ダート専門ブログの見せ場フェブラリーS特集第1弾は〈一週前追い切り〉時点での個人的に気になった好調教馬を数頭ピックアップさせて頂きます。
〈再編集2021.2/14〉
個人的な馬券や予想は未勝利もG1、重賞も変わらない派ではありますが年2回しか無いJRAダートG1となればやはり楽しみです。
私自体、常日頃からダート競馬をダート馬のみを見続けているので少しでも誰かの参考になれば幸いです。
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・インティ
2/10 栗東CW 良 一杯
81.7-66.5-51.6-37.9-12.6
前走は流石にステップレース前の仕上げと言った感じでやや緩めだったが今回はCW馬場真ん中辺りをびっしりと。
この馬の場合は如何に走る気を削がれないか揉まれないかが課題なだけに時計は水準以上を出してさえいればコンディション的に問題は無し!
この一追いでさらに良化しそう。
・エアアルマス
2/10 栗東CW 良 松山J 強め 併せ馬
81.4-66.0-51.9-38.5-12.1
鞍上予定の松山Jを背に格下馬相手とは言え充実した内容の追い切り。
松山Jはさらに先週も栗東坂路で跨っておりその時は稍重の馬なりながら
全体時計は54.1ながら終いは11.9に纏めておりコンディション自体は良さそう。
ここまで順調に来ている。
・サンライズノヴァ
2/10 栗東坂路 良 助手 併せ馬 一杯
51.8-37.9-24.8-12.8
栗東を代表する稽古駆けする馬を取り上げない訳にはいかないので毎回追い切り更新でこの馬は取り上げているが今回もいつもの調教パートナーダンビュライトとの併せ馬。
2/7にかなり緩めだが坂路2回追いもしており状態は上昇を見せる。
お互い稽古駆けする馬同士なので遅れも特に気にする必要も無い様に思う。
今回はチャンピオンズカップからの直行となり少し間隔は開いているが去年は武蔵野SからフェブラリーS直行だった事を考えるとそこまで気にする必要も無い。
直前追いも更に期待。
・サクセスエナジー
2/10 栗東坂路 良 助手 馬なり
53.8-39.5-25.4-12.5
前走から間隔が詰まるのでサラッと流す感じだがこの馬の馬なりにしては時計は出ているので上昇気配を感じる。
距離は1ハロン長いのは置いておき間隔が詰まっても問題無い馬だけにこの馬なりでの時計はさらなる上昇を感じる。
・ミューチャリー
2/10 船橋外回り 良 一杯
64.0-49.5-36.8-11.5
東京大賞典時のブログ更新時に過去最高の仕上げと評させて貰い不利な大外枠からの結果は馬券圏内と僅差の5着
そこから時計面的にはやや落ちるが好調キープと見た川崎記念も5着。
追い切りは過去最高仕上げと評価した東京大賞典時が全体時計が65.4だった事を考えれば今開催前に船橋は砂を入れ替え馬場が違うとは言え全体時計面では過去最高の好時計をマーク。
年齢を重ねる事に追い切りと実戦が結びついてるので今回もコンディション自体は凄く良いと思う。
昨年のフェブラリーS時の戦後の鞍上のインタビューでは初の芝スタートを苦手とした感じのコメントも過去にJRAの芝レースセントライト記念にも挑戦した事もあるが芝スタートの克服が鍵となりそう。
勿論、フェブラリーS当週も各馬直前追い切り終了後
追い切り含めた事前更新 カテゴリーの記事一覧 – ダート専門-砂の祭典-
にて中間含めた追い切り評価の最終更新をさらにさせていただきますのでお楽しみに!
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