今週末のJRA重賞の追い切りなどの事前更新分となります。
いつもの週中の時間的な関係で少々サラッといかせて貰います。
(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありすのでサラッとでも毎週芝重賞をとりあげての事前更新となります)
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
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2023 ジャパンカップ(GⅠ) 京阪杯(GⅢ) 京都2歳S(GⅢ) 雑記(追い切り考察など)
土曜 京都 京都2歳S GⅢ
札幌2歳Sの2着パワーホール、3着ギャンブルルームが参戦、
その他にもセレクトセールで4億5100万で落札され半兄にヴェロックスがいるホウオウプロザンゲ、
2020年凱旋門賞制覇など欧州でGⅠ3勝のソットサスの全弟シンエンペラー、
半姉にショウナンパンドラのオールナットなど良血馬や話題馬が多数参戦。
追い切りで面白いなと感じるのは…
・オールナット・ギャンブルルーム・サトノシュトラーセ・パワーホール
この辺りが時計面に関わらず動きや内容が良いと感じる。
日曜 京都 京阪杯 GⅢ
別定戦の1200m戦ではあるが施行時期のせいか毎年波乱傾向のレースではあるが…
今年も中々骨っぽいメンバーが揃う!
追切面で気になったのは…
・キミワクイーンはスプリンターズS10着以来となるが意欲的に攻められる。
・シュバルツカイザー前走の福島のみちのくSが案外であったが前走前中間は美浦南Wコースでかなり負荷掛けていただけに今回は馬なり重点で時計面は平凡ではあるが動きは悪くなく変わり身ありそうで改めて。
・シングザットソングは3歳牝馬ながら前走はリステッド勝ちまで0.1秒差まで迫る。
前走じも坂路2回走りながらも折り合い面気にして軽めの調整であったが今回も継続しての調整方法で栗東坂路で全体時計は抑えてはいるが終いは伸びる。
・ビッグシーザーは前走時は栗東坂路で終いを伸ばす追い切りであったが今回はある程度テンから飛ばして行き1週前は坂井瑠星騎手騎乗とは言え坂路で全体時計50.5秒をマーク。
セントウルSは速い時計を出したのは栗東CWでのコース追い、前走のオパールSは坂路終い重点で今回の調整方法と試行錯誤の中ではあるが…
セントウルSから人気を背負い続けてこの秋3戦目ではあるが改めて。
・ルガル前走時の中間で1週前の追い切りは坂路で自己ベストの全体時計を出しての最終追い切りは坂路で11秒代とこの馬としては追い切り面でも動いていただけに、
今回は間隔的にもややソフトではあるがしっかり乗り込まれており引き続き良さそうに見える。
日曜 東京 ジャパンカップ GⅠ
最早説明不要だろうが…
世界レーディング現在1位のイクイノックスと三冠牝馬リバティアイランド、タイトルホルダー、スターズオンアース、ドウデュース、パンサラッサ、ダノンベルーガなどなど
この秋競馬で戦前からかなり盛り上がっている豪華メンバー。
追い切り面では…
・イクイノックス
前走天皇賞秋をレコード勝ち。
この馬クラスになって来るとあれだけのパフォーマンスを見せた後なので前走前乗り込んでおりここではもう仕上げの段階でもあるので併せ馬を消化する程度で留めたが。
それでも1週前は併せ馬で折り合い重点ながらラストは11.4秒、
最終追い切りも3頭併せの真ん中をややコーナーで窮屈になって首を上げる感じではあったが最後はすっと11.3秒と加速。
ゴール板過ぎてからもしっかり追っており美浦南Wコースの内目を通したとは言え負荷を掛けており状態面は問題ないのでは?
・スターズオンアース
天皇賞秋は一頓挫あり回避したとは言え1週前、最終追い切りともに内からしっかりと追っており1週前の首の使い方を見ているとアレ?とは感じたが最終追い切りは離れた位置からしっかりと加速。
・タイトルホルダー
オールカマーを使ってここへ東京の舞台はどうか?ではあるが前走は最終追い切りは単走とパターンを変えていたが今回最終追い切りはしっかりと併せ馬に戻して来ており時計面も気配もこの馬らしさは戻って来たのではないだろうか?
ただ昨年のような状態まで持ってこれているかは横山和生騎手の会見では少し弱気混じりなコメントで陣営的にも中山の有馬記念が大目標かとは思われる。
・ドウデュース
武豊騎手が怪我の影響でここに間に合わなかったのは残念ではあるが…
1週前追い切りは藤岡康太騎手が跨り好時計はマークし今中間も追い切りは上々では?と感じる1頭。
・リバティアイランド
1週前時点のメディア発表の馬体写真を見たがこの馬体で2400mは?となるかも知れないが血統からのこの馬の馬体のように感じ3歳牝馬の斤量恩恵もあり距離的には大丈夫では?と感じる。
少し余裕もあるようにも見えその辺は輸送を考慮しての事だとは感じる。
オークス前同様に1週前追い切りは軽めで最終追い切りは川田騎手が乗って栗東CWでかなり離れた位置から併せ馬でビッシリと追って
4ハロン全体時計50.9秒
ラストの2ハロン 22.2秒-11.0秒(11.2秒-11.0秒)とその前のハロンラップ14.2からグンっと追われて加速。
後は輸送を無事クリアしてくれればとは感じる。
今回の更新は以上となります!!
砂の祭典 過去ブログ更新分
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社台SSの来年度の種付け料発表がありましたが200万→1500万と一気に大幅値上げとなったスワーヴリチャード
〈ブリックスアンドモルタル産駒特徴更新〉
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NEW〈種牡馬更新マジェスティックウォリアー産駒特徴や傾向考察〉
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