2022 シリウスS GⅢ 追い切り考察【簡易】

追い切り簡易版 当週雑感など

ダート専門無料ブログの〈砂の祭典〉がお送りします2022年10月1日(土)中京11RシリウスS(GⅢ・ハンデ・ダ1900m)の追い切り考察ブログとなります。

 

今回時間的な関係でいつもよりかなり簡易的な更新となります。

 

 

 

出走予定メンバー(五十音順)

ブログ執筆時が枠順確定前の為馬名五十音順となります。

 

・アルドーレ 牡7  和田竜 56.5

・エイコーン 牡7  高倉 54

・エブリワンブラック 牡5  秋山真 54

・オーヴェルニュ 牡6  団野 58

・クリノドラゴン 牡4  藤岡康 54

・クリノフラッシュ 牝7  池添 52

・サクラアリュール 牡7  岩田望来 55

・サンライズホープ 牡5  幸 57

・ジュンライトボルト 牡5  石川裕 56

・デルマルーヴル 牡6  三浦 54

・ハゼドン 牡3  鮫島駿 53

・ハピ 牡3  横山典 53

・ハヤブサナンデクン 牡6  吉田隼 56

・バーテンヴァイラー 牡4  福永 57

・ホウオウルバン 牡4  岩田康 54

・レーヌブランシュ  牝5  松山 54.5

【回避組】

・ブリッツファング・ケイアイパープルは10/4白山大賞典へ

 

【除外】

・ゲンパチルシファーはフレグモーネ発症の為

・ホウオウスクラム(抽選特別除外)

 

※今回も各馬の縦の比較を中心に、中間の調教の調整や臨戦過程を考慮しつついつもと変わらず

個人的に気になった馬を【ブログ追い切り注目馬】として数頭ピックアップして発表する更新スタイルとなります!

 

 



【砂の祭典の賢い活用術】

当ブログは運営の私、【浅井(おおきづダート)】が得意なダートレース贔屓の馬券購入スタイルの為ダートレースにとことんまでこだわり日々更新しております。

予想ブログ更新の際のテーマは‥

【馬券妙味のある穴目の相手候補】

をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気は極力避ける)
激走しそうな下地に根拠のある馬を一頭を毎回ピックアップしています。
その為軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。

【土日JRA開催時】

【穴目の極み】

※簡易版更新
各レース穴目の馬を馬番と馬名を一覧更新させて頂きます。
(考察や見解等は省略させて頂いていますがしっかりと予想根拠あっての推し馬なのでご安心下さい)

【穴目の極み2】

追加更新だけあり見解付きで更新させて頂いています。

【今日の渾身】

特に自信度や期待度の高いレース、ピックアップ馬に対してこの更新スタイルになります。

【平日の地方交流戦重賞】
【平日の南関更新】

交流戦重賞の更新となるとそうも行かないので地方交流戦重賞更新の際は1番人気以外から

【1番人気馬を負かせれる可能性のある馬】

を1頭ピックアップする方向で見解込みで更新して行きたいと思います。

※ブログ注目馬の結果、回顧は

土曜日曜分は翌週の週中にまとめてブログで
地方分はTwitter

にて、それぞれさせて頂いてます。

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ブログ追い切り注目馬 ピックアップ

【馬名五十音順】

※実績、能力、適性も重要ですが追い切り考察なので各馬自身の過去との縦の比較に重点を置いての〈追い切り考察〉となっております。

いつもよりは文章は手短に省略しておりますがご了承下さい。

 

 

 

・エブリワンブラック

 

 

前走のラジオ日本賞前の中間は休み明けもありしっかり乗り込んでおり、

最終追い切りは栗東CWで9ハロン分をビッシリと追い切っておりラストは11.3秒代を出してはいたがひと叩きしたところで

馬なりでの栗東CWでの最終追い切りであるが動きは割と素軽い印象で最後仕掛けられてから

スっと反応出来ている点は追い切り時計以上の良さを感じる。

 

