南関の雑記の為普段の【穴目の極み地方編】のようにピックアップ馬を挙げたりとかでは無く情報欲しい人用にと考察みたいなものとなります。
6/9(金) 大井11R スポーツ報知賞 (A2.B1) ダ2000m
出走メンバー
・ 1.スパイスアップ 牡5 藤本 57
・ 2.トーセンレビュー 牡6 矢野 57
・ 3.ロードリバーサル 牡7 本田正 57
・ 4.サトノフォース 騙7 山崎誠 55
・ 5.ドスハーツ 牡6 町田 57
・ 6.アベニンドリーム 牡6 今野 57
・ 7.コバルトウィング 騙6 森泰斗 57
・ 8.リーチアディール 牡5 増田 57
・ 9.コスモファルネーゼ 牡4 的場文 55
・10.ニッポンテイオー 牡8 澤田 55
・11.トーセンエルドラド 牡4 御神本 55
・12.ソプラドール 牝6 菅原涼 54
・13.キャノンバローズ 騙7 野畑 56
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スポーツ報知賞 追い切り考察
・3.ロードリバーサル
しっかりと今開催に備えて十分な間隔をとって小林の外回りコースで入念に乗り込まれており。
5/26の追い切りではバーンフライ(A2)との併せ馬で
63.2秒-48.3秒-35.9秒
と最後追う形でしっかり速い時計を出して来ており0.1秒先着
そこから6/4も馬場入りして最終追い切りは小林の坂路でサラッと流す感じも
ラストの1ハロン 11.8秒をマーク
JRAからの転厩初戦とは言え在厩でしっかり乗り込まれて調整。
・11.トーセンエルドラド
間隔開いてる割には小林に帰厩後時計を出した追い切りが1本のみな事を考えると外厩でしっかりと乗り込んで来ていると見られる。
6/5の最終追い切りで稍重の小林外回りコースにて
66.0秒-49.8秒-36.8秒
と好時計マークしているのなら状態はかなり良さそう
・12.ソプラドール
この馬も前走からしっかりと間隔をとってここに臨む。
6/2の最終追い切りは台風の影響強く不良馬場ではあるが
そこまで追わずに
66.9秒-50.4秒-36.9秒
を悠々とマークし状態は良さそう。
スポーツ報知賞 レース展望
人気の一角の・7.コバルトウィングはクラス分け後降級のA2スタートの今回は地力上位と見る。
このクラス上位の・1.トーセンレビューや・11.トーセンエルドラドのトーセン島川氏の2頭に、
地元川崎で現在5連勝中のリーチザクラウン産駒の・8.リーチアディールも楽しみな存在。
大井の2000m戦のここらのクラスでは・5.ドスハーツも毎度軽視は出来ない存在である。
4月の大井開催A2.B1戦の2000mエイプリル賞
の3着・11.トーセンエルドラドと5着・5.ドスハーツ
昨年11月の大井開催A2.B1戦2000mトパーズ賞
1着・2.トーセンレビュー、2着・5.ドスハーツ、3着・10.ニッポンテイオー
この辺りの結果と当時の馬場や展開や仕上げ度合いにパドックを考慮して力関係を見て
別路線組との比較し馬券を組むのが
今回の大きな鍵となりそう！
本日は以上となります。
南関無敗の二冠馬ミックファイアについて徹底考察を更新中
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