2023年のマーチS(GⅢ)の追い切り考察を【簡易版】ながら少し更新します。
昨年の12月から追い切り考察のブログ更新は休止中で以前ほどのボリュームではないのはご了承下さい。
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個人的に気になった各馬の縦の比較を中心に、
中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ
いつもと変わらず数頭ピックアップしていく更新スタイルです。
※実績、能力、適性よりも追い切り更新なので各馬自身の過去との縦の比較に重点置いております
ブログ追い切り注目馬ピックアップ
※枠順発表前の為馬名50音順となります。
・ヴァルツァーシャル
前走からレース間隔は詰まっているが前走後からダメージを待ってから馬場入りしたが、
3/11、12、14、15、16、18、19、21、22と怒涛の連日の美浦坂路でいきなり坂路2回走りしており1度使われて更に状態面は前進したと見る。
この馬にとって坂路2回走りは特に珍しい事ではないが…
実質的な最終追い切りとなった3/22の水曜も坂路で軽めに登坂したあとに美浦南Wコースにて菅原明騎手が騎乗して2勝クラスの格下馬と併せ馬は時計平凡も最後はしっかりと脚を伸ばした。
至って順調そう。
・ウィリアムバローズ
久々となるが2/23から入念に乗り込みを重ねる。
3/8と3/15には栗東CWで6ハロン追いもラスト2ハロンは11秒代をしっかりマーク。
特に先週は
ラスト2ハロンを22.3秒-11.2秒
(11.1秒-11.2秒)
と好時計マーク。
・カフジオクタゴン
そこまでやっても追い切り時計が出るタイプではないので評価に困る事も多いのだが…
先週のキングオブドラゴン(OP)と併せた栗東坂路で全体時計51.9秒終いは11.8秒で同入した際はこの馬にしてはかなり時計が出てる印象。
一杯に追ったとは言えここまで時計が出てればかなり注目の1頭となる。
無事に輸送をクリアしてくれれば。
・デルマルーヴル
何度もうちの追い切りブログで過去に何度も取り上げているが、この馬に関してはデビュー前から戸田調教師自ら追い切りに跨り試行錯誤して来た当馬。
松岡騎手とコンビを組んでから二戦目の師走S(4着)前の中間から明らかに復調気配あっての前走の佐賀記念2着と見ているが今回も追い切りには松岡騎手が頻繁に跨り戸田調教師も納得と言ったところか?
坂路2回走り中心に今回も乗り込まれており3度目の今回のマーチSも追い切りの気配から面白い1頭となりそう。
・ロードヴァレンチ
目下3連勝で一気にOP入りし、いきなりの重賞挑戦で懐疑的な目で見られるかもしれないが、
美浦南Wコースでしっかりとコース追いは入念。
格下の未勝利馬相手とは言えど最終追い切りは馬なりでラストの1ハロンは悠々と11.5秒をマークも馬場真ん中付近なのでこの追い切りをどう見るか?もポイントではあるが状態面が良い事は確か。
以上となります!
芝ブログの方も頻繁に更新してますのでチェックお願いします!
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