2020エルムS 事前展望

例年より豪華メンバーとなったので取り上げない訳にはいかないと事前展望ブログ更新です。

普段は週の中間は南関予想ブログを最近は更新していますが今週はJRAのダート重賞が2つレースがあるので船橋の更新はお休みさせて頂きます。 

ブログ作成時が火曜夜にした為最終追い切りについては一切考慮されてませんので1週前追い切りのみについて触れるのでご了承下さい。

JRAの3歳ダートの世代戦はこのレースで最後になるレパードSの展望ブログは世代戦と言う事で抽選馬が多い為8/7金曜の朝にでも更新出来たらとは思っております。

先週の馬場に関してはこっそり今週月曜に本当にとるにたらない様な内容を更新してるのでこちらから

(ただし中間の天候と含水率次第ではガラッと変わる可能性も)
www.keibaniki.com

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さて今回のエルムSは‥

登録段階ではあるが‥

人気の中心は

・タイムフライヤー

・ウェスタールンド

・アルクトス

・サトノティターン

・アナザートゥルース

辺りとなりそう…

その他には

・エアスピネル

・ハイランドピーク

・アディラート

・ロードゴラッソ

・ワイルドカード

・ワンダーリーデル

出走するかは不明だが芝からは

・ナイママ

と夏の北海道シリーズのダート重賞にしてはかなり豪華な顔触れとなった。

展開面に関しては枠順が入ってからで無いとなんとも言えないがどんな流れになりそうか?
馬場状態はどうか?

で簡単に変ってしまうのでその辺りは当日のブログ更新で触れたい。

(ブログ注目馬指名自体は当日展開次第で一発ありそうな馬券妙味ありの馬になってしまいますが…)

普段は馬券妙味に特化し過ぎて人気どころを予想ブログで触れる事は稀なので人気どころの軽く触れて行く事にする。

人気馬に触れると言っても普段からかなりコアな

【ダート専用ブログ】

を日々更新し続けてるので折角いつも見に来てる皆さん、または初めてこのブログを知って貰った方にもどこにでもある様な…

たまたまダートで重賞だから取り上げます!
(別にどこかを批判してる訳では無く)

みたいなブログやYouTubeと違って普段から予想も馬券もほぼダートしか見てなく、買って無い私が独自の視点からブログで取り上げ様と思います。

・タイムフライヤー

このレースを目標に休み明けの前走マリーンSは実績から言うと恵まれたハンデ57キロで3馬身差圧勝だったが今回別定なので56キロで人気しても無視は出来ない存在になる。

ここ数走は右回り時に手前替えてから着順に関わらず
「グンっ」と伸び脚が目立つ様になって来てダート転向1年で普段の調教や細かな馬体の肉付きにフットワークでやっと本当の意味でダートに転向成功した様に思いその結果が前走の勝ちだった訳だが

中団の馬込みの中からジリジリと脚を伸ばしながら最後の直線で押し上げる差し脚を見せる様な前走の様な競馬も出来るが‥

枠順次第にはなるが今回強力な上がりのキレ脚を持つウェスタールンドがいるのでそれよりかはフェブラリーSの時の様に先行して渋とく残ったポテンシャルもかなり高いので前で逃げ先行陣とのペースの兼ね合い次第で自分のペースで先行した方が勝ち目が高い様な気もするが‥
その辺りのプランは全ては枠順次第だとは思うがこの先の更に秋冬のG1戦線での兼ね合いを考えると賞金は少しでも積んでおきたいのでここは勝ち負けの乗り方をしてくるはず‥

鞍上にもルメールJを器用して来ており体制は万全と見る。

・ウェスタールンド

2年前のチャンピオンズカップで2着はあるものの意外にも重賞勝ちは前回のアンタレスSが初制覇となったがその内容が秀逸で
スローで後ろからのこの馬にとってはツラい流れのラップの中1頭抜けた上がり3ハロン35.0秒の差し脚で直線一気を見せたのは圧巻。
差し馬ではあるが小回り1700は2戦2勝しており適応力も文句無し
その1700も条件戦時代とは言え平坦小倉とややタフになりやすい函館で早めに動き位置を上げてのものなので脚質的に軽視するのは絶対的に危険と言える。
一週前追い切りではあるが29日の札幌のダートで出した時計はさすがで
直前輸送では無く早めに札幌入りしてるので休み明け苦にしないタイプだけにいきなりからでも好勝負できる。

・アルクトス

別定戦となり久々の56キロとなるものの最近はG1戦線で闘って来ただけに相手関係は楽にはなるが右回りにコーナー4つは1年半以上ぶりの久々となりその対応力が鍵となりそう。

個人的の見解としては1700は2年以上前の3歳時の1000万下(今の2勝クラス)福島以来となりまだ降級制度廃止前で3歳馬の恩恵の差がそこまで大きくなかった時代の勝ちではあるが‥先行馬にしては作戦の立て方が極めて難しい面と休み明けをどう捉えるかが鍵となりそう。

こちらも先週のうちに早めに札幌入りしているので直前輸送では無いのでほぼ滞在扱いで大丈夫。

個人的な話しになり凄く申し訳ないが…

かなり前に書いた事ありますがその昔アグネスタキオンのラジオたんぱ杯での脚に見せられファンになった身としては

アグネスタキオン-アドマイヤオーラから

この馬でタキオンの父系が途絶えそうな中アルクトスが初重賞勝ちした去年山口オーナーがこの血を繋ぐのを使命と〜とコメントを出した時の事を考えると勿論頑張って欲しいとはいつも思ってはいる。

(アルクトスの父アドマイヤオーラも僅かな産駒数ながら中々の高アベレージではあるが早逝してしまっているので余計に)

最終追い切りも枠順も出走の登録段階での見解でしかは無いが‥

枠順次第の先行馬の並びで展開が大きく変わりそうではあるが現時点では実績馬実力馬も多く伏兵の台頭の余地は十分にありそう。

個人的には1週前追い切り込みの時点では人気馬の中でならウェスタールンドを推すかな?とは思う。

金曜朝辺りに先程触れたレパードSの展望ブログも更新しようと思うのでお楽しみに!

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