2022 大井 東京記念 SⅠ 追い切り考察

南関競馬

検索から来られた方へ2023年分の東京記念の追い切り考察はこちらにて更新中です

 

ダート専門無料ブログがお送りします2022年9月7日(水)大井11R東京記念(SⅠ・ダ2400m)の追い切り考察と評価のブログ更新となります。

 

 

随時追加で何かありましたら追記して行くスタイルでブログ更新しますのでレース当日また見に来て貰えたらとは思います

【9/5(月)夜 最終追い切りの映像を見て追記あり】

 

なおレースはナイター開催の為予定発走時刻は20:10となっていますのでお間違えなく!

 

 

出走予定メンバー

 

・ 1.トーセンブル 牡7  西 56

・ 2.ブラヴール 牡5  石崎駿 56

・ 3.サトノプライム 牡8  張田昴 56

・ 4.フレッチャビアンカ 牡5  御神本 56

・ 5.エメリミット 牡5  山口達 56

・ 6.ホーリーブレイズ 牡8  安藤 56

・ 7.セイカメテオポリス 牡4  本田正 56

・ 8.ドスハーツ 牡5  町田 56

・ 9.ストライクイーグル 牡9  真島 56

・10.シュプレノン 騙7  小杉 56

・11.パストーソ 牡4  和田 56

・12.ランリョウオー 牡4  本橋 56

・13.ウラノメトリア 騙6  矢野 56

・14.ロードマイウェイ 牡6  岡村健 56

・15.マンガン 牡5  笹川 56

 

以上のメンバーとなっております!

【追記】(4.フレッチャビアンカ 御神本騎手は乗り替わり予定となっております)

 

 

昨年覇者であり今年の大井での金盃も制しこの路線の王者感すら漂う2020年ダービーグランプリや東北優駿馬の・4.フレッチャビアンカ

この路線は圧倒的なパフォーマンスだった2021年大井ダ2600mの金盃からやや低迷気味だったが前走の東京記念トライアルではこれまでと違った形での好位差しの競馬で復活気配の・15.マンガン

 

昨年のクラッシック戦線から闘って来たメンバーではトップクラスの走りを古馬戦で実績でありついに前走の大井記念ではノンコノユメを撃破で若駒の頃の全日本2歳優駿(JpnⅠ)2着の実績は伊達じゃない・12.ランリョウオー

 

昨年の戸塚記念馬であり4歳を迎えても更に一線級の活躍を見せる・7.セイカメテオポリス

3年前のこのレースの覇者の古豪・9.ストライクイーグル

 

・13.ウラノメトリア

・14.ロードマイウェイ

・8.ドスハーツ

などの元JRAのOPまで行って南関東に転入間もない組や

・1.トーセンブル、・2.ブラヴール、・3.サトノプライム、・5.エメリミット、・10.シュプレノン、・11.パストーソ

など伏兵も多く楽しみな一戦となった!

 

〈翌日の9/8(木)アフター5スター賞(SⅢ)の追い切り〉

やや簡易版更新となりそうですが只今準備中です

 

 

 

 

 

今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、

中間の調教の調整や臨戦過程を考慮してのいつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】を数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります!

 

当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

 

 

当ブログはダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

 

 

 

 



【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

【土日JRA開催時】

【穴目の極み】

※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)

【穴目の極み2】

追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。

【今日の渾身】

特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。

【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

【1番人気馬を負かせれる可能性のある馬】

を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。

※ブログ注目馬の結果、回顧は

土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
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ブログ追い切り注目馬  ピックアップ

 

 

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

 

 

 

・4.フレッチャビアンカ

 

 

昨年の覇者であるが昨年同様にしっかりと東京記念トライアルを叩いて来たローテーションには好感を持つ。

過去の戦線を見ても明らかに1回使った方がパフォーマンスを上げるタイプであり

 

最終追い切りは船橋の内回りコースで併せ馬で

50.5秒-36.3秒

の時計を馬なりでスっと出せており

昨年も東京記念トライアル前の中間は時計面も強調出来るものは無い中、本番前の中間は不良馬場とは言え併せ馬で馬なりでスっと時計を出せていた過去のパターンから見ても

状態面は更に上向いたと見て良さそう!

 

【追記】

最終追い切りの映像では最後だけ押しているようには見えその辺の脚さばきと推進力が少し微妙なのは確かではあるが、

馬体は好馬体に見え目立つ。

 

 

 

・5.エメリミット

 

 

 

今年の2月の大井のダ2600mの金盃では案外な結果だったが昨年の当レースは勝ち馬フレッチャビアンカにクビ差まで迫っての2着をであり2000mの東京ダービーや船橋の2200mでの実績を考えると近走は船橋1800mを中心に使われているが確実に距離伸びて良いタイプ。

前走からのレース間隔を考えると時計を出す追い切り1本のみは想定の範囲内ではあるが、

追い切りが船橋の〈内回り〉で追って来たのは何か意図あるのかも知れないが

(前述したフレッチャビアンカもその日内回りでの追い切りだったので外回りの馬場状態があまり良く無かっただけかもだが)

