【穴目の極み地方編】更新の盛岡10R 不来方賞(JpnⅡ・3歳・ダ2000m)分のブログ更新となります。
一応新設重賞ではあるが不来方賞は盛岡では元々重賞で長年使用していたレース名ではあるが、
このレースの前身は自体は旧ダート三冠(1996年-2007年)に組み込まれていたダービーグランプリが元となっており、
ダービーグランプリ自体が岩手競馬の運営上の問題で一度グレード返上し地方馬のみの全国地方交流レースになっていた経緯もあり今年から名前を一新された経緯がある不来方賞。
(新ダート三冠開始後メディア関係も日本ダービーと東京ダービー以外はダービーの名称を使えないのもダービーグランプリのレース名変更の一説として挙げられてます…)
ダート三冠の最終戦のジャパンダートクラッシック(JpnⅠ・旧JDDが時期移転)のトライアル競走となり生まれ変わり東北優駿を制した地元の無敗馬8.フジユージーンも登場し初年度開催も盛り上がりを見せる！
〈2024 盛岡 不来方賞(JpnⅡ) 全頭追い切り考察 調教診断〉
火曜の川崎のメインのJRA2勝クラス交流など含めてここから戸塚記念(SⅠ).若武者賞と注目レース目白押しですのでこちらも是非チェック！
9/3(火)ナイター 川崎11R スパーキングナイトチャレンジ(A2.B1・JRA2勝クラス交流)分【穴目の極み】
9/4(水)〈2024川崎戸塚記念(SⅠ)全頭追い切り考察〉
9/5(木)〈2024 川崎 若武者賞(SⅢ) 全頭追い切り考察〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします！
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
日曜夜には全ての結果集計して纏めたものを毎週出しております。
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■盛岡10R 不来方賞 JpnⅡ ダ2000m
・6.ブラックバドラー
追い切り考察のブログ更新の方では〈次点候補〉までとしたが…
今回はこの馬をブログ注目馬として推す！
〈全頭追い切り考察こちらから〉
〈盛岡競馬場ダート2000m特徴や傾向考察ダート砂厚など〉
今年に入ってからはダート三冠を目指すべくブルーバードカップ(JpnⅢ).京浜盃(JpnⅡ)と続けて関東圏に遠征するも力及ばずの結果となり、
地元ホッカイドウ競馬の三冠レースの初戦の北斗盃を制すも残りの二冠は全て2着であったが…
昨年の2歳時の門別のJBC2歳優駿(JpnⅢ)をもう一度見返し貰いたいのが勝ち馬フォーエバーヤング、2着サンライズジパングにはかなり離されたが有り得ない程の大出遅れを撤回しての3着食いこんで来る潜在的なポテンシャルは2歳時からこの世代でも光るものがあった！
ソツのないレース運びでは今回もともに遠征してくる同じ地元の北海優駿を制した5.パッションクライの方が器用な立ち回りは出来るが、
勾配もありスピードとタフさ両方を問われる盛岡のチャンピオンコースの2000mでは父シニスターミニスターもあり初めての勾配のあるコースでも対応出来る血統構成は持つ！
左回りは船橋のブルーバードカップ遠征時に経験済みであり、
ある程度ペースが流れるのであれば底力で圏内入着ならこのメンバーでもあっても不思議では無いと見る！
印的には…
◎ 7.サンライズジパング
○ 1.サトノフェニックス
▲ 4.カシマエスパーダ
△ 6.ブラックバドラー
印で見ると人気処は実績通りしっかりと評価をするが本命は満を持してダート戦線に帰って来た◎7.サンライズジパング！
ホープフルS3着と芝でもしっかりと結果を出して春はクラッシック2戦を経験したが2歳時の門別のJBC2歳優駿では後に世界に羽ばたいたフォーエバーヤングの0.3秒差の2着しており休み明けとは言えど本来の適性を考えると中心視する！
レース展開では逃げたい5.パッションクライに前で自分の競馬をしたいはずの8.フジユージーン辺りがレースを引っ張り、
○ 1.サトノフェニックス、▲ 4.カシマエスパーダ辺りは好位でそれを見る形となる展開予想でここから、
最後の勝負処で中段辺り待機の◎7.サンライズジパングが仕掛け底力勝負となると見ており最後はしっかりと届き勝ち負けまで！
序盤のペースと前行った各馬の消耗度合いではブログ馬△6.ブラックバドラーの後方から強襲の場面もあっても不思議ではない！
(地元の無敗馬の8.フミユージーンも評価していない訳ではないが…
状態整わず予定していた羽田盃、東京ダービーともに出走出来ずこれまで他地区の強豪とあたっておらず今回同型との兼ね合いもあり自分のペースで競馬出来るかもかなり未知数なのもあり印には入れておりません…。)
一発お願いします！！
9/3(火)ナイター 川崎11R スパーキングナイトチャレンジ(A2.B1・JRA2勝クラス交流)分【穴目の極み】
9/4(水)〈2024川崎戸塚記念(SⅠ)全頭追い切り考察〉
9/5(木)〈2024 川崎 若武者賞(SⅢ) 全頭追い切り考察〉
〈2024年版ダート3歳世代有力馬考察〉
〈ダート三冠シリーズ路線図や各競馬場各レース特徴や傾向〉
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