2022 大井 ゴールドジュニア(SⅢ) 追い切り考察

南関競馬

検索経由で来られた方へ2023年のゴールドジュニア(SⅢ)の追い切り考察はこちらにて更新中です!!

 

 

ダート専門無料ブログがお送りします2022年9月22日(木)大井11Rゴールドジュニア(2歳SⅢ・ダ1200m)の追い切り考察と評価ブログ更新となります。

 

【追記しました】

9/20(火)夜 ブログ追い切り注目馬や短評含め追い切り考察 追記済

 

水曜の浦和開催のJRAとの交流戦重賞オーバルスプリント(JpnⅢ)時は日曜から開催している大井は一旦休場でゴールドジュニアのある木曜と金曜は昼浦和、夜大井のリレー開催となり変則日程となります。

大井のナイター開催の為予定発走時刻は20:10となっておりますのでお間違えなく!

※ 2歳重賞の為いつもよりやや省略した追い切り更新となりますのでご了承ください!

 

予定出走メンバー

 

・ 1.ピノホホッア 牡2  山崎誠 54

・ 2.サンドエンプレス 牝2  矢野 54

・ 3.グリーリー 牡2  古岡 54

・ 4.リベイクフルシティ 騙2  和田譲 54

・ 5.ロアリングルックス 牡2  安藤 54

・ 6.ポリゴンウェイヴ 牡2  左海 54

・ 7.ラドリオ 牡2  岡村健 54

・ 8.ポーチュラカ 牝2  小杉 54

・ 9.ブルマリンシェール 牡2  西 54

・10.ナックサンライズ 牡2  達城 54

・11.ジンステージ 牡2  東原 54

・12.キュアドリーム 牝2  本田正 54

 

 

以上の選定メンバーとなっております!

 

 

 

〈水曜 浦和 交流戦重賞 テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)追い切り考察はこちらから〉

 

 



【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

【土日JRA開催時】

【穴目の極み】

※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)

【穴目の極み2】

追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。

【今日の渾身】

特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。

【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

【1番人気馬を負かせれる可能性のある馬】

を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。

※ブログ注目馬の結果、回顧は

土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
地方分はTwitter

にて、それぞれさせて頂いてます。

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ブログ追い切り注目馬 ピックアップ

 

※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております

 

 

 

【前書き】

浦和所属馬の最終追い切りを浦和本場コースではなく浦和調教馬で追っている馬は、

比較的に時計の掛かる浦和調教場(野田トレセン)ではコーナーがキツいく全体時計が出づらいのは有名ではあるが

今中間はラストは時計が掛かってる印象で

※参考

木曜(昼開催で同日の)

浦和11R夜長月特別(A2以下)出走予定のジョーロノが最終追い切り一杯に追ってラスト38.2秒程度となっておりそれを一つの基準と考えた。

今回の浦和所属出走馬は

・1.ピノホホッア

・6.ポリゴンウェイヴ

となっている。

なおここのところの船橋所属馬は皆外回りを使わずに内回り(近年はレースでは使われてなく調教用)を皆使っているのが近頃の流れ(なぜ外回りを使ってここのところ各馬追い切ってないのかは詳しい情報不明)

 

 

 

 

・3.グリーリー

 

 

二走前の川崎でのシャイニングスター賞(1400m)では当レース出走のポリゴンウェイヴやママママカロニなどの山口祐介オーナー所有で浦和小久保厩舎の期待の2歳馬ヒーローコールに2.3秒千切られての2着だったもののデビュー勝ちや前走勝利もともに川崎の900m戦でありスピードが勝るタイプのベストウォーリア産駒の本馬であるが…

 

距離が伸びるのを意識してか先週ビッシリと川崎調教場でラストは37.7秒追い切っての土曜の実質的な最終追い切りは馬なりでやや軽めでサラッと流す程度も状態自体は良さそう。

初遠征にいつもは早い時間のまだ日が明るい時間帯を走っているので直前のパドックでのイレコミにはやや注意は必要か!?

 

 

 

・4.リベイクフルシティ

 

 

 

デビュー戦が2着馬とは0.3秒差であったが3着馬には大差を付けてからは連勝街道で3戦無敗のマジェスティックウォリアー産駒の騙馬。

最終追い切りは大井の外回りで馬なりでも年長馬相手に内から同入しておりラストは36.9秒

馬格もあり跳びも大きく戦績やデビューが大井の1200mと同舞台なのもあり人気する事必至ではあるが前走後から順調に乗り込まれており状態面は維持と見て良さそう。

 

 

 

・8.ポーチュラカ

 

 

 

デビュー戦を勝利したのみの1戦でキャリア浅ではあり初遠征のバンブーエール産駒の牝馬。

デビュー戦は船橋の1000m戦で逃げて2着を0.9秒千切って勝っており短期放牧を挟んで帰厩後も順調に乗りこんでおり、

ストライドも大きく大井の1200mは合いそうな走法と見るが追い切りも良馬場の船橋内回りコースで同じ2歳馬同士で併せ馬をして

50.0秒-36.5秒 と併せた相手にしっかりと先着

前走のデビュー戦が同じような2歳馬同士で稍重で併せて50.6秒-37.8秒だった事を考えると成長も感じられる追い切り内容でないだろうかと感じる。

 

 

・12.キュアドリーム

 

 

勝ち鞍こそないが2戦のキャリアを持つキタサンブラック産駒の2歳牝馬。

前走の船橋の1200m戦でクビ差の2着と初戦の内容を考えるとレース映像を見返すと随分内容は良く更に前進気勢が出て走る気が出て来たような感じを受ける。

 

最終追い切りの併せた相手は近走あまり状態が上がってこないとは言えなんとミューチャリーとの併せ馬を

船橋内回りで

50.2秒-37.6秒でミューチャリーの内から0.2秒先着

と少し軽視出来ない内容となっており前走前より動けておりこれまでとはメンバー大幅強化とは言え人気薄で抑えておきたい。

 

 

以上がブログ追い切り注目馬 ピックアップとなります!!!

 

レース当日は勿論こちらにて見解付きでレースブログを更新しますのでお楽しみに!

【事前更新済】

〈水曜 浦和 交流戦重賞 テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)追い切り考察はこちらから〉

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