やっと待ちに待った秋競馬の開幕であるが開催変わり初日なのでここは恐る恐る馬場を把握しながらとなるので参考にするなら少額賭けか抑え程度を強く薦めるブログ注目馬となりました。
京都改修工事が控える日程の関係での阪神の変わりの中京開催なのでその辺りもかなり悩まされる大きな要因となったがそれでもいつも通り馬券妙味を探したい。
先週は土曜は後もう一つ展開の押しが‥と言う様な状況だったが日曜は及第点を与えれる内容だったか？とは思います。
【先週のブログ注目馬結果まとめはこちら】
https://www.keibaniki.com/entry/2020/09/08/035156www.keibaniki.com
そして土曜中京のメインレースは土曜朝10時前後に
今日の渾身の回 カテゴリーの記事一覧 – ダート専門-砂の祭典-
にて別記事として単独で更新します。
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【砂の祭典の賢い活用術】
当ブログは運営の私、【おおきづ】がダートレース専門の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
予想ブログ更新の際のテーマは‥
【馬券妙味のある穴目の相手候補】
をテーマに人気馬では無い
（1〜3番人気は極力避ける）
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から
1番人気馬を負かせれる可能性のある馬
を1頭ピックアップする方向性で更新して行きたいと思います。
（不定期の平日の南関レース更新時は大井開催を中心にメイン前後の特別戦時はいつも通り馬券妙味考慮し穴馬を推したい）
※ブログ注目馬の結果、回顧は
土曜分は翌日日曜更新時
日曜分は次週土曜更新時
地方分はTwitter
にて、それぞれさせて頂いてます。
【中山】
予報によれば中山は雨と道悪と開幕週のダートとなり正直未知の部分は多い。
例年4月開催終了後にダートの砂を入れ替えするのでこの9月開催は砂が馴染んで無いので基本的には早めのダートを想定しておいた方が例年で言えば無難。
うる覚えで申し訳ないが2018年の9月開催だったと思うが‥
妙に不良馬場の際ミスプロ血統（その開催ではアグネスデジタル産駒が穴を開けたり‥）に向く馬場と化した開催があった様に記憶している。
直前の馬場状態と道悪になった際の砂の飛び具合での把握には細心の注意を払いたい。
《中山8R 3歳上1勝クラス ダ1800》
・1.キングスバレイ
前走はゲート出が全てだったが左回り平坦の新潟よりは得意な中山での方が期待出来る。
内からスムーズにコース利を生かしハナを主張して欲しい。
中間こそ軽め馬なりでの坂路調整ではあるが直前追い坂路強めに
53.7-12.7
ココフィーユ（古馬2勝クラス）強め追いに0.3秒先行し同入としっかり前に行くのを見据えた追い切りと時計面も悪くない。
一度叩いた上積みにも期待。
《中山12R 3歳上2勝クラス ダ1200》
・11.ダウンタウンプリマ
前走は重馬場福島ダ1150で出遅れからの後ろの競馬になりながらも上がり3F35.7と新しい面を見せたが本来は前に行くタイプ、このメンバーならハナ、番手は無理でも先頭争いを見る形で先行集団に取り付く位置には付けれると見る。
夏場新潟を予定はしていたが予定が伸び再放牧でこの中山に挑むのはどうかな？と思うが‥
中間の追い切りを見る限り
9/2の美浦坂路（稍）
助手を背に強め追い
併せ馬オーケストラ（古馬3勝クラス）馬なりと
52.7-12.6
を見る限りは放牧先の外厩の吉澤ステーブルEASTでしっかり乗り込まれていると見る。
直前追いも併せ馬で気合いを付ける馬なり程度でも時計はそれなりに出てるので勝負出来る体制にはあると睨む。
元々砂被るとやめる面等あったが前走水分含んだ砂の塊が飛んで来る中も追い上げており今回多少の道悪でも充分こなせる可能性も‥。
期待したい。
【中京】
こちらも当日朝は天気は大丈夫そうだが深夜に降った雨と乾きのタイミングと
変則開催となる9月の中京のダート馬場がどう出るかが鍵
《中京10R 日進特別 2勝クラス ダ1800》
・16.テンザワールド
一時期障害を走っていたが平地に戻ってからは障害からの出戻り効果か腰が入って来た。
大外枠がどうかだが多少強引でも先行集団に喰らいつければ展開次第では普通に馬券内と言う意味では可能性はある！
中間は先週CW長めの距離を一杯で追っているのが気にはなるがそれ以外ではこの馬なりには一定の水準以上にはある。
一つ気になってる（？）期待している面があり障害を走っている時は放牧先の外厩は宇治田原に出していたのに久々に平地で好走した時も今回もグリーンFに委託先を変えている点だ‥
馬房の空きの関係や馬主の意向等もあるだろうが社台F生産馬にしては結構色々放牧先を変えている点が面白い。
馬体の変化は障害帰りだけでは無くその辺りの影響もありそうで見方によれば所属厩舎以外は毎回違うのでバラバラで馬造りが一貫したテーマでは無いとの意見も出そうだが現状この馬に何があってるのか？と言われればわからない訳で年齢的な成長もあるだろうが腰が随分パンとして来た事実もあるので過剰な穴人気さえしなければ元の地力的に馬券内食い込んで来ても不思議では無い。
放牧先のグリーンFの育成方針がこの馬と水が合うのかも知れない。
休み明けに加え上位人気馬もかなり手強いだろうが何とか頑張って貰いたい。
各馬一発ありますように！
中京メインのエニフS分の更新もTwitterなり更新通知出すつもりなのでお楽しみに！
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