ダート専門無料ブログがお届けする2022年1月12日(水)の船橋11Rチバテレ盃(準重賞南関OP・ダ1800m)の追い切り更新ブログとなります。
今回の出走メンバーは
1.ベンテンコゾウ 御神本
2.リッカルド 矢野
3.エメリミット 山口達
4.キングガンズラング 藤本
5.コパノジャッキー 町田
6.キャッスルクラウン 仲野
7.ヒラボクラターシュ 岡村健
8.マカベウス 森
9.キタノオクトパス 張田昴
10.ラインカリーナ 和田
11.ブリッグオドーン 本田重
報知グランプリカップのトライアルレースと言えど、
エメリミット、マカベウス、ベンテンコゾウ、コパノジャッキーに11歳を迎えど衰えは無さそうなリッカルドに加えてラインカリーナの参戦と盛り上がっているところにJRAからキタノオクトパスが転入初戦とメンバーも濃く悩ましい一戦となりました。
個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。
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追い切りブログ注目馬ピックアップ
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
・1.ベンテンコゾウ
1/8 船橋外回り 良 強め
49.8-36.7
時計を出した追い切りこそ一本のみだが寒いこの時期は体調も良い典型的な冬馬のタイプの為この追い切り時計なら力は出来そうなデキと思われる。
元々のこの一月の船橋開催のダ1700mだった時代のチバテレ盃は好走していたしローテーション的にも理想なところを狙って来たと見る。
・2.リッカルド
12/23 船橋外回り良 馬なり
52.3-38.6
1/9 船橋外回り 重 馬なり
65.1-50.7-38.7
前走勝島王冠時の中間の方が同じ馬なりの追い加減と言えど時計面こそ優秀であったが今回更に乗り込まれた順調さを評価してのピックアップとなる。
陣営サイドもこのローテーションは予定通りと強調しており深読みの必要も無く順調と見る。
明けて11歳を迎えたが馬もまだまだ若々しく感じる。
・8.マカベウス
※注意※次点評価の為参考程度に
12/30 船橋外回り 良 馬なり
45.0
12/31 船橋外回り 良 一杯
64.4-50.2-37.8
リーチ(A2)馬なりの外を0.1秒遅れ
1/9 船橋外回り 重 一杯
64.7-50.5-38.3
ゴールドベレー(C2)一杯の外を3F併せての同時入線
多少重めで出ては来る予定らしいが殆どが成長分とは陣営の談話ではあるが、夏場とは馬場状態が違うので比較しにくいが追い切りの時計面で言えば夏場の頃の方がもっと動けてはいたが今回休養明けながらしっかり併せ馬で乗り込まれている点は評価したい。
一応ピックアップ馬として取り上げたがやや急仕上げ感こそあるが長期の休み明けにしては充実はしてはいるとは見る。
まずまずは態勢は整ってはいる。
・9.キタノオクトパス
12/31 船橋外回り 良 強め
50.4-38.1
アザワク(A2)馬なりの外を3F併せて1.1秒遅れ
1/8 船橋外回り 良 一杯
48.9-36.5
今回JRAの転厩初戦を迎えるが大晦日の追い切りでアザワクとの併せ馬で大きく遅れているのは相手はスプリンターなのでそこまで気にしなくても良いとは個人的には思う。
年明けの最終追い切りは単走で一杯で好時計をマークしているのを見ると正月期間の緩めたのも影響無さそうに思う。
南関の砂が合うかはわからないが期待したいデキには見る。
以上追い切りブログ注目馬とさせて頂きます。
11.ブリッグオドーンは外厩調整で最終追い切りの時計は前走並みでしたがピックアップからは外させて貰いましたが(陣営コメントからも)状態自体は良さそうには思います。
レース当日はこちらにてレース更新(見解付き予想)も更新させて頂く予定ですので…
お楽しみに!
〈木曜メイン重賞 船橋記念(S3)追い切り更新〉
www.keibaniki.com