ダート専門無料ブログがお送りします2022年7月10日(日)小倉11RプロキオンS(GⅢ・ダ1700m)の追い切り考察ブログとなります。
〈追い切り情報や外厩先 追記済〉
京都競馬場改修工事の影響での中京から小倉への代替開催も2年目となりました。
今回枠順確定前の更新の為、馬番は省略しての更新となりますのでご了承ください！
今回時間の関係の為【簡易版】での更新となります！
(各馬外厩などの情報や詰めた内容などもレース当日までに続々と追記して行くので当日もチェックお願いします)
〈2022年 ジャパンダートダービー 追い切り〉
来週水曜のJDD追い切り考察更新
出走予定馬(五十音順表記)
・アルドーレ 牡7 和田竜 56
・アンセッドヴァウ 騙5 団野 56
・ヴェルテックス 牡5 西村敦 58
・エアアルマス 牡7 松山 57
・エクレアスパークル 牡8 荻野極 56
・エブリワンブラック 牡5 岩田望 56
・ゲンパチルシファー 牡6 川田 56
・サクラアリュール 牡7 藤岡康 56
・サンライズウルフ 牡4 横山典 56
・サンライズノヴァ 牡8 松若 58
・トップウイナー 牡6 城戸 56
・ヒストリーメイカー 牡8 小沢 56
・メイショウウズマサ 牡6 北村友 56
・ユニコーンライオン 牡6 川須 56
・ラーゴム 牡4 鮫島駿 56
・ロードレガリス 牡7 富田 56
今回も個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず【ブログ追い切り注目馬】数頭ピックアップしていく更新スタイルです。(今回は簡易版の為文章などやや省略しますがご了承ください)
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〈芝メインの競馬総合ブログ〉
近頃は精力的に更新しております
今週日曜小倉5Rの芝1800mの新馬で面白い1頭あり(芝ブログから)
ブログ追い切り注目馬 ピックアップ
実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
(当日までにもう少し内容詰めて追記しますのでお楽しみに)
・アルドーレ
〈トレセン在厩調整〉
前走のスレイプニルSは一息入れた後もあり最終追い切りはやや強めに追って時計を出していたが、
今回の最終追い切りは稍重の少し渋り気味の馬場での栗東坂路で馬なりで余力残しでの 全体時計 51.8秒マーク
前走より良化気配。
〈追記〉
最終追い切りは稍重の栗東坂路を力強い脚捌きでラストは12.4秒との事だが時計以上のスピード感は感じられた。
・エクレアスパークル
〈短期放牧外厩 ノーザンファームしがらき 調整〉
最終追い切りはこちらも稍重の中の栗東坂路を鞍上の荻野極騎手を背に
全体時計 52.8秒 ラスト1F 11.9秒 をマーク
そこそこ追っての時計ではあるが、特に注目したいのは先週の6/29の良馬場での栗東坂路で
全体時計 50.6秒 ラスト1F 12.2秒 をマーク
こちらも結構強めに促して追って、この日の栗東坂路は時計が比較的出易い馬場とは言え
50.6秒を叩き出して来た点は小倉の適性を考慮しても
絶対追い切りでも軽視できない1頭として注目しておきたい！！
〈追記〉
見たかったのは一週前追い切りの映像だったのだが動画がなかったので最終追い切りとなるが鞍上の気合い付けにもしっかりと応えるフットワーク。
やはり人気薄でも警戒は必要なレベルで出来は良いと判断。
・エブリワンブラック
〈トレセン在厩調整〉
昨年夏明けから追い切りも格段に動くようになった当馬であるが、
今回も坂路とコース併用でしっかりと中間追い切りをこなす。
先週は藤岡康太騎手を背に良馬場の栗東CWで馬なりながらもしっかり追って ラスト1F 11.5秒
最終追い切りは岩田望来騎手を背に稍重の栗東CWである程度強めに促して ラスト1Fは11.1秒
こちらも前走のスレイプニルSを使ってのしっかりと良化気配。
〈追記〉
こちらは追い切り映像なしで残念。
・サンライズノヴァ
〈放牧先外厩 吉澤ステーブルWEST 調整〉
言わずと知れた音無厩舎を代表する栗東坂路の調教番長。
栗東坂路で森厩舎に負けないほど坂路ではブッ放し調教で有名な音無厩舎の調整方法であるが、
この数年サンライズノヴァの出走するレースでの追い切りで何度取り上げたか数えられないほどであったが、
近走は割と追い切りも年齢のせいかズブくなってしまいここ数走は時計も出てなく流石に稽古でも動かなくなって衰えも隠せないかと思ったが…
比較的ここのところ栗東坂路は時計が出易い馬場とは言え今回久々に坂路での時計一変！
先週は全体時計 50.9秒
今週も全体時計 51.3秒
流石に最後は脚上がり気味とは言え最終追い切りは併せ馬で先着しており年齢とともにズブさ出ながらもコーナー4つのコースも対応しつつあり。
この動きなら軽視しは危険。
〈追記〉
一週前は全体時計50.9秒が響いてかラストは流石に脚はあがってしまって併せ馬で遅れをとったように伸びを欠くように見えたが、
最終追い切りは上手く最後まで脚を伸ばして先着。
復調気配。
・メイショウウズマサ
〈外厩先 グリーンウッド 調整〉
先週は一杯で坂路で追っており、
最終追い切りとなった今週は栗東CWで馬なりながらも ラストの1F 11.1秒をマーク
しっかりと意図を持った追い切りであり終いの脚をしっかりと伸ばしており状態は良さそう。
〈追記〉
最終追い切りは稍重の栗東CWで外埒沿いでの併せ馬を外からラストはもうひと脚使い先着。
追われている際の舌を出しているのはやや気にはなるが、足捌き自体は良く見えた。
・ラーゴム
久々となるが先週のグリーンチャンネルのレース中継の最後に追い切り映像が流れていたが一週前時点で栗東CWでかなり軽快ながらもパワフルな脚捌きで目を惹かれた。
最終追い切りもバーデンヴァイラー(古馬OP)との併せ馬を団野騎手を背に相手一杯の中軽く促す程度で楽々と0.2秒先着と状態面はかなり良さそうに見る。
〈追記〉
一週前、最終追い切りと映像を確認。
2本ともにラストは11秒代の脚を使えてる点を見てもかなり状態面は良さそう。
馬体も良く見え仕上がりの良さが窺える。
少しピックアップ頭数多いですが以上がブログ追い切り注目馬として推します！
今回〈ブログ追い切り注目馬〉として漏れてしまってはいますが、
次点候補としては
・1.エアアルマス
こちらも休み明けではあるが放牧先である外厩のノーザンFしがらきでしっかりと調整されている気配は追い切りの動きから感じる。
・3.ロードレガリス
(1年長期休養で映像は無し)
いつも通りの外厩先のグリーンウッドでしっかりと調整してのこの中間の動きなので久々も気配良好。
この2頭も良さそうで〈次点〉の扱い。
レース当日はもちろんブログにて見解付きでレースブログを更新しますのでお楽しみに！
【見解付きで更新済】
〈2022年 ジャパンダートダービー 追い切り〉
来週水曜のJDD追い切り考察更新
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