2024 根岸S エンペラーワケア 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年根岸S(GⅢ)分の回顧兼忘備録の更新分となります。

 

 

元ダート専門だっただけありダートレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

 

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

〈過去の回顧兼忘備録更新〉

 

 

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2024 東京 根岸S GⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

 

 

 

 

 

砂の祭典 今回の根岸S関係の更新

 

 

 

追い切り考察、穴目の極み分の更新

 

 

 

 

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レース回顧

 

 

 

 

 

レース結果

(参照元:netkeiba.com)

 

 

馬場状態 

勝ち時計 1:24.1

レース上がり

4F 48.3

3F 35.8

ラップタイム

12.4-11.4-12.0-12.5-12.3-11.4-12.1

 

週中の中間の馬場作業で凍結防止剤投入された良馬場での根岸S.

 

出来れば単騎で逃げたいアイオライトがスタート躓き出遅れでヘリオスが前半3ハロン35.8秒で楽に逃げるペースで区分的にはミドルペースとなるが実質のスローペースで前に付けた馬の楽な展開。

 

 

 

初の東京ダ1400mでも勝ち馬・エンペラーワケアは序盤二ノ脚で楽に好位に付けて鞍上曰く少し早めに仕掛けたとこ事ではあるが余裕のある手応えでラスト2ハロンで仕掛けられて一気の加速でソツの無い快勝。

昨年の〈2023年版のダート3歳世代有力馬考察〉

で未勝利勝ち時点の早い段階で評価し取り挙げていただけに一気に重賞勝ちまで来たが元々持ってるポテンシャルが高かっただけに今後も更に楽しみな1頭。

ラストにもう1度左手前へ戻してもうひと伸びしてるところを見ると距離延長もこなせそうではあるが…

元々根岸S自体が本番のフェブラリーSと繋がり難いペースとなりやすくマイルへの対応はまだ次走も試金石と見る。

〈後日追記〉

エンペラーワケアはフェブラリーSを回避との事

 

 

 

2着アームズレインはスタートも決まり外から番手で揉まれずやれたのはかなり大きいとは言え逃げるヘリオスを競り落とし後ろからの追撃を凌いで粘り強さを見せたが1400mでやれるところは見せたがこれ以上の距離延長と今後1400mでも楽に行かせて貰えるか?で重賞勝ちまでは少し課題は残る。

(1200mなら中山をこなせるか?地方の馬場をこなせるか?と課題も残る)

 

 

3着サンライズフレイムは出遅れからも最後はしっかりと脚は伸ばせており持ってるポテンシャルは見せれたが前半ペースがもう少し速ければ2着まではあったようには思うが東京ダ1400mで前半35.8の中良くやっていると見て良い。

フェブラリーSは賞金的に厳しいものはあるが今後マイルでも面白いとは思う1頭。

 

 

4着ヘリオスは楽に逃げた印象は強いがこの馬はこの馬で2完歩目で押しただけでスタートそのものは躓いているのは頭に入れておきたい。

絶好の展開で単騎で逃げれたとは言え1歩目躓いてなければもう少し何とか粘れたかも知れずこの年齢でも能力は維持しているようには感じるがダートグレード制覇までは引き続き条件が揃う事前提か…。

 

これ以下後続も伸びてはいるが…後は展開面も大きかったように感じ、

3番人気に支持された13着タガノビューティーも追い切りそのものは悪く無いと感じたが出負けから伸びず展開向かないのもあるが毎年賞金で悩まされていたが今年はかしわ記念2着、武蔵野S2着分を加算して挑んでおり、収得賞金足りており最後そこまで無理をさせて無かったのが印象的。

ブリンカー装着後は1400m戦では以前以上にペースハマらなければ伸びない感じもあり次走マイルで見直したい。

 

 

 

前半のペースの緩さからも前有力な展開で今年のレースラップや各馬振り返ってもあまり本番のフェブラリーSには繋がりは全体的にやや薄いレースとなった印象。

 

 

 

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最近のブログ更新

 

 

〈24.2/2 川崎 報知オールスターカップ(SⅢ)全頭追い切り考察〉

〈前回のダートグレード 東海S(GⅡ)分の回顧兼忘備録〉

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