プロミストウォリア アンタレスS【回顧兼忘備録】

ゆるーく振り返り【回顧】

アンタレスSのブログ更新は人気馬の一角となるであろうヴァンヤールの人気決着予想の中の苦肉のブログ注目馬指名であったが…

〈当日のブログ更新こちら〉

 

自分のリズムでさえ競馬出来れば勝負圏内とは書いた通り最後直線で一完歩事逃げた圧倒的一番人気のプロミストウォリアに迫りはしたが半馬身差の着差以上に勝ち馬とは差を感じた印象。

今回は2023年のアンタレスSのプロミストウォリアを少し振り返ってみたいと思う。

 

 



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プロミストウォリア自身1勝クラスから4連勝で一気に東海S(GⅡ)まで手が届いての6歳馬ながらソエが出たとの事で休養に入っての休み明けでの復帰初戦でもあり追い切りはその点気にしてか坂路のみの中間もあり、

Twitterのツイートでも触れ当日のブログもこのように追記はさせて貰ったが

 

(上記ツイートでプロミストウォリアの珍しい高齢馬のソエについて触れてはいるが陣営側も放牧中にショックウェイブなどを用いて何かしらのケアは絶対行っているとは思うが復帰明けには坂路でしか追っていないと言う意味合いでツイートしたので悪しからず)

 

そしてこの状況で今回1頭59キロの斤量を背負い、

オーバーペースになり易い重馬場の高速ダートでどうでるか?と注目していたがこのあまり良いとは言えない今回の条件状況で勝ち負け出来るなら脚元に不安あれど今後かなり有力と楽しみにはしていたが…

 

レースラップは

12.4-10.6-12.5-12.0-11.9-12.1-12.2-12.5-13.3

とメイショウカズサがピッタリと付いては来たが1000m通過時点で59.4秒

のハイペースの中ラストの1ハロンは流石にこのペースで行っていた事もあり13.3秒とかなり鈍ってはいるが自分のペースより想定以上のハイで逃げても勝ち時計は1.49.5と優秀で器は本物と見て良さそう。

 

開催時期や馬場状態の事情がやや変わってくるが同舞台の中京の1800m戦の東海Sも2着ハギノアレグリアスを逃げてラストの3ハロンを36.4秒に纏めている事から

2023年のチャンピオンズカップ最有力候補と見ても良さそう。

 

時計の早いダートや砂質や路盤はJRAのコースならば右回り左回りと条件問わないのはかなり強みであるが…

 

今後の予想や馬券考察のポイントはこのプロミストウォリアがダート中距離ならこれから大井の帝王賞や今年は大井開催のJBCクラッシックの舞台となる大井の2000mと地方競馬独特の馬場でどんなパフォーマンスが出来るか位と思うが。

マジェスティックウォリアーの産駒傾向としては広い大箱コース向きが多いが地方の中でも大箱の大井なら問題は無さそうで馬格も510キロを越える大柄で今回斤量59キロをあっさりとクリア出来ている点からはスピードだけではなくパワーもあり

力のいる地方の路盤でも問題ないように見る!

 

 

今後楽しみな存在。

 

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