2024 船橋 クイーン賞 アーテルアストレア 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

ついこの前2023年分の回顧更新をしたところではあるが…

2024年の船橋クイーン賞(JpnⅢ)分の回顧兼忘備録更新となります。

 

 

元ダート専門だっただけありダートレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

 

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

〈過去の回顧兼忘備録更新〉

 

 

 

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2024 船橋 クイーン賞 JpnⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

 

 

砂の祭典 今回のクイーン賞関係の更新

 

 

追い切り考察や当日〈穴目の極み〉を更新。

 

 

 

 

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レース回顧

 

 

 

レース結果

(参照元:netkeiba.com)

 

 

馬場状態 重馬場

勝ち時計 1:53.1

レース上がり 4F 51.1秒   3F 38.1秒

ラップタイム

12.1-11.9-12.9-12.2-12.8-13.0-12.5-12.4-13.2

 

 

月曜の降雪の影響によりレース途中から開催中止から火曜は不良、当日は少し回復して重馬場の中で行われた。

馬場状態や出鞭からハナを奪いに行ったテリオスベルにそれを果敢に追い掛けたグレースルビーがペースを作りやや前傾ラップも前を見る形で自分のペースで競馬出来た上位人気馬が脚を伸ばす。

 

 

勝ち馬の・アーテルアストレア道中は中段待機も3コーナー前から進出を開始し最後は2着馬に1馬身半の差を付けて突き放しておりラスト3Fは37.8秒と1頭だけ37秒代の脚を繰り出しておりトップハンデながらもポテンシャルを見せ付けた。

右回りでも近走は良績はあるのだがやはり左回り時の道中のポジションの上げ方や最後のひと伸びの脚の使い方を見ると左回りの方がパフォーマンスを上げており適鞍さえあれば牡馬との混合戦のダートグレードでも(GⅡ.JpnⅡまでの)左回りなら上位争い可能と見る。

 

 

2着はこちらもトップハンデであった・テリオスベルは持久力型の割にスタートや二ノ脚が付かないタイプで毎回スタートは安定しないものの今回も出鞭入れて思った以上に行き脚が付き最初のコーナーまでにハナを獲りきったのは大きかった。

持久力勝負に持って行ったがこの馬自身も逃げてラスト3F38.4秒を使えており勝ち馬に次いでラスト3Fの上がりは2位と自分の競馬はしっかりと出来たが同斤量で自分の競馬の形に持ち込んで最後付き離されたのは相手が強かったと…

明け7歳であるがまだまだ衰えは見られない。

 

 

3着・キャリックアリードは今回南関転入初戦ながらも道中5番手付近待機もしっかりこの馬のポテンシャルを見せ最後は粘るライオットガールを交わせたのは南関を良く知る御神本騎手の脚の使わせ方の分も多少あったとは思うが…

それでもダートグレードでも入着クラスの力はあり更なる成長に期待。

 

 

4着・ライオットガールはクイーン賞連覇を狙うも好位先行からやや強気に乗り過ぎたのは重馬場の分出して行き過ぎた分終い甘くなったか?とは感じる。

今回も乗り方1つではあるが最初のコーナーまでの隊列決まった時に勝負あった乗り方で多少追い掛け過ぎたようには感じるが…

番手で競馬した5着の・グレースルビーには6馬身程の差はあるので掲示板確保止まりで止むなしか。

追い切りも坂路で自己ベストを出している中プラス10キロで出て来ており充実期に入り出しており次走巻き返しを期待。

 

 

 

 

今回上位2頭は牝馬限定のJpn1(JBCレディスクラシック)でも上位争いを期待出来るが今回1番人気を背負って4着だったライオットガールも今後このメンバーに割って入る程のポテンシャルは持っており今回の結果や着順を額面通りに受け取るのはまだ早計と考えた方が良さそうだ。

 

 

 

 

2024年フェブラリーS(GⅠ)へ向けて前哨戦の東海S、根岸S分の回顧兼忘備録

 

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