今中間は馬なり軽めで追い切りを重ねて時計面では目立たないものも動き自体悪くないように見る。

 

 

・ジュンライトボルト

 

 

 

ダート転向後の2戦の動きやフットワークを見てもダート適性の高さは納得のパフォーマンス。

今中間は実質の最終追い切り扱いの9/27(火)のみが坂路で後は全て栗東CWでのコース追いとなっており

特に注目したいのは9/22(木)にポタジェ等と3頭で併せた追い切りが離れた位置から追走して

ラストの2ハロンを23.1秒-11.6秒(11.5秒-11.6秒)

と良い伸び脚でGⅠ馬ポタジェ相手に0.1秒先着

 

前走前中間に栗東CWで終いのみ重点でラスト1ハロンを11.2秒をマークしてはいたが今回も

好調維持で良い状態でレース当日を迎えられそうだ!

(最終追い切りが火曜なので前日にもしかしたら更に追い切る可能性もありそう)

 

最終追い切りはポリトラックであるが前走時もそうだったので特に気にする必要はなくピッチの効いたフットワークで軽快に駆けておりポリトラックでラスト11.4秒だからとは言え馬なりなのでそんなものかな?とは思う。

(促して仕掛ければ10秒後半もこの馬なら出そうであるがあくまでも馬なりであるので)

 

 

・ハヤブサナンデクン

 

 

最終追い切りは馬場に他馬の多い時間帯での坂路であったが他の馬を全く気にする事なく登坂しており集中した走りなのが目を惹かれた。

本当に見たかったのは先週の9/22の栗東CWでファーストソリスト(古馬2勝クラス)相手の併せ馬だったのだが残念ながら映像が無く確認出来なかったが…

その際のラスト2ハロンは

24.2秒-12.0秒(12.2秒-12.0秒)

と併せ馬である程度促した感じで時計は出易いとは言えこの馬とすればコース追いで11秒代は滅多に出ないそこまで稽古駆けするタイプではなかったのだが…

ここまで1週前にしっかり追いきれているのならば

状態面は良いと判断する。

 

 

今年のブリリアントS前の中間(4月)に休み明け時に栗東CWでラスト2ハロンを

23.3秒-11.4秒(11.9秒-11.4秒)

のラップを踏んだ辺りから追い切り面で見ても本格化して来た感があり

条件戦で足踏みしていた頃と比べて追い切り面もレースでのパフォーマンスもオープンへ昇級後のブリリアントS(L)、三宮S(OP)辺りは時計面でもしっかりと変わって来たのが印象強い!

 

陣営曰くまだ少し見た目は太めかも知れないらしいが…

ここもかなり楽しみな状態にあると見ている!

 

 

 

・バーテンヴァイラー

 

 

最終追い切りは栗東CWでヒンドゥタイムズ(古馬OP)相手に内からアタマ差遅れた追い切りとなり前走のマーキュリーCから短期放牧を挟んでいるので不安となる方も多いかもだが…

 

前走のマーキュリーC(JpnⅢ)勝利後から短期放牧後9月中旬に帰厩後から数日の9/14の栗東CWで

9ハロン分追って(うち4ハロンが)

52.3秒-36.9秒-22.8秒-11.3秒

(15.4秒-14.1秒-11.5秒-11.3秒)

 

の好時計を早々にマーク

 

道中15-15ペースからグンとここまで加速出来てこの伸び脚を見せている点を考えてもある程度は乗り込んでから帰厩しており

状態面は良さそう!

やや余裕残しかも知れないが…

今後の重賞戦線を闘って行く予定となるこの秋を楽しみな状態で持ってこれたと見ている。

 

 

以上となります!

 

〈状況次第でレース前日に追記する可能性もあるので当日またこのブログ記事を覗いてくれればと思います〉

 

レース当日は勿論こちらにて見解付きでレースブログを更新しますのでお楽しみに!

【見解付きで事前更新済】

【先週のブログ注目馬結果詳細】

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