2024 門別 ブリーダーズゴールドカップ オーサムリザルト 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年門別のブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ・牝馬限定・ダ2000m)分の回顧兼忘備録のブログ更新となります。

 

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートクレードレースはなるべくしっかりと回顧更新しています。

 

(世間ではダートレースの人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

 

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

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2024年 門別 ブリーダーズゴールドカップ JpnⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

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砂の祭典 今回ののブログ更新分

 

 

〈全頭追い切り考察〉と〈穴目の極み〉更新

 

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レース回顧

 

 

 

 

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レース着順

(参照元:netkeiba.com)

 

 

 

馬場状態 不良馬場

 

勝ち時計 2:04.0

 

レース上がり

4F 51.3秒

3F 36.8秒

 

 

不良馬場の中を逃げたシダーが前半35.7秒(推定)で逃げておりハイペース判定で差し支えないように感じる。

 

昨年の2023年から門別は白砂に一新されている為不良馬場で時計は速いが過去との比較にはならないが今年が不良馬場での1つの基準的な見方となりそう。

 

 

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勝ち馬のオーサムリザルトは前走の5/8川崎のエンプレス杯(JpnⅡ)以来で前走からプラス11キロの中1頭だけ別定57キロも苦にしない快勝。

逃げたシダーが前半の3Fを35.7秒(推定)で単騎逃げを打ち更にサーマルソアリングも続く形の3番手から決して自分のペースの競馬ではないようにも見えたが…

早めに仕掛けたと思ったらそこからは1頭だけ違う脚を使い危なげなく5馬身差をそのまま快勝し不良馬場の時計水準速い中であったが白砂でこのパフォーマンスならダートの牝馬中距離路線では国内トップクラスにいると見て良さそう。

 

デビュー2戦目に500キロで出走していた事もあったがこの馬の場合は500キロ越えない程度なら適性体重と見たい。

 

 

2着デリカダは追い切りでも触れたがやや復活の兆しを見せていたが同じ牝馬同士にこの距離も合うのもありここで復活。

やわ好位から前の先行争いを見る形であったがしっかりと最後伸びてはいるがオーサムリザルトと斤量2キロ差ありながら5馬身離されたのは現状の力差なのか?とは見るが…

故障から復活はしたが現状は牝馬限定のダートグレードなら入着クラスか。

(3歳春まで見せたパフォーマンスはこんなものじゃなかったが更なる成長に期待)

 

 

3着ドライゼは南関所属ではあるが今年5月までJRA所属だっだJRAでOPだけ行っただけあり牝馬同士のダートグレードならこれくらいはやれる馬であり、

今回地元門別の石川騎手が上手く乗ったのもあるが今後も牝馬のダートグレード路線で楽しみな存在でもある。

 

 

4着サンオークレアは今回一番驚いたのはのの馬で勝ち馬には2着以下千切られてはいるがこの馬の場合は後方待機で3着のドライゼから4馬身程の差はあったが、

ラスト3Fは38.5秒と上がり最速で4着まで来ており南関から門別再転入してから重賞制覇をした5歳牝馬であるが着実に成長はしており今後楽しみでもある。

 

5着シダーは強気に逃げたが不良馬場の中とは言え前半35.7秒(推定)ではさすがにOP昇級初戦にしては強気で乗り過ぎた感じはある。

これを今後の糧となれば。

 

 

6着サーマルソアリングも4/4の兵庫女王盃(JpnⅢ)以来だったが追い切りは動いてはいたが馬体重プラス16キロの494キロと流石に太め残りだったのは想定外…

強気に先行はしたが早め失速は次走巻き返しを期待。

 

 

7着エナハツホは実際パドックなどで気性面で課題を感じるが現状OPでももう少し見せ場を作れてないと重賞でも厳しいかな?とも感じる。

 

 

 

以上が簡単ではありますが2024年のブリーダーズゴールドカップ(JpnⅢ)分の回顧兼忘備録のブログ更新とさせていただきます。

 

 

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砂の祭典 最近のダートグレード回顧兼忘備録

 

 

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