コラム的なのはじめます【私的馬生活#1】

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コラム的なのはじめちゃいます

 

普段から更新しているダート専門のブログでもたまにコラム的なものを書いてはいるがこちらでは競馬全般と競馬中心とした生活が年がら年中廻っている私の競馬に纏わる私生活とともにコラムと呼ぶにしては少々日記的な更新を日々していきたいと思い更新していきたいと思っている。

そもそもなぜダート専門のブログを初めずっと更新していたのか説明すると長くなるが、

馬券でどうしても年間通してトータルで勝てないと悩んでいた時期に純粋にダートの方が的中率回収率が群を抜いて良かったのを気付きそこから色々な角度から自分自身や競馬へ対する見方を改め、

少々ストイックな面もあるので当面はダート競馬しか予想も馬券もしなかった時期がありそこからダート競馬へのめり込み更に色んな見方が出来るようになり更に競馬の沼へ浸かったと言うのが一番しっくり来る説明ではないだろうか?と思う。

(ダート競馬専門へ浸かった時期に対しては相当長くなりそうなのでまたの機会に)

 

ダート専門になっていた時期も芝レースは見てない分けではなかったがそこまで本腰入れて馬柱見る事も、予想分析する事も少なかったのだが

また数年前振りに芝レースの予想、馬券も買おうと思ったのはいつも新馬戦の行われている時間帯は大体は昼寝タイムとしていたのだがたまたま今週の共同通信杯に出走するダノンスコーピオンの新馬戦を見たのがキッカケの一つであったのは間違いなく、そこから血統構成などを見て関心を持ったからである。

〈過去のブログで多少ダノンスコーピオンについて触れております〉

水曜の追い切り後メディアの取材では、

追い切りに跨った鞍上の川田騎手は

「いい頃の動きまでには戻っていません」

とハッキリ語り

川田騎手が過去に所属していた管理する安田隆行調教師は

「併せて内にささるところもありましたが、余力はありましたからね。いい状態ですよ。」

と師弟で舌戦を繰り広げているのに対して共同通信杯が楽しみで仕方なのない自分がいるのも事実。

レースでしっかりと追われエンジンの掛かった際はグッと沈む走法が素質の片鱗を見せるが元々追い切りでもレースでも子供っぽい走りを見せる面もあり、

追い切り映像を確認したところカップ付きのパシュファイヤーを装着しての栗東CWでのあまり併せてない形での最後追うのをやめたように見えながらも流しながらもラスト12.0秒だった点も興味深い。

初の左回りに東京Dコースと試してみないと何ともと思うが思入れの強い馬だけに健闘を期待したい。

今後二つのブログを運営している身ではありますが週一回くらいの頻度でコラムを自由に書ければと思います。

今後ともよろしくお願い致します。


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