2024 園田 兵庫女王盃 ライオットガール 回顧兼忘備録

ゆるーく振り返り【回顧】

2024年の園田 兵庫女王盃(JpnⅢ・牝馬限定・ダ1870m)分の回顧兼忘備録更新となります!

 

 

 

 

元ダート専門だっただけありダートグレードレースはなるべくしっかりと回顧更新を更新しています。

(世間では人気は無いかも知れませんがこれを読む事で苦手の意識を少しでも改善出来たらとは思います…)

 

日々ブログ更新してる側としては全く需要が無いの承知ではあるが一部のコアなファン向けの更新となりますが後から(自分も含め)見返す人向けの更新となります。

〈過去のダートグレード回顧兼忘備録〉

 

 

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2024 園田 兵庫女王盃 JpnⅢ 回顧兼忘備録

 

 

 

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砂の祭典 今回の兵庫女王盃関連の更新分

 

 

 

全頭追い切り考察と〈穴目の極み〉更新

 

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レース回顧

 

 

 

 

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レース結果

(参照元:netkeiba.com)

 

 

 

馬場状態 重馬場

 

勝ち時計 2:00.8

 

レース上がり

3F 37.7

 

 

前日の雨の影響でレース当日は重馬場。

前は残り易い馬場。

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勝ち馬ライオットガールは前走プラス10キロと幾分太め感ある馬体であったがここへ合わせてしっかりと増えた分戻して来た。

コーナー6回の1870m小回りの園田を意識してハナを奪い切ると折り合わせて絶妙なペースでの単騎逃げに打って出て後続に脚を使わせ2周目3コーナーに一時アーテルアストレアに外から並ばれるも道中絶妙なペースで単騎で逃げ結果後ろに追走で脚を使わせたので直前手前を替えるともうひと伸びし着差は2馬身ではあるが見た目以上に強い勝ち方。

 

昨年JBCレディスクラシックにダート牝馬路線ではアイコンテーラーが現れたが引退したテリオスベルやグランブリッジなどと闘った事もかなり大きな経験値となっているようで明け4歳まだまだ上を目指せそう。

そしてこの路線では出負けしようが出鞭入れてハナを奪いに来るテリオスベルが引退した事により今回単騎逃げの形となったが近走はゲートも安定して来たので逃げの形も今後戦法として幅は広がったように感じる。

 

 

2着アーテルアストレアはスタートはあまり良く無くやや後方から2週目のホームストレッチ側直線から位置を上げてはいたが小回りの園田の1870mでコーナー6回でポジションを徐々に上げているのもあり追走に相当脚を使わされた形。

仕掛けたのも3コーナー途中とやや早仕掛け気味に上がるもこの展開では厳しかったか…

手前替えの関係でどちらかと言うと左回りの方が向く馬だけにスタートは仕方ないにしても仕掛け処は少し勿体なかったようには感じる。

 

 

3着サーマルソアリングは今回ダートグレード初挑戦と前走総武S(OP)で混合戦2着の実績が評価されるが1番人気に支持されるが道中は番手をキャリックアリードとともに追走から最後3F38.3秒と今ひとつ伸び切れてない事を思うと

逃げて1着ライオットガール、道中から位置上げて更に2周目3コーナーで早仕掛け気味の2着アーテルアストレアはともにラスト3F37.7秒

だった事を踏まえると勝ち馬の絶妙な逃げで追走でじわじわ脚を使わされてるにしても勝ち馬から2馬身差2着のアーテルアストレアから更に3馬身離された事を思うとコーナー6回と小回りの園田が堪えたのかも知れないが、牝馬限定の地方舞台のダートグレードでは勝ち負けまで行くにはもう少し経験を積んで成長を待ちたいところか…それでもダートグレード入着クラスの力は持っている為自分のペースで先行し競馬が出来た際は小回りでももう少しパフォーマンスは上げそうではあるが…

 

 

4着キャリックアリードこれがJRAから南関東移籍して3戦目であるが思い切って先行策もラスト3F 39.1秒と最後随分失速しているのもあり相当追走で脚を使ったように見える。

適性は無い訳では無いが地方で1.2を争う小回りの園田でコーナー6回は少々堪えたか…

今後これが良い経験となれば急コーナー川崎も初参戦で克服したように器用な競馬は出来るタイプなので今後に期待。

 

 

5着ヴィブラフォンはややメンバー恵まれた神奈川記念(2023年限定重賞)のダートグレード制覇をしてはいるが、

逃げたポリゴンウェイヴが川崎マイルを前半3F 36.7秒で逃げ勝負処前に早めに失速し番手で追走していた展開面の恩恵を受けた事も大きい。

今回はスタートは平均で位置をとれなかった事も敗因の1つであるが…

この馬の場合準OP勝ちが混合戦の福島ダ1700mの奥羽Sを単騎逃げで勝っているが当日の福島は向こう正面強風で前残りの馬場でその開催通して時計面を比較してもやや恩恵を受けて恵まれた勝利であったが今回自分の競馬出来なかったキャリックアリードを交わせなく1馬身3/4差だった事を考慮すると

ダートグレードになると現状これ位の力関係かな?と言うのが正直な印象で上のメンバーで如何に自分の競馬が出来るようになるか成長待ち。

 

 

 

6着スマイルミーシャは園田の女王の初のダートグレード挑戦は走りなれている園田でも勝ち馬からは2.4秒差と力関係を見せつけられる形となった。

兵庫クイーンカップでも金沢の女帝ハクサンアマゾネスに0.5秒差付けられている事を思うとダートグレードを闘うにはもう少し地力を付けてからだろうがまだ明け4歳これからの成長に期待。

 

 

 

 

(勝ち馬のライオットガールは単騎逃げハマった結果とは言え)

今回1、2着馬は今後牝馬路線ダートグレードでも上位の力はあると見て良さそうで…

 

3から掲示板入着辺りまでは現状は条件、展開次第でコロッと力関係は変わりそうで上位2頭とは少し力関係に差はあるとは見ているが…

 

 

以上が2024年の兵庫女王盃の回顧兼忘備録更新となります!

 

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直近のダートグレードの回顧兼忘備録更新分

 

 

〈川崎 川崎記念(JpnⅠ)回顧兼忘備録〉

〈高知黒船賞(JpnⅢ)回顧兼忘備録〉

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