2022 川崎 スパーキングサマーカップ SⅢ 追い切り考察

南関競馬

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2023年分のスパーキングサマーカップ追い切り考察はこちらで更新しております。

 

ダート専門無料ブログがお送りします2022年8月25日(木)川崎競馬場川崎11Rスパーキングサマーカップ(SⅢ・ダ1600m)の追い切り考察のブログ更新となります。

 

今回は時間の関係上いつもよりはやや簡易的な追い切り考察評価のブログ更新となりますのでご了承ください。

なお、レースはナイター開催の為予定発走時刻は20:10となっておりますお間違えのないように

(同日の佐賀ではJpnⅢのサマーチャンピオンが開催されますがそちらの方は予定発走時刻は18:00となっております)

 

 

 

出走予定メンバー

 

・ 1.メモリーコウ 牝7  和田 56

・ 2.ファルコンビーク 牡5  本田正 57

・ 3.トランセンデンス 牡4  森泰斗 57

・ 4.トキノパイレーツ 牡7  櫻井 57

・ 5.ライトウォーリア 牡5  笹川 57

・ 6.アランバローズ 牡4  左海 58

・ 7.フィールドセンス 牡8  本橋 57

・ 8.ジョーパイロライト 牡6  藤本 56

・ 9.スマイルウィ 牡5  張田昴 57

・10.リンゾウチャネル 牡6  今野 57

・11.ヴァケーション 牡5  村上忍 57

・12.ワイドファラオ 牡6  真島 58

・13.アヴァンティスト 牡6  御神本 57

・14.リネンファッション 牝5  町田 55

 

 

以上のメンバーとなっております。

今週の南関競馬は月曜日から水曜日の3日間が船橋開催で、

スパーキングサマーカップが行われる木曜日から金曜の2日間が川崎開催と言う何とも歪な変則開催の日程であり、

このスパーキングサマーカップが開催初日のメインで馬場や傾向の状態は当日見てないと読み難い面もありその辺は前日予想する上で最大の敵となりそうではあるが…。

 

夏の川崎マイルの別定戦にこれだけのメンバーが集まったなと言った印象。

全国交流競走であるがその辺は後述するとして…

昨年の東京ダービー馬でもあり全日本2歳優駿を制してもいるJpnⅠ馬でもある・6.アロンバローズが今年最初のレースをここを選択。

古馬戦に合流してからは案外だが昨年の羽田盃馬・3.トランセンデンスも参戦。

 

3月の京成盃グランドマイラーズで初重賞制覇前走のマイルグランプリでも58キロでも能力の高さを証明・9.スマイルウィ

 

JRA所属時の2年前のかしわ記念を制しており南関転入後も適応力を見せるJpnⅠ馬の・12.ワイドファラオ

 

二走前の川崎マイラーズで念願の重賞タイトルの川崎巧者・2.ファルコンビーク

 

JRAでも重賞OP戦線でつい最近まで張り合って来たが活躍の場を求めての南関転入戦をここへ選んで・5.ライトウォーリア

 

JRA時代からダートグレード、OP問わず入着歴多数で昨年末の転入初戦の東京シンデレラマイルでの好走しそろそろ南関でも大駆けあるか・1.メモリーコウ

 

取り消し明けの実質南関初戦となったプラチナカップは58キロ背負っての3着とJRAでもOPで普通に通用してたままの転入で初戦から実力を見せつけた・7.フィールドセンス

 

今回他地区からの参戦は元川崎所属馬であり2019年末の全日本2歳優駿(JpnⅠ)でJRA勢を跳ね除けたJpnⅠ馬も暫く低迷した後岩手の水沢に転入後は前走のJpnⅢマーキュリーカップではJRA勢相手に3着と復活気配の勢いそのままに古巣南関東へ凱旋挑戦・11.ヴァケーション

 

JRA所属時代は牝馬限定のダートグレードで何回も南関東を走り昨年のスパーキングレディカップはサルサディオーネの2着の好走歴もあり今回転厩3戦目となり牡馬との混合戦でも大駆けの可能性も・14.リネンファッション

 

南関東こちらも転厩2戦目こちらもJRA時代は重賞、OPと活躍してたままの移籍の・13.アヴァンティスト

 

伏兵でも2019年の北海道競馬三冠馬・10.リンゾウチャネル

前走のスパーキングサマーチャレンジ(準重賞)を勝ちこのレースの出走権利を持って堂々と挑戦の川崎7勝の川崎巧者の・8.ジョーパイロライト

 

 

 

まさか夏場の川崎でこれだけ全頭何かと紹介出来るほどの好メンバーが揃うのはかなり楽しみが多く、

少し言い方は悪いが同日のこのレースの2時間前の佐賀のサマーチャンピオン(JpnⅢ)は一部のJRA勢同士の争いとなりそうだが…

正直こちらのレースの方がJRA在籍時の活躍度や実績、そして生え抜きや他地区での実績など考えてもこちらの方が豪華メンバー揃いと言って良く、

このレースも【Jpn】格があると言われても何の疑いもしないようなメンバーが夏の川崎に揃うと思っていなかったのでどんな結果となるか楽しみしかない一戦となる。

 

 

 

