2022 船橋東京湾カップ SⅡ 追い切り

ダート専門無料ブログがお届けする2022年5月4日(祝水)の船橋11R東京湾カップ(SⅡ・ダ1700m)の追い切り更新ブログとなります。

※なおナイター開催の為レース発走時間は20:05となっております。

当ブログ【砂の祭典】はダート専門ブログであり、2022年のゴールデンウィーク期間の地方競馬の追い切り更新は

・5/3(祝火) 名古屋かきつばた記念(JpnⅢ)【日中発走】

・5/3(祝火) 船橋若潮スプリント(SⅢ)【ナイター発走】

・5/4(祝水) 園田兵庫チャンピオンシップ(JpnⅡ)【日中発走】

・5/4(祝水)船橋東京湾カップ(SⅡ)【ナイター発走】

・5/5(祝木)船橋かしわ記念(JpnⅠ)

の地方競馬で行われるレースを追い切りブログを徹底更新致します！

出走予定馬

・1.キャッスルロック牡3 本田正 55

・2.メンタイマヨ牡3 山崎誠 55

・3.フレッシュグリーン牡3 矢野 55

・4.キャッスルブレイヴ牡3 仲野 55

・5.イライジャ牡3 森泰斗 55

・6.ロマンスグレー牡3 左海 56

・7.マイブレイブ牡3 御神本 55

・8.ダーラナホース牝3 山中 53

・9.タツノエクスプレス牡3 和田 55

と今年は9頭のやや少頭数での開催となりました。

今年は重賞戦線でもお馴染みの顔マイブレイブ、タツノエクスプレス、メンタイマヨ、

前哨戦のブルーバードカップでランディスシティを破ってここに乗り込んで来たロマンスグレーに、

フレッシュグリーンやキャッスルブレイヴ辺りの伏兵の存在も侮れない混戦模様と見る。

過去は施行距離や時期が違った事がありますが過去に東京湾カップの勝ち馬からイナリワン、マグフィニカ、エスプリシーズの南関史に名を残す猛者が出ており、近年でも勝ち馬からギガキングやマンガンなどを輩出している。

なお東京湾カップの上位2着までの馬には東京ダービー(S1)への優先出走権が与えられる重要な一戦となる。

今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。

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ブログ追い切り注目馬ピックアップ

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

・2.メンタイマヨ

前走の休み明けの京浜盃は仕上げ自体はやや急仕上げ感こそあったが今回時計を出した追い切りこそは川崎調教場で単走強めに追われた一本のみではあるが、

不良馬場の中ラストを37.9秒をマークし終いの伸び脚は前走時(良馬場で38.8秒)より良いのは好印象。

前走の京浜盃11着はこの馬が一見斜行して数頭に影響出たように見えたが前の進路をスタート後カットされた事により3歳のこの時期の若駒もあり過剰に反応しての敗戦でありこの一連の事案で他馬にもレース中の影響や着順やローテーションにも狂いなども出てはいるが一概にこの馬だけが原因ではなく、この馬も殆どレースにならなかったとわざわざ追い切りブログでフォローさせて頂く。

一つ叩いた事で状態は上向いていると見る。