それでも稍重の馬場で

50.2秒-36.0秒

をマークしており動けており人気以上にこの舞台で動いて来れる状態だと見立てる。

昨年のアッっと驚くパフォーマンスもそうだが2020年の東京ダービー馬の復活はこの舞台であっても不思議ではない仕上がりと期待。

【追記】

最後追い切りは追い出してからの伸びは流石。

時計を出す追い切りはこの1本のみではあるが伸び脚や馬体を大きく伸ばした動きは如何にも使って更に状態は上向いたと見て良さそうで5月から毎月の様にレースを使い更に6月には園田の六甲盃まで遠征している馬にしえは上々の仕上がりと見て良さそう。

後は当日この馬の形で競馬が出来るかどうかが鍵となりそう。

 

 

 

・7.セイカメテオポリス

 

 

 

休み明けで間隔は開いてはいるもよよ先月末から大井の外回りで入念に乗り込まれる。

2週前の良馬場での大井外回りで強めに負荷を掛けてある程度の時計を出せており休み明けとは言えある程度動けているのでこの舞台へ出て来ても折り合い1つで上位争いは出来るデキにはあると見るが…

長距離での乗り方1つであるが今年2月の金盃ではフレッチャビアンカの0.1秒差の2着の実績もありその辺は問題は無さそうではあるが、

これだけ間隔が開いたのは2歳から3歳に掛けての(11月)鎌倉記念2着後から(3月)京浜盃6着以来となるのでその辺がどう出るか?がポイントとなりそう。

 

 

 

・8.ドスハーツ

 

 

 

転入初戦の前走の東京記念トライアル前も小林の外回りコースで結構強めには追っていたが上がりの時計が掛かっておりやや重苦しさを感じたが、

今回は1つレースを使った事で素軽い動きを見せる。

 

今回は前走レースを使っているのもあってかそこまで強くは追ってはいないがしっかりと併せ馬を消化出来ており追い切りからも

叩いた上積み

が伝わって来る今中間となり、

最終追い切りも重馬場の小林の外回りを長めの距離を格下の3歳馬相手とは言えしっかりと併せ馬し

ラスト3F 36.9秒

に纏めて来ており明らかに前走以上のデキと見ている。

JRA時代からややレースにムラや脚質を考えてもあと一歩勝ちに届かない面は見せてはいたが元々は地力もありある程度追い切りも動けているのならここで人気以上の動きは期待出来る状態にあるんじゃないか?とは見立てる。

 

 

 

・10.シュプレノン

 

 

この馬も前述の・フレッチャビアンカ・エメリミットと同様最終追い切りは船橋の内回りでの追い切りであったが…

(9/3の船橋は皆内回り主体での追い切りとなっている)

 

同レース出走のトーセンブルとの併せ馬で一杯同士で追い切っての0.5秒差を先着。

他の前述した〈ブログ追い切り注目〉が時計面でもう少し纏めれているのは確かではあるがそれでも

49.7秒-37.2秒

を出せており前走の東京記念トライアル前の中間の追い切り時計を考えても本番のこの舞台だけに明らかにギアは上げて来ており状態は良さそうに見える。

実績面から人気はしないかも知れないが過去の大井での長距離戦の良績や今回の一連の調教過程を見ると無視出来ないと個人的に見ており、

今回面白い存在!

 

【追記】

最終追い切りの映像がほんの僅かな部分のみに切り取られていたのは一応併せ馬の形だったトーセンブルとの兼ね合いからか?

それでも仕掛けられると一気に加速しこの馬なりに状態は良さそうで…

最終追い切りを映像で確認しても尚、面白い存在

 

 

以上が〈ブログ追い切り注目馬〉のピックアップとなります!

なおピックアップ馬として漏れはしましたが

【次点候補】としては…

 

・9.ストライクイーグル

ミッドウェイFの坂路で併せた相手はロードクエスト(A1)でお互い追い切りは動くとは言え併せたまま2頭とも良い脚さばきで伸びも良く見えたが最後はこの馬がスっと前に出て先着しており状態は良さそう

 

・14.ロードマイウェイ

 

辺りも外厩からの直行で中間の乗り込みやや不明ではありますが最終追い切りの時計的にも順調で状態面悪くはないかな?とは見ます。

 

【追記】

 

人気を集めるであろう・12.ランリョウオーにも少し触れさせて貰います

最終追い切りは良馬場での浦和の本場コースでの追い切りにスピード感は感じる動きであったが…

今回まともに時計を出した追い切りはこの1本のみと

個人的にはやや乗り込み本数面で疑問視しており(放牧先の外厩で乗り込んではいるだろうが)それと最終追い切りの追い出す前の口向きがやや気になったのもあり、

ポテンシャルの高さであっさりの場面も全然有り得る話なのだがここは縦の比較をするにしてもこの1本のみは少々物足らなさもあり、将来的な潜在能力は南関東トップクラスの域にのも承知してはいますが〈ブログ追い切り注目馬〉や〈次点候補〉からも除外させて貰いました。

 

 

 

レース当日ももちろんこちらにて見解付きでレースブログ(予想)更新しますのでお楽しみに!

【事前更新 済】

 

〈翌日の9/8(木)アフター5スター賞(SⅢ)の追い切り〉

やや簡易版更新となりそうですが只今準備中です

 

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