2024年佐賀サマーチャンピオン(JpnⅢ・ハンデ・ダ1400m)分の回顧兼忘備録のブログ更新となります。
元ダート専門だっただけありダートクレードレースはなるべくしっかりと回顧更新しています。
(世間ではダートレースの人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)
日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。
〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉
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【浅井(おおきづダート)X(旧Twitter)】
2024年 佐賀 サマーチャンピオン(JpnⅢ) 回顧兼忘備録
砂の祭典 今回ののブログ更新分
〈全頭追い切り考察〉と〈穴目の極み〉更新
レース回顧
レース着順
(参照元:netkeiba.com)
馬場状態 重馬場
勝ち時計 1:25.9
レース上がり
4F 50.0秒
3F 37.7秒
今年は台風接近の影響で8/29(木)から9/1(日)に順延となり、
JRA開催と被ったのでJRA所属馬全て乗り替わるイレギュラーな開催となったのは考慮すべきでかなり簡易的な回顧となりますのでご了承ください!
JRA勢は前日に佐賀競馬場に到着。
当初より滞在期間が3日延びることとなり、困ったのが鞍などの調教道具やエサの不足で佐賀の調教師・騎手が所属する調騎会が随分助けてくれたの事。
兵庫のアラジンバローズとタイガーインディは輸送途中で台風接近し山口県で一旦引き返し8/31に再輸送しそれまで地元で調整出来たのが大きそうではある。
よく映像を見返して見るとラプタスが躓いた実況はあったが…
軽めの出負けも含めて12頭中7頭と殆どが出遅れているのも覚えておきたい
勝ち馬のアラジンバローズは前述した輸送途中一旦引き返して前日輸送されるまで園田に一旦引き返したのが調整が上手く行ったのもあり、
鞍上もいつもの下原騎手であり出遅れからもしっかり自分のリズムで走れたのも大きいが元はJRA時代OPで好走していながらも活躍のバローズを求めての移籍であったが…
一度佐賀の馬場は経験済みだったのは大きいが距離短縮もしっかり対応して来たのは驚いた。
2着ラプタスは過去の実績からトップハンデの60キロで近年は追い切りからも流石に年齢を感じていたがここに来て展開向いたのもあるだろうがここで復活。
往年の手応えの片鱗を見せたのは急遽鞍上になった佐賀の金山騎手の追い方もアジャストしたのか?
3着タイガーインディはこちらも前述の通りアラジンバローズとともに輸送前一度引き返しての地元の園田で調整出来たのは大きいとは思うが…
一番この馬が自分の競馬に徹したように見えたが3着までだった。
コパノパサディナ、サンライズホーク、テイエムトッキュウ、メイショウテンスイと逃げ先行勢総崩れで
調整や出遅れや鞍上変更など色々あってJRA勢が掲示板外になったが…
今回は少々特殊な状況下で度外視しても良さそうだが。
以上が簡単ではありますが2024年のサマーチャンピオン(JpnⅢ)分の回顧兼忘備録のブログ更新とさせていただきます。
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