今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、

中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】を数頭ピックアップしていく更新スタイルです。

 

当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

 

 

 

〈2022年 佐賀サマーチャンピオン 追い切り考察更新〉

同日佐賀10R18:00発走

 
2022 佐賀 サマーチャンピオン JpnⅢ 追い切り考察
ダート専門無料ブログの2022年8/25(木)佐賀サマーチャンピオン(JpnⅢ)の各馬追い切り徹底考察と調教評価ブログ
 

 



【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

【土日JRA開催時】

【穴目の極み】

※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)

【穴目の極み2】

追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。

【今日の渾身】

特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。

【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

【1番人気馬を負かせれる可能性のある馬】

を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。

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ブログ追い切り注目馬 ピックアップ

 

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

(今回は時間の関係上いつもより省略して書かせて頂いております)

 

・5.ライトウォーリア

 

 

外厩のミッドウェイFからの直行で中間の過程や時計は不明であるが…

ミッドウェイの坂路調整。

キャロットFでノーザンF生産馬とくればミッドウェイ前にしっかりとノーザン系の外厩でしっかりと調整して来たと思われ、

最終追い切りも船橋のロードアルペジオ(A1)との併せ馬でしっかりと余裕持った手応えで先着(映像見た感じでは3馬身ほど)

ラストの1Fも12.1秒をマークしており

転入初戦なので仕方ないが前走から間隔やや開いたがJRA時代の馬体の重苦しさあるイメージあったが見る感じではあまりなくスっと動いて行けてるイメージで仕上がりは良好と見て良さそう。

交流戦で佐賀や名古屋を走った経験もあり初戦から動いて来ても不思議ではないと見る。

 

 

 

・6.アランバローズ

 

 

昨年末から休養でここまで出走は伸びてはいるが林師もしっかりと乗り込みを口にし良い始動戦にしたいと前向きなコメント。

JBCスプリントや交流戦ダートグレードでの疲労かゴールドカップこそ案外であったが最終追い切りを見ればしっかりと立て直して来たと見られる動き。

 

やや口向きこそ気になったが最終追い切りの伸び脚は流石と思わせる走り。

時計面も前走時のゴールドカップの時とラストの伸びはやや劣るとは言え追い切った船橋は途中砂の入れ替え挟んでおりその影響と見て良さそう。

ウインターフェルなどとの能力試験の映像(ドローンでの撮影なので上からアングルなのは残念ではあるが)も合わせて見たがそれに見比べれば最終追い切りはやや頭の高さと口向きとソラ使っている感じは序盤はしたが追い出されてからはしっかりと反応出来ている印象。

(長期休養明けもあり少し過剰人気すると買いづらくもなるが…)

 

 

・7.フィールドセンス

 

 

前走は馬体減りもあって今回は時計を出した追い切りはこの1本のみではあるが…

稍重の船橋外回りである程度強めに追っての

ラストの3Fを35.5秒なら上々の仕上がりと見て良さそう

 

課題はコーナー4つの川崎マイルでの距離延長となるが1000万下(現2勝クラス)勝ち時は京都のダ1800mだった事を考えると折り合い一つで対応可能で、

追い切り時計から見るに仕上がり自体は良さそう。

 

 

 

・12.ワイドファラオ

 

 

しっかりと乗り込んで来た印象。

ここ2週はこちらも元JRA所属だったアディラート(AⅠ)と併せ馬。

一本前は大井の外回りでの良馬場を併せ馬で共に強く仕掛けてのラスト3Fは36.2秒で0.1秒先着。

実質的な最終追い切りは馬場状態は不良馬場で時計が出るコンディションっぽいがやや促したアディラートに比べてワイドファラオは馬なりで同入も

ラストの3Fは35.6秒をマーク

元々稽古駆けするタイプで時計出易い馬場状態っぽいがこのラストの伸びは優秀。

(今回ともに併せ馬していたアディラートも水曜の船橋最終日のメイン11R準重賞フリオーソレジェンドカップに出走予定でこの馬も今回しっかりと動けていたのでその結果にも注目してみたいところである)

 

転厩後2戦がいずれも浦和の1400m戦でありここに来て距離延長で川崎マイルに変わるならもっと走って来ても良さそうな調教過程と見る。

追い切りから見て今回大きな変わり身を期待したい!デキと個人的には感じる。

 

 

他にも

 

・1.メモリーコウ

・2.ファルコンビーク

 

辺りも上積みありそうである内容で…

かなり悩んだが何頭も挙げてもキリがないのである程度絞らせて頂きました…

以上が【ブログ追い切り注目馬】のピックアップとなります!!

 

 

レース当日ももちろんこちらで見解付きでレースブログ更新しますのでお楽しみに!(同日の佐賀のサマーチャンピオンも同時更新します)

【二重賞とも 事前更新済】

 

〈2022年 佐賀サマーチャンピオン 追い切り考察更新〉

同日佐賀10R18:00発走サマーチャンピオンの追い切りも徹底考察しております。

 
2022 佐賀 サマーチャンピオン JpnⅢ 追い切り考察
ダート専門無料ブログの2022年8/25(木)佐賀サマーチャンピオン(JpnⅢ)の各馬追い切り徹底考察と調教評価ブログ

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