2023 大井 ゴールドジュニア SⅢ 追い切り考察 【調教】

南関競馬

2023年9月21日(木)大井11R ゴールドジュニア(2歳SⅢ・ダ1200m)の完全無料追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ【砂の祭典】がお送りします。

 

 

 

レースの予定発走時刻はナイター開催の為  となっております

 

 

 

〈水曜浦和テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)全頭追い切り考察こちらから〉

こちらは薄暮開催となってます。

 

 

 

 

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【完全無料】2023 大井 ゴールドジュニア SⅢ 追い切り考察 【調教】

 

 

 

 

 

 

出馬予定馬

 

 

・ 1.ムサシジェリーナ 牝2  本田正 54

・ 2.ピコニ 牡2  御神本 54

・ 3.キッショウテン 牝2  安藤 54

・ 4.ミモレフレイバー 牝2  和田 54

・ 5.スピニングガール 牝2  笹川 54

・ 6.ルージュノデンゴン 牝2  西 54

・ 7.デーレーラプター 牡2  新原 54

・ 8.マローネアバンティ 牝2  藤本 54

・ 9.モンゲースパイ 牡2  野畑 54

・10.トーセンヴィオラ 牡2  森泰斗 54

・11.クルマトラサン 牡2  張田昂 54

・12.イソエヴィクラント 牡2  町田 54

 

 

 

レース展望

 

 

それまでは2歳の準重賞であったが重賞化されて今年で4年目を迎えて定着しつつある当レース。

これまでのゴールドジュニア勝ち馬はアランバローズ、ママママカロニ、リベイクフルシティと強豪馬だらけであり重賞化初年度からいきなり東京ダービー馬のアランバローズを輩出した重要な位置付けとも言える。

 

 

人気の中心は現時点で無敗で連勝中の

・5.スピニングガール、・8.マローネアバンディに、

2歳の大井の1200m戦での出世レースとも呼ばれるオオタカ特別を上々の時計で制した・1.ムサシジェリーナ

若武者賞(SⅢ)5着からの転戦の・7.デーレーラプター辺りが人気を集めそう。

 

 

当レース勝ち馬と2着馬にはハイセイコー記念への優先出走権が与えられる。

 

〈大井競馬場コース解説〉

 

砂の祭典 追い切り考察の見方

 

 

 

 

(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)

 

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に

 

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが

必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。

 

 

 

 

追い切り考察

 

 

 

 

追い切りブログ注目馬 ピックアップ

 

 

 

 

・4.ミモレフレイバー

 

 

前走後から少し間隔は開いたもののここまで順調に小林で乗り込まれる。

前走時の最終追い切りでは小林の外回りコースで年長馬(C2)と併せ馬し異常な程動いての65.2秒-49.5秒-37.0秒と好時計をマークしており追い切りは動く馬の認識であったが。

 

今回も最終追い切りは併せ馬で内から

66.2秒-50.6秒-37.3秒

と前走前程では無いにしろ時計は出ておりしっかりと0.1秒ほど先着。

 

勝った2走前の追い切りの時計水準がこれ位だったので馬なり重点の今回も引き続き中間の気配は良さそうだ。

 

 

 

 

 

・5.スピニングガール

 

 

前走の7/14以来のレースとなり結構負荷を掛けて毎週追われ続けている今回の中間の調教内容。

 

ここ2週の併せ馬でも格下馬相手とは言えしっかりと先着出来ており

最終追い切りは大井外回りコースでチャールズバローズと併せて

67.3秒-52.4秒-37.1秒

としっかりとラストは伸びる。

 

前走前の最終追い切りは5ハロン65.8秒と全体時計を詰めてはいたが今回は2週続けて終い重点でともに37秒代前半の脚をラスト使えており状態は良さそうに見える。

 

 

 

 

 

・9.モンゲースパイ

 

 

前走後からの馬場へ出ての時計を出した追い切りは1本のみではあるが…

 

今回は併せ馬での最終追い切りで川崎調教場(小向)で

66.6秒-50.1秒-37.5秒

 

とある程度強めに追っての終い重点でラストの脚は前走時から時計面は良化。

前走時は単走だったのもあるがラスト3ハロンが38.4秒だった事を思うとやはり無視出来ない存在となる。

 

 

 

 

 

・11.クルマトラサン

 

 

キャリア1戦馬ではあるが前走のデビュー戦の船橋のダ1000m戦を2.0秒の大差勝ちをしたようにスプリント色の強い1頭。

 

デビュー戦前の中間からラストの3ハロンを37秒代中盤を出していたように追い切りは動くタイプで間違いないのだが

今回の最終追い切りは船橋外回りコースで併せ馬で一杯に追われて

 

64.3秒-49.3秒-37.6秒

 

と4ハロン分併せたのもあり4ハロンを49.3秒と2歳のこの時期でこれだけ時計が出せるのならスプリント色はかなり強いと見てとれる。

そして併せ馬で0.1秒ほど先着しているのだが併せた相手は船橋へ転入してすっかり馴染んで来たJRAの元OP馬ユアヒストリー相手に先着しているのなら無視出来ない存在となる。

 

 

 

 

ピックアップ馬は以上となります!!

(以下短評ながらも他の各馬にも触れていきます)

 

 

 

その他各馬追い切り考察(短評)

 

 

 

・1.ムサシジェリーナ

 

前走後からレース間隔が短いのもあって時計を出した追い切り時計は最終追い切りの1本のみ。

時計面も3ハロンだけ追われて40.6秒のみなので調教過程や時計だけでは評価が難しく。

馬体やフットワークを出来れば映像で確認したいが…。

 

 

・2.ピコニ

 

単走ながらも最終追い切りは重馬場の大井外回りコースで

67.5秒-52.2秒-37.9秒

と時計面は上々とは感じるが。

 

 

・8.マローネアバンティ

 

間隔が少し開いたものの順調に乗り込み。

最終追い切りは併せ馬で強めに追われ時計水準は前走前と同水準のものの重馬場の大井外回りコースで

65.2秒-51.7秒-38.2秒

と全体時計を詰めた割にはラストは少し鈍った感じにも見えなくも無いがまずまず仕上がっているか?なと感じる。

 

 

・10.トーセンヴィオラ

 

前走後から時計を出した追い切りは最終追い切りの1本のみで浦和調教場(野田)で終い強めに追って

57.9秒-42.0秒

と前走から時計面がやや劣るのは少し気になる。

 

 

 

以上となります!!

レース当日も勿論いつも通り見解付きでレースブログを更新しますのでお楽しみに!!

 

〈前日夜に見解付きでレースブログ更新済み〉

 

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