2024 門別 北海道スプリントカップ チカッパ 回顧兼忘備録

2024年北海道スプリントカップ(JpnⅢ・3歳・ダ1200m)分の回顧兼忘備録のブログ更新となります。

 

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートクレードレースはなるべくしっかりと回顧更新しています。

 

(世間ではダートレースの人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

 

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

 

 

 

〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 門別 北海道スプリントカップ JpnⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

 

 

 

砂の祭典 今回の北海道スプリントカップのブログ更新分

 

 

〈全頭追い切り考察〉と〈穴目の極み〉更新。

 

 

 

レース回顧

 

 

 

 

 

レース着順

(参照元:netkeiba.com)

 

 

 

馬場状態 稍重

 

勝ち時計 1:12.6

 

レース上がり

4F 49.5秒

3F 37.5秒

 

 

今年から3歳限定戦と変わり施行時期もお盆へ変更

 

 

 

 

勝ち馬のチカッパは前走の兵庫チャンピオンシップからプラス21キロ増の498キロでどうか？と思ったが稍重の馬場の中で、ペースは流れてはいるが中段やや後ろで待機からラスト3F 36.8秒の脚を繰り出して勝ち時計1:12.6は優秀。

未勝利、1勝クラスともに1200m戦であったが本質的にはスプリント気質でありこれくらいの馬体重でも走れるのを証明し今後かなり楽しみな存在。

 

 

2着エートラックスも前走からプラス11キロ増の508キロであったが逃げたオスカーブレインが前半35.1秒で逃げる中を少し離れた番手追走で手応え良く抜け出したが最後は勝ち馬に着き離された分は1200mの適性の差もありそう。

今回チカッパには逆転されたとは言えエートラックス自身も今後もこの世代の短距離路線で楽しみな馬なのは変わらず！

 

 

3着ティントレットは地方勢再先着となったがペース早かったのも、展開が向いたとも見てとれるが出遅れから最後しっかりと伸びてラスト3F 37.2秒の脚を繰り出せているのは今後もかなり楽しみな存在。

南関やダートグレードでも今後短距離路線でも良さそうだ。

今回は2歳時在籍していた門別遠征だったのもあり今後知らない地方への長距離遠征をこなせるようであれば更に期待度は増しそうだ。

 

 

4着ヴィヴィアンエイトは牝馬ながらも展開ハマったのもあるがしっかりとこのメンバーでも入着出来るところは見せれた。

今後の成長に期待。

 

 

5着ジョーローリットは単騎で逃げれないとどうか？とは思ったが逃げれも出来ず追走も苦労した感じと砂のキックバックでズルズルと位置を悪くしたがそれでも最後のよ馬なりに伸びてはおり、

この経験が今後に生きてくれば！

 

 

7着エスカルは6月の1勝クラスから少々使い詰めてるのが影響したのか？それとも門別の白砂の馬場が合わなかったか？先行も出来ず一瞬勝負処で手応えあったがそこからは伸びずやや敗因は不明。

次走もう一走様子を見たい…。

 

 

8着ストリームは気を抜く面があるので今回馬群で競馬さすも少々外へ張ったり課題は見えたので地元戦から仕切り直しか。

 

13着トラジロウも単騎で逃げれないと脆さが出るので今回はモロにそれが出た感じでこちらも地元戦で仕切り直しか。

 

 

 

 

以上が簡単ではありますが2024年の北海道スプリントカップ(JpnⅢ)分の回顧兼忘備録のブログ更新とさせていただきます。

 

 

 

 

 

砂の祭典 最近のダートグレード回顧兼忘備録

 

 

〈2024年クラスターカップ(JpnⅢ)回顧兼忘備録〉

〈2024年レパードS(GⅢ)回顧兼忘備録〉

〈2024年エルムS(GⅢ)回顧兼忘備録〉

 

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