2024年盛岡の不来方賞(JpnⅡ・3歳・ダ2000m)分の回顧兼忘備録のブログ更新となります。
元ダート専門だっただけありダートクレードレースはなるべくしっかりと回顧更新しています。
(世間ではダートレースの人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)
日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。
〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉
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【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
2024年 盛岡 不来方賞 JpnⅡ 回顧兼忘備録
砂の祭典 今回ののブログ更新分
〈全頭追い切り考察〉と〈穴目の極み〉更新
レース回顧
レース着順
(参照元:netkeiba.com)
馬場状態 稍重
勝ち時計 2:03.2
レース上がり
4F 48.7秒
3F 36.2秒
勝ち馬のサンライズジパングは好位4番手に付けての道中の追走であったが早めに仕掛けたがラストの上がり3F 36.1秒 の上がり最速をあの位置取りから繰り出すと完勝も納得の内容。
久々のダート戦ながらも地方競馬場ながらもタフな勾配よあり盛岡のスピードと持久力問われる2000mでもしっかりとポテンシャルを見せ付けた形。
芝レースの走りを見ているのと勾配はどうか?とは思っていたが無用な心配だったようでダート三冠の最終戦の大井2000mのジャパンダートクラシックでも問題は無さそう。
2着カシマエスパーダは単騎逃げを打って出ての自分のペースで競馬は作れており推定前半3Fは36.4秒辺りで入ってから勝ち馬に勝負処で並ばれる形となってからもラストは上がり2位の36.7秒は使えており3馬身差の2着なら相手が少々悪かったと判断すべきか。
ホッコータルマエ産駒の馬格もあり今後の成長も期待。
3着サトノフェニックスは前走は距離延長のレパードSをこなしてのここへの参戦であったが距離はこなしているようにも見えたがラストの手応えなどを考えるとやや勾配の分かな?とも感じ次走勾配あるコースなら少々様子見したい。
4着フジユージーンは地元の無敗で東北優駿を制しているがこれまで2度の遠征を状態整わず回避しており力関係はわからなかったが…
いつもとは違い位置もとれずこれまでとは違い自分の競馬が出来てない中でのラストひと伸びなど4着を確保した事はポテンシャルの高さを感じ今後成長を期待!
5着ブラックバトラーはラストは良い脚を使ったが思いのほかペースはゆったりなのもありハマらなかった中でも掲示板確保なら良くやれていると感じる。
今後ダートグレードでも掲示板入着くらいは現状でもやれると見ており今回勾配のある盛岡も苦にしてないのは収穫を
7着パッションクライは自分の競馬を番手でしていたがJRA勢のペース相手では追走に脚を使い早め失速。
勾配も厳しかったようで地元に戻って仕切り直しか。
11着タイセイミッションは追い切り考察でも触れたが前走札幌を直前輸送で1勝クラスを走って一旦美浦トレセン帰厩後に更に盛岡への輸送…。
馬体重は何とか維持は出来ていたがまだ3歳馬に詰めてこの長距離輸送の連続はかなり負担があったものとも見れて本当のポテンシャル的な面はやや不透明。
以上が簡単ではありますが2024年の不来方賞(JpnⅡ)分の回顧兼忘備録のブログ更新とさせていただきます。
砂の祭典 最近のダートグレード回顧兼忘備録
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〈2024年サマーチャンピオン(JpnⅢ)回顧兼忘備録〉
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