23.8/3(木)大井11R アフター5スター賞トライアル 追い切り考察【調教】

南関競馬

2023年8/3(木)の大井11Rアフター5スター賞トライアル(A2)の完全無料の追い切り考察と調教評価のブログ更新となります。

 

日にちも近くなったので雑記として簡易版での更新となります。

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

今週月曜〜の南関大井開催のブログ注目馬の結果もこちらで更新しています

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【完全無料】2023年8月3日(木) アフター5スター賞トライアル(A2) 追い切り考察

 

 

 

出走予定馬

 

 

・1.オリジネイター 牡9  横川 57

・2.マックス 騙6  矢野 57

・3.ヴァヴィロフ 牡5   笹川 57

・4.ハートプレイス 牡5  岡村健 57

・5.プリマジア 牡6  森泰斗 57

・6.セイジミニスター 牡8  御神本 57

・7.ノアヴィグラス 牝5  藤本 55

 

 

 

砂の祭典 追い切り考察の見方

 

 

(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

追い切りブログ注目馬 ピックアップ

 

 

 

・2.マックス

 

 

小林の外回りコースを中心に馬なり重点なのはいつもの事ではあるが、いつもは坂路を間に挟むところ今回は最終追い切りでいれて来ており陣営も更に上の舞台へ挑むのに手応えはある印象を受ける。

毎回時計は出さないので追い切り時計から中々比較が付かないタイプではあり時計だけ見れば平凡ではあるが…

今回これだけ順調に乗り込めている点を大きく評価したい1頭となる。

 

 

 

 

・3.ヴァヴィロフ

 

 

時計を出した追い切りは1本のみではあるもののその1本が強烈。

ともに出走する・5.プリマジアとともに川崎調教場(小向)で併せ馬である程度負荷を掛けて追い切って

64.0秒-49.5秒-37.7秒

の好時計をマークし最後は0.2秒先着している。

良馬場の今の小向で4ハロンを49.5秒出ているのならば状態面はかなり良さそうだ。

 

 

 

 

・6.セイジミニスター

 

 

前走後からも精力的に乗り込みを重ねており攻め強化。

最終追い切りは大井の外回りで

65.3秒-49.5秒-36.0秒

と普段からラストの3ハロン36.0秒は珍しくないが今回単走で

4ハロン全体時計を49.5秒をマーク。

競馬に行くとムラッぽいところはある馬ではあるものの状態自体は上向きと見て良さそうだ。

 

 

 

 

少頭数の為何頭も指名も出来ないので以上となりますが…

 

【参考までに…】

このメンバーに入って1200m戦で距離が持つかどうかは別としても・7.ノアヴィグラスは最終追い切りを大井外回りで63.5秒-49.2秒-35.6秒をマークしており前走時ギシギシを撃破しレコードを叩き出したように状態面はかなり良いとは見る。

 

 

 

レース展望

 

 

 

近年はアフター5スター賞のトライアルはどうしても少頭数になりがちではあるものの今年はA2クラスの精鋭揃い。

オリジネイター、マックス、ヴァヴィロフ、ハートプレイス、セイジミニスターとこの路線を沸かす強豪勢揃いに加えて

今回紅一点のノアヴィグラスは前走の1000m戦の江戸川オープンで斤量差はあったとは言えあのギシギシを57.7秒のレコードタイムで撃破した。

 

JRAから転厩3戦目のプリマジアもJRA時代はオープンで善戦しまだ衰えはないと見てるところ森泰斗騎手を確保しておりこれだけのメンバーが揃った。

 

普段から南関競馬を熱心に見てる層からすると大変楽しみなメンバーかつ1頭も予想から外したくないようなメンバーが揃いまさに少数精鋭がしっくり来る今年の当レース。

 

本番は東京記念(SⅠ)の翌日の9/7(木)となり今からかなり楽しみとなるのは間違いない。

勿論レース当日も他のレース含めて更新しますのでお楽しみに!

 

 

砂の祭典 最近の更新分

 

日曜JRAエルムS(GⅢ)、レパードS(GⅢ)追い切り考察

今回も外厩先含む調教パターンをくまなく分析ししっかり書き込んでいます!

レパードS(GⅢ)も近いので2023年のダート戦線3歳世代を見返し用に貼っておきます。

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