今週は水曜にサンタアニタトロフィー(SⅢ)もあるが火曜の東京記念トライアルもかなりメンバーは豪華でありこちらの追い切り考察も軽くながら更新しておく。
〈月曜 大井 穴目の極み〉
月曜 9.10.11.12R更新
ブログランキングに参加してるので運営モチベーション維持の為各応援ポチっと押して応援してる宜しくお願いします。
↓↓
中央競馬ランキング
にほんブログ村
↑↑
(ブログランクを押し暫く下にスクロールすると画面上部に【砂の祭典】の現在の順位とアイコン画像が表示されるのでそこを押して頂くと
現在順位に飛べるのでこのブログにもう一度入って頂くとランキングが上がりますのでご協力お願いします)
【完全無料】2023年 8月1日(火) 東京記念トライアル 南関OP 追い切り考察
出走予定馬
・1.スギノマジェスティ 牡5 町田 53
・2.コバルトウィング 騙6 クアトロ 55
・3.レッドソルダード 騙5 森泰斗 57
・4.トーセンブル 牡8 達城 57
・5.マンガン 牡6 山崎誠 57
・6.メイショウワザシ 牡8 本橋 57
・7.サトノディード 騙8 藤本 55
・8.フレッチャビアンカ 牡6 御神本 57
・9.コスモポポラリタ 牝4 和田 53
追い切りブログ注目馬 ピックアップ
・1.スギノマジェスティ
今回も小林の外回りコースでしっかりと乗り込まれ
最終追い切りはラストバリオンとの併せ馬で
63.5秒-48.8秒-36.8秒
と好時計をマーク。
6月は二走し今回ここへ適度な間隔をとって臨んで来ており未知の2400mと距離こそ伸びるが状態面は上昇と見る。
・2.コバルトウィング
長距離の適性は昨年の金盃トライアルの2600m戦で証明済み。
この年齢となり長距離戦線と狙いが定まった感じであり前走休養明け初戦から勝利したのも大きい。
今回も外厩ミッドウェイファームの調整であり中間の時計は不明ではあるが…
最終追い切りではハーンドルフとの併せ馬で強めに追って
37.8秒-24.4秒-12.2秒
と前走時は3ハロン全体が38.2秒だった事を思うと明らかな攻め強化で好感を持つ。
1戦使った後の上積みもかなり大きそうだ。
・3.レッドソルダード
前走の隅田川オープン後は帝王賞の選定にも名前はあったがその後故障などもありここを目標に調整を進める。
(出資者様からも情報提供)
軽度の故障明けとは言え2週前、1週前追い切りともに結構な負荷を掛けており
7/12の追い切りでは小林の外回りコースで
64.0秒-48.6秒-36.1秒
とこの時期の単走の小林の外回りで4ハロンを48.6秒は破格の時計であり3ハロンも36.1秒と伸び続けている事から故障の影響はないように見える。
状態面はかなり良さそうで元々の南関転入は活躍の場を求めてのもので能力的に頭打ちではなく特に交流戦での長距離戦出走の賞金を詰めないので出れないのもあり南関は長距離路線もある程度は整備されており本番へ向けてかなり楽しみな1戦なる。
・5.マンガン
元々ムラっぽい馬でありハマった際のパフォーマンスは鮮やかなものだが近走はやや低調な成績ではあるものの
今回5月以来となるが最終追い切りでは船橋外回りコースでトーセンブルとともに追い切って
66.2秒-49.8秒-37.3秒
とトーセンブルを1.5秒も突き放しており4ハロン49.8秒と今の船橋の馬場で50秒を切って来たところを見るとまずまず仕上がっていると判断して良さそうだ。
気性的な面や乗り難しさやムラっぽいところもあるがハマれば面白い。
9頭立てて4頭ピックアップと多くて申し訳ないが…
今回は以上となります!!
レース展望
今年の東京記念トライアルは前哨戦ながらかなりの好メンバーが揃う。
そしてフランスのクアトロ騎手も短期免許で2017年以来の来日しており話題性の多い今開催からの南関競馬となりレース当日はこのレースも【穴目の極み】更新しようと思うのでお楽しみに!
【更新済み】
火曜の大井9.10.11.12R纏めて更新中
今週の南関更新
今週の南関更新
月曜大井【穴目の極み】
水曜 サンタアニタトロフィー(SⅢ)追い切り
.