ダート専門無料ブログ【砂の祭典】がお送りします2022年11月6日(日)の阪神11R みやこS(GⅢ・ダ1800m)の追い切り考察となります。
今回時間的な関係もあり文章もかなり省略してのピックアップ馬のみの簡易版とさせて頂きますのでご了承ください。
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ブログ追い切り注目馬 ピックアップ
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
・3.オメガパフューム
実績的に少し抜けた存在ではあり今年まさかの現役復帰したが…
前回の引退前から追い切り面(時計面)では若い頃よりかは少しズブくなりつつあった個人的な評価であったが
調教スタイルはその時の状況や馬の状態に合わせてパターンを工夫する安田翔伍厩舎なので一概に比較は効かないが
休み明けながらも
先週栗東CWで9ハロン追って
ラスト2ハロンを 23.4秒-11.7秒
(11.7秒-11.7秒)
ならしっかり動ける態勢は整う。
最終追い切りは調教師自ら跨って馬なりでラストの1ハロンを12.5秒ならそう悪くない。
・9.タイセイドレフォン
いつも通りの徹底的な栗東CWでの9F追いを順調に乗り込みを重ねる。
調教時計のラップ推移を見ても終いの脚を重点的に追う感じの調整。
10/27で追った際は
ラスト1ハロンは11.4秒をマーク
最終追い切りは
ラスト2ハロンを 23.4秒-11.6秒
(11.8秒-11.6秒)
としっかりと加速ラップを踏めており状態は良さそう。
レパードS前の中間ではラストの2ハロンは早い上がりを出す事があってもラストの1Fでラップが垂れて脚色鈍った感じになっていた時と比較すると、
状態面は良さそうで後は休み明けどうかと古馬の強豪揃う重賞でどうか?だけにも見える。
・11.アメリカンフェイス
ここも独特な調整方法をする戸田厩舎所属ではあるが…
先週と最終追い切りは美浦ポリトラックで強めに追う。
二走前の5月のブリリアントS(L)時と良く似た調整方法でポリトラックで併せ馬し前に馬を置いて終いの脚を伸ばす形で、
最終追い切りはダイシンインディー(OP)を離れた位置から追走しラスト1ハロンを11.5秒の脚で同入してたのなら
人気薄ながらも変わり身あっても面白い。
・12.ハギノアレグリアス
中2週でのローテーションの為軽めであるが最終追い切りの坂路を馬なりでサッと脚を伸ばす動きを見ると状態は維持と見ているが。
あとはどこまで通用するかだけ。
・14.サンライズホープ
この馬を追い切りで触れる際は必ず書いてはいるが…
坂路2回走りしている日など目に付くかも知れないがこれがこの馬の毎回の調整パターンであり今回栗東CWでコース追いなど入れたりしているが今回は時計面はやや手控えたイメージだが、
元々折り合いに課題あるタイプなので逆にこの調整は面白い。
前走のシリウスS時前は休み明けなのもあり坂路でビッシリ追っていたのでその流れでこれなら前進あるんじゃないだろうか?
実質的な最終追い切りの水曜に坂路で
全体時計53.3秒 ラスト1ハロン 12.0秒
ラストの2ハロンは24.6秒-12.0秒(12.6秒-12.0秒)とこの馬なりにしっかりと終いの脚を伸ばして加速出来ており、
叩いて変わり身に期待。
以上となります!
レース当日はこちらにてもちろん見解付きでブログ更新しますのでお楽しみ!
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