2023 大井 アフター5スター賞 SⅢ 追い切り考察【調教】

南関競馬

2023年9月7日(木)大井11R アフター5スター賞(SⅢ・ダ1200m)の完全無料の追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお送りします。

 

 

水曜の東京記念(SⅠ)の追い切り考察も更新しております。

 

 

追い切り映像確認後更に追記しますのでレース当日また見返して貰えたらと思います

【追い切り映像確認後9/5(火)午後追記済み(更に前日9/6夜にも追記)

 

レース発走時刻はナイター開催の為 20:10 となっておりますのでお間違えのないように

 

〈大井競馬場 コース特徴傾向や砂厚〉

 

 

 

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【完全無料】2023 大井 アフター5スター賞 SⅢ 追い切り考察

 

 

 

 

 

予定出走馬

 

 

 

・ 1.マースインディ 牡8  藤本 57

・ 2.ポーチュラカ 牝3  西 49

・ 3.キモンルビー 牝6  御神本 56

・ 4.プライルード 牡4  吉原 58

・ 5.ナムラカメタロー 牡7  東原 57

・ 6.ミチノギャング 牡6  達城 55

・ 7.マムティキング 牡7  張田昂 57

・ 8.ロードラズライト 騙8  本田正 57

・ 9.ブラックストーム 牡5  今野 57

・10.ジャスティン 牡7  森泰斗 57

・11.マックス 騙6  クアトロ 55

・12.ギシギシ 牡5  笹川 57

・13.サダムスキャット 牝6  和田 55

・14.シゲルタイタン 牡6  山崎誠 57

 

 

 

レース展望

 

 

 

本格的な秋シーズンへ向けてのSⅢながら南関東を誇る短距離路線の強豪がズラり勢揃い。

 

ギシギシ、キモンルビー、プライルード辺りを筆頭に短距離路線の主力や

JRAから転入後各々数戦経験してそろそろこちらの馬場での適性が問われるサダムスキャット、ロードラズライト、シゲルタイタン辺りも参戦。

そして更なる飛躍を重賞戦線で狙う

マックス、ブラックストーム、ミチノギャング、マムティキング辺りに別定戦の為3歳牝馬で斤量49キロでのポーチュラカと伏兵陣も隙ないメンバーでかなり豪華に加えて

JRAからの転厩初戦を迎えるジャスティン、

そして兵庫園田の馬場は合わなかったか?南関転入初戦のナムラカメタローとダートグレードを制している猛者2頭も参戦。

 

 

かなり高レベルかつ混戦模様とかなり楽しみなメンバーが揃い踏む今年のアフター5スター賞となる。

秋へ向けてもそうだが枠入り確定後何が勝っても不思議では無い好メンバーとなる。

 

 

 

 

砂の祭典 追い切り考察の見方

 

 

 

(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

 

追い切り ブログ注目馬 ピックアップ

 

 

 

 

・2.ポーチュラカ

 

 

前走は2歳時以来1200mへ短縮しており優駿スプリントも2着と粘りきったが追い切りも動いていたが、

今回も引き続き追い切りは動いており1週前、最終追い切りともにある程度追っており

 

最終追い切りは良馬場の船橋外回りコースにて

62.7秒-48.4秒-36.4秒

と一杯に追ったものと思われるが単走で4ハロン全体48.4秒は前走時の48.8秒を上回る時計を叩き出して来た。

 

別定戦で牝馬のアローワンス込みで49キロで出走で今回もこれだけ追い切りから動いて来るなら警戒は必要。

 

〈追記〉

馬場入り多い時間帯に追われてる中追ってる割にはそこまでスピード感こそ感じなかったがしっかり馬体を大きく使ったストライドでその点は良く見せる。

 

 

 

 

・4.プライルード

 

 

いつも通りの認定外厩のミッドウェイファームから直行の為中間の時計は手元に無いのが残念ではあるが…

 

最終追い切りはミッドウェイファームの坂路でポンペイワーム(BⅠ)と併せ

37.6秒-23.8秒-11.5秒

 

と併せた相手は格下のB1馬とは言えポンペイワーム自身もそう追い切り動かないタイプではないのだが約1.0秒ほど千切っておりこれは楽しみ。

一応馬なりとの事だが追い加減に関しては見てる人間の主観が入る為出来れば映像を確認したいところではあるがラスト11.5秒と近走ラストが伸びきれて無かっただけに大幅に改善しており楽しみ。

 

〈追記〉

最終追い切りの映像では手応えもかなり良く見えほぼ馬なりの状態であれだけ前進気勢を見せている点は映像からも更に評価を上げて良さそう。

 

 

 

 

・8.ロードラズライト

 

 

前走明らかに距離の長いと思われたフリオーソレジェンドカップで一度使われており、今回小林の坂路で時計を出す追い切り2本と追えており。

時計面こそ平凡ではあるが小林坂路の最終追い切り

 

