ダート専門無料ブログがお届けする2022年4月14日(木)船橋11R柏の葉オープン(OP・ダ1600m)の追い切り更新ブログとなります。
マリーンカップ(JpnⅢ)の翌日の木曜日のメイン競走となります。
こちらもナイター開催の為出走時刻は20:10発走となっております。
出走予定馬
・1.ロードアルペジオ 牡9 張田昴 57
・2.チェスナットコート 牡8 山崎誠 57
・3.サヴィ 牡8 安藤 57
・4.リュウノシンゲン 牡4 御神本 57
・5.コマビショウ 牡7 本橋 57
・6.ギャルダル 牡4 矢野 55
・7.トーセンスーリヤ 牡7 笹川 59
・8.アドマイヤゴッド 牡10 川島 57
・9.ヨハン 牡6 本田正 55
4歳勢のギャルダル、リュウノシンゲン、
前年このレース勝ち馬のアドマイヤゴッド、ロードアルペジオ、チェスナットコートに更にJRAから最転入三戦目のJRA重賞勝ち馬のトーセンスーリヤ、転入から二戦目のコマビショウ、サヴィ、ヨハン
と全馬馬券圏内に入れば理由出来るようなメンバーであり混戦模様で
少頭数となったが濃いメンバー構成となる。
今回は個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。
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ブログ追い切り注目馬ピックアップ
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
・3.サヴィ
前走のフジノウェーブ記念でも追い切りピックアップとして挙げさせて貰ったが…
〈サヴィ前走時追い切り〉
前走時も追い切りそのものは馬なりながらも動けていたが結果レースへ行くとズルズルと後退しJRA時代の面影は無かった。
しかし今回の中間も追い切り自体は動けており最終追い切りは良馬場の大井外回りで
65.5-51.0-37.2を馬なりで動けているなら十分に及第点の内容で馬のレースへ行ってのメンタル的な要素は強いがそれでも復活しても不思議では無いとは個人的には見てはいるが果たして?
・4.リュウノシンゲン
船橋のマイルとは言えど陣営もマイルは少し短いとは言ってはいるものの、時計を出す追い切りは一本のみではあるがその一本の内容が秀逸。
川崎調教場にてラッキードリーム(A1)との併せ馬でともに一杯に追いラストは37.8秒と脚を伸ばしての0.2秒差の先着と充実したデキ。
陣営もここは試金石な使い方ではあるが決して叩きの一戦とは意味合いが違いそうでリュウノシンゲン自身も状態面は良さそう。
・ギャルダル
前走が船橋マイルの同舞台で0.1秒差と言えしっかりと勝ちきったのは大きい。
二戦続けてのマイルと昨年の東京ダービー2着馬(東京ダービーアランバローズの0.1秒差)は年明け三戦目確実に使って状態を上げながらしっかりとマイル戦にも対応出来る仕上がりと見る。
今回は時計を出す追い切りは一本のみだが強めに促して最後の伸びだけ見ても
36.2秒と終いの脚を使えており時計面を全体で見ても明らかに前走以上の状態と見る!
・8.アドマイヤゴッド
昨年のこのレースは8番人気からの勝利で波乱を演出も船橋マイルなら一定の力は出せて崩れはなさそう。
今回は最終追い切りで強めに促しB3馬のトーセンジーザス相手に0.1秒差の遅れをとったとは言えそれでもしっかりそれまで乗り込まれており近走の戦績面で人気しないのなら尚更馬券の候補として一考しても良いデキにはあると見る。
以上が追い切り推し馬となります!!
〈以下ピックアップ外馬の考察〉
1.ロードアルペジオ
は外厩調整の為最終追い切りのみしか手元に時計が手に入らなかったので除外させて頂いています。
2.チェスナットコート
連闘で時計を出す追い切りは無し
5.コマビショウ
時計を出す追い切りは最終追い切り馬なり一本のみで前走時は強めに追い切り重ねておりレースを叩いたとは言え時計がゆったり調整過ぎて判断が難しい。
7.トーセンスーリヤ
背負う斤量59よりも小林外回り馬なり一本のみの追い切りが引っかかり陣営の勝負気配もやや薄め。
9.ヨハン
前走後から間隔はあるはずだが時計を出す追い切り情報は無し。
レース当日時間的に更新出来るか微妙な為とりあえず追い切り考察をまとめされて頂きました。
水曜はマリーンカップ(JpnⅢ)もありこちらも追い切りをかなり丁寧に更新させて頂いてますので是非こちらからどうぞ
〈2022年マリーンカップ追い切り〉