検索から来られた方へ2023年のアフター5スター賞追い切り考察はこちらにて更新中です
ダート専門無料ブログがお送りします2022年9月8日(木)大井11Rアフター5スター賞(SⅢ・ダ1200m)の追い切り考察と評価のブログ更新となります。
随時追加で何かありましたら追記して行くスタイルでブログ更新しますのでレース当日また見に来て貰えたらとは思います
なおレースはナイター開催の11Rの為予定発走時刻は20:10となっておりますのでお間違えないように!
〈前日のメイン重賞9/7(水)大井 東京記念(SⅠ) 追い切り考察はこちらから〉
出走予定メンバー
・ 1.ミチノギャング 牡5 達城 55
・ 2.ベストマッチョ 騙9 森泰斗 57
・ 3.ギシギシ 牡4 矢野 58
・ 4.クルセイズスピリツ 牡7 西 57
・ 5.キモンルビー 牝5 【未定】 56
・ 6.プライルード 牡3 本田正 53
・ 7.ワールドリング 牡4 張田昴 58
・ 8.セイジミニスター 牡7 笹川 55
・ 9.ウインプリンツ 牡6 吉留 53
・10.オリジネイター 牡8 和田 53
・11.カプリフレイバー 牡5 真島 57
以上の出走メンバーとなっております。
今回は時間の都合もありややいつもより簡易的な追い切り考察となっておりますがご了承ください。
今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調教の調整や臨戦過程を考慮してのいつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】を数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります!
当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
【砂の祭典の賢い活用術】
当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。
予想ブログ更新の際のテーマは‥
【馬券妙味のある穴目の相手候補】
をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
【土日JRA開催時】
【穴目の極み】
※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)
【穴目の極み2】
追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。
【今日の渾身】
特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。
【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】
交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から
【1番人気馬を負かせれる可能性のある馬】
を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。
※ブログ注目馬の結果、回顧は
土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
地方分はTwitter
にて、それぞれさせて頂いてます。
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ブログ追い切り注目馬 ピックアップ
・1.ミチノギャング
3歳時に優駿スプリントに挑戦し9着だった過去はあるがその後準重賞での健闘などもあったが自己条件でコツコツとやって来てやっと重賞の舞台へ。
前走後から短期放牧を入れた後ではあるが最終追い切りとなった9/4の重馬場で多少時計の出易い大井外回りで一杯に追っての
48.2秒-35.6秒
と好時計をマーク
近頃の充実ぶりを考えても短期放牧前と同じ水準レベルで動けているのは好感を持つ。
・6.プライルード
暫くは南関クラッシック戦線に挑戦していたが前走の優駿スプリントで距離短縮も見事に重賞初栄冠。
ノーザンF生産でキャロットの南関所属馬で早くから素質の片鱗を見せており
2歳時には兵庫ジュニアグランプリ(JpnⅡ)3着に暮れの川崎での全日本2歳優駿(JpnⅠ)を3着のポテンシャルは伊達でなかった事を前走で証明。
今回も外厩ミッドウェイFからの直行ローテも先月末はファルコンビークと坂路で併せ馬そして今回の最終追い切りでも坂路でしっかりと併せ馬しており時計面だけ見たら仕上げは前走以上のコンディションにありそう。
人気でも軽視できないデキと見る!
・8.セイジミニスター
昨年の当レースは勝ち馬ワールドリングの0.5秒差の4着であったものよ大井の1200m戦はこの馬にとっては庭の様に適性の高さを見せる。
長期休養明け3月以来のレースとなるが強く負荷を掛けて勢力的に乗り込まれる。
最後追い切りは大井の外回りで時計もやや出易い重の馬場状態とは言え単走でしっかりと追って
48.9秒-36.0秒
をマーク出来ているなら時計面を見てもこの馬としても水準以上のデキにはあり初戦から十分動いてこれると見る。
・11.カプリフレイバー
2年前の優駿スプリント馬であり、古馬となっても川崎スパーキングスプリントも制しており今年も船橋記念を好走と短距離重賞戦線でトップクラスの実績は誇るが…
正直に今のカプリフレイバーは1200m戦は少し長いとは思うのだが今回レース間隔も詰めて来て時計を出した追い切りも1本のみであるが、
馬なりで船橋内回りで
49.0秒-36.4秒
をマークしている点やレース間隔から前走はお盆時期の大井開催の1000mの流星賞を追い切り1本で使って来てしっかりとキモンルビーを破り0.2秒差で勝ちきっており個人的には軽視出来ない理由もあり今回ピックアップさせて頂いた。
(今回船橋内回りでの追い切りなのは前日の東京記念出走の船橋馬達も内回りでの追い切りだったので特に気にする必要は無さそうだ)
前走でしっかりと好状態を維持している事を考えると今回1200m戦でもひょっとする可能性も漂う。
以上が〈ブログ追い切り注目馬〉のピックアップとなります!
レース当日ももちろんこちらにて見解付きでレースブログ(予想)更新しますのでお楽しみに!
【事前更新 済】
〈前日のメイン重賞9/7(水)大井 東京記念(SⅠ) 追い切り考察はこちらから〉
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