年末の風物詩グランプリ有馬記念が今年もやって参りました。
もう何年も続けている冬場だけありダートのシーズンもあり砂専の方のブログ更新が忙しいのもあり今月に入ってこちらの方の更新は停滞気味ではありますがせっかくのグランプリなので更新させて頂きます。
人気主力馬混戦模様もその中で割って入れるのは・・・?
上位人気の力関係拮抗ムードですが、今回はこの馬を推したいと思います。
・14.アサマノイタズラ
菊花賞でも狙いましたが改めて。
妙味に関しては人気馬総崩れとなったセントライト記念が一番だったとは思いますが中山コースの適性を買って買い目に私自身も組み込みたいとは思ってはおります。
前走は展開面、位置取りとも不向きで殆ど競馬に参加出来ていませんし殆どダメージも無さそうで理想的なローテーションで挑めるのも良いかとの狙い。
(3歳馬に阪神での3000mのダメージはかなりキツいとは思っているので今回はコンディション面でも評価)
気性面でも随分と幼さも残していますしG1ではまだどうか?と思われるポテンシャルも展開面ハマれば連下〜掲示板あっても不思議では無い。
個人的な買い目などはまだ決めかねておりますが、力関係でも上位人気の7.クロノジェネシス、10.エフフォーリアの二頭を切るのは馬券的に無謀かな?とは思ってはいるが、
今回がラストランとなる15.キセキがいる事で戦前の各々が思い描く展開予想が意味のなさないものとなる可能性も高く、的中を前提で馬券を買うのなら多少買い目の手を広げる必要もありそう。
コース適性や馬場状態を考慮すると個人的には…
週中に各紙公開しているフォトパドックでは冬毛や毛艶の写り加減で各SNSで状態面ではファンに疑問視されてはいるが、
◎7.クロノジェネシス
毛艶や冬毛は確かに目立ちはするが各部分の馬体を見てもそこまで悪いとは個人的には思えず、毛艶は写りや光の加減ブラッシングで当日の見栄えに関してはどうにでも変わるので個人的には殆ど気にしていない。
このクラスの馬に冬毛どうこうはあまり気にしなくて良いとは個人的には思う
正直このクラスの馬になるとどれも良く見え個人的に見極めは困難と思ってはおり、
見栄えは一定以上は見えるので凱旋門遠征前の特集されてる映像を見た時とそこまで変わらず見える。
(海外遠征での馬場の違いからフォームが崩れるのを嫌ってか長期滞在もさせていないので引退レースと言えどそこまで大きく調子を落していたり体調が悪そうには個人的には思わない)
凱旋門の馬場を経験し海外遠征明けで追い切りの動きも陣営の歯切れは良くは無いが馬場の荒れた時間帯にしては水準の動きは出来てはいるしノーザンFしがらきに今月頭から帰厩もある程度の仕上がりのデキにはあるようには見える。
(実際12/15栗東CWでの終い強めに団野Jが追った併せ馬の映像を見ても決してデキ落ちとは感じられないので)
今のところは馬券の中心で考えてはいる。
さて今年はどんなグランプリが見れるか。
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