25.4秒-12.0秒

と一度使った上積みは大きそうで今回臨戦過程と前走からの追い切り履歴が面白い1頭となる。

 

 

 

 

・9.ブラックストーム

 

 

 

前走後からしっかりこの舞台へ向けてじっくり乗り込まれており追い切り本数は十分。

 

最終追い切りは小林の外回りコースで長めの距離を1週前から続けて追われており

 

87.0秒-62.2秒-48.1秒-36.1秒

 

としっかり時計を出して来ており追い切りも動けているのでこのメンバーの中でもこの馬の過去の追い切りを見てもかなり状態は良さそうで楽しみである。

 

〈追記〉

追われてからの反応も良くしっかりとストライドを伸ばして好時計。

馬体を見ても太め感は感じられないのでかなり良い状態で出て来たと感じる。

 

 

 

 

・12.ギシギシ

 

 

前走の習志野きらっとスプリントはキモンルビーの前に0.1秒及ばすであったが昨年と同じローテーションでここへ挑む。

 

前走後からも馬体の回復を待ってからじっくり乗り込まれており1週前、最終追い切りともにかなり負荷は掛けられている。

 

特に最終追い切りでは単走で良馬場の大井の外回りコースで追われ

 

62.5秒-47.8秒-34.9秒

 

とラストの3ハロンは脅威の34秒代をマーク。

昨年の当レースは1番人気を背負うも出遅れて見せ場無く終わったものの昨年も同様のローテーションとは言え中間よデキは今年の方がかなり良さそうだ。

〈追記〉

時計通りの素晴らしい動きと感じた。

目標は秋の大一番とは言え完全に仕上がっていると思われる追い切りの動きと馬体と感じる。

最大の敵は出遅れた際強引に前付け出来ないと辞めてしまう面があるのでその辺かな?

 

 

 

 

 

以上がピックアップ馬となります!!

 

その他各馬考察(短評程度に)

 

〈後に更に追記予定〉

 

 

・3.キモンルビー

 

前走習志野きらっとスプリントを制し晴れてSⅠ馬となったが…

今回最終追い切りは船橋外回りコースでいつもより1ハロン長めに追って

78.4秒-62.0秒-48.4秒-36.6秒

と時計面は上々ではあるがここ最近川島調教師がキモンルビーに対して中間内回りで追い切りをする調教パターンを取り入れているが今回も最終追い切りまで内回りで追った分どうなるか?が鍵。(1200は最後集中力切らす点がどうか…)

〈追記〉

フットワーク自体しっかりと首を使えて良くは見えたが最後手前を替えれてない点はいつもの船橋の外回りを右回り仕様で追っているので戸惑ったかとは思うが…

少し距離伸びて手前替えれない可能性も追い切りから見ても高そうで評価は少し下げる必要がありそう。

〈【更に9/6(水)追記】追い切りで手前を替えれて無かった因果関係は不明だが…前日出走取り消しを発表〉

 

 

 

・7.マムティキング

 

前走前の最終追い切りに比べるとやや追い切りの時計面は落としているとは言え

最終追い切りを

65.3秒-49.6秒-36.8秒

が出てその前もしっかりと本数乗り込んでおりこの馬なりに好調はキープ出来ていそうではあるが。

〈追記〉

しっかりと追われフットワークも力強い印象。映像で見る感じは良さそうだが。

 

 

・10.ジャスティン

 

JRAから転厩初戦ながらもしっかりと小林の外回りコース中心にしっかりと追われて

1週前追い切りでは

63.3秒-48.0秒-35.6秒と絶好の動きを見せた。

最終追い切りは少し追いは加減はしているものの流石ダートグレードを制するクラスとも呼べる走りではあった。

映像を見ると躍動感は感じられたが転厩初戦なのもありピックアップから漏れてはいるが状態は悪くはないようには見えたが…

 

 

・11.マックス

 

いつも手控えたり馬なり3ハロンのみの馬にしては今回ここへの参戦もあり馬場入りして時計を出した乗り込みを重ねている点は良い印象。

最終追い切りは2ハロンのみではあるが追い切りどうこうの馬でなくレースで状態を上げて行くタイムだけに追い切りで判断し難い馬ではある…

 

・13.サダムスキャット

 

この馬もしっかりと前走後から調整され乗り込まれて最終追い切りは船橋外回りで

64.6秒-48.9秒-36.0秒

と4ハロンを48秒代と状態面自体は良さそうではあり既にピックアップとして5頭も挙げていたので入れれ無かったが状態を考えてれば入れても良く〈次点候補〉で。

 

 

またレース当日はいつも通りに見解付きでレースブログ更新しますのでお楽しみに!

NEW【見解付きで更新済み】

 

 

〈水曜東京記念(SⅠ)追い切り考察〉

 

 

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