など雑記更新

 

 

 

 

2023.7/2(日)福島11R ラジオNIKKEI賞 GⅢ 3歳 ハンデ 芝1800m

 

 

登録馬見渡すと

レーベンスティール、バルサムノート、ウヴァロヴァイト、アイスグリーン、アグラシアドなど粒揃い。

 

 

母父トウカイテイオーばかり注目されるが…

レーベンスティールは新馬戦で後の皐月賞馬ソールオリエンスとのクビ差

その新馬戦でのラストの3ハロンのレースラップは

11.5秒-11.0秒-11.0秒

とただの偶然で刻めるラップでない中クビ差及ばずは相手が悪かったとしか言えず、

しっかり人気するだけの数字の下地はあり。

福島替わりがどうかではあるが素質面では申し分ない。

 

 

【追い切り】

 

エマヌマーレ、エルトンバローズ、オメガリッチマン、グラニット、シルトホルン

辺りが追い切りの映像や感触的に良いのでは？と感じる。

 

先週の新馬でルージュスエルテが好時計マークしており美浦南Wコースはここのところやや時計が出る印象。

 

毎日杯以来の休み明けではあるがエマヌエーレが栗東坂路で全体時計49.9秒をマークしており平田厩舎にしては随分時計を出して来たな印象で、

休み明けとは言え放牧先のノーザンファームしがらきでしっかりと乗り込まれて来たと見て良さそう。

 

 

 

 

2023.7/2(日)中京11R CBC賞 GⅢ ハンデ 芝1200m

 

やっと中京開催へと舞台が戻って来た今年のCBC賞となる。

登録メンバーを見るとGⅠ馬ダノンスコーピオンの名もあったがハンデ59キロで回避とそりゃそうだろうとは思ったが…

マッドクール、ディヴィナシオン、トゥラヴェスーラ、スマートクラージュなどこの路線の馬が集結で夏のハンデ戦らしいメンバーとなったが混戦模様と見る。

 

 

【追い切り】

 

エイシンスポッター、スマートクラージュ、マッドクール辺りが順調かな？と感じる。

 

特にエイシンスポッターは坂路で入念に乗り込みを重ねており

1週前追い切りでは栗東CWでラスト1ハロン11.5秒をマークしており前走前はやや緩めてはいたがオーシャンS以来の重賞となり良い仕上がりと見る。

 

 

以上になります！！

週末土日も同時運営のダート専門【砂の祭典】とともに更新しますのでお楽しみに！

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