2023年10/26(木)船橋11R カムイユカラスプリント(南関OP・船橋記念トライアル・ダ1000m)の完全無料の全頭追い切り考察と調教評価のブログ更新を無料競馬ブログ砂の祭典がお送りします。
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【浅井(おおきづダート)Twitter】
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【完全無料】 2023 船橋 カムイユカラスプリント 全頭追い切り考察 【調教】
出走予定馬
・ 1.ロードエース 牡8 笹川 55
・ 2.ブンロート 牡6 御神本 57
・ 3.アイカプチーノ 牝5 山口達 51
・ 4.キルロード 騙8 和田 57
・ 5.プライルード 牡4 本田正 57
・ 6.ハセノエクスプレス 牡5 張田昂 55
・ 7.ディスモーメント 牡7 山中 53
・ 8.ライオンボス 牡8 神尾 53
・ 9.コウギョウブライト 騙8 岡村健 55
・10.カプリフレイバー 牡6 川島 57
・11.ナガタブラック 牡7 伊藤裕 53
レース展望
今年は1月の船橋記念自体番組を入れ替えて11月開催になるので
必然的にトライアルのカムイユカラスプリントも12月開催では無く時期が早まり10月開催
(2024年からのJRA、各地方公営のダート番組改革の影響を受け2023年は船橋記念が2回行われる事に)
近走はピリッとしないが昨年の優駿スプリント、アフター5スター賞を連勝しJBCスプリントにも挑戦した5.プライルード
これまで重賞2勝し船橋記念でも好走実績のある10.カプリフレイバー
JRAから転厩後は南関のスプリント以下の超短距離戦線にしっかりと対応する1.ロードエース
船橋1000mの船橋記念どころか夏の大一番でもある同舞台の習志野きらっとスプリントでも入着歴のある2.ブンロート
その他も
9.コウギョウブライト、6.ハセノエクスプレス、7.ディスモーメント、11.ナガタブラック
など南関の超短距離戦線の役者は揃ったが今年はそれだけでは無い。
2022年のJRA高松宮記念(GⅠ)では勝ち馬のナランフレグとタイム差無しのクビ差3着と大接戦を繰り広げた4.キルロードが転厩初戦。
新潟の直線1000m競馬ではアイビスサマーダッシュを始め一時代を作った8.ライオンボスが転厩2戦目を迎える。
特に面白いのがJRA芝重賞で実績のあるこの2頭はいずれもJRA時代一時期はダート戦線を闘い良績のある点
いつもの南関超短距離戦線のトライアル競走のお馴染みのメンバーに新しい風が吹き荒れる事となるのか?注目の1戦となる。
この路線トップクラスのJRAから転入して来たジャスティンやギシギシ、キモンルビーへの挑戦状をどの馬が突きつける事となるのか楽しみな1戦となった。
船橋ダート1000mのコース特徴や傾向
こちらで船橋ダート1000mのコース特徴や傾向と船橋のダートの砂や砂厚をまとめております。
砂の祭典 追い切り考察の見方
(個人的な見解ですが…追い切り映像がない場合でも普段日々からその個々の馬をしっかり情報を追っている場合は調教パターンや追い切り時計の出し方である程度の状態面の判断は可能だと思いますし私達みたいにトレセンの外から表に出ている情報だけでも判断し予想や馬券に組み込む事も有効だと思います)
個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しながらの縦の評価を中心に
特に内容が良いと判断した馬を数頭
〈追い切りブログ注目馬〉
として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。
あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプにもよりますが
必ずしも追い切り内容が全ての競馬に繋がる訳ではないですが
各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです。
全頭追い切り考察
追い切りブログ注目馬ピックアップ
・3.アイカプチーノ
無理にダートグレードや重賞、準重賞を使っていた時期もあるのだが自己条件を使いながら着実と力を付けて来た印象。
今回もここへ向けてしっかりと乗り込まれており最終追い切りは
船橋の外回りコースで
64.6秒-49.6秒-36.9秒
と単走で追ってグンと追い切りのタイムを詰めて来ており実績面的には格上馬達への挑戦となるものの追い切り面で変わり身を見せており状態は良さそうに見える。
これだけ動けたらかなり面白い存在となる。
・9.コウギョウブライト
時計を出した追い切りは1本のみで最終追い切りは川崎調教場(小向)で馬なりに追って
56.4秒-38.7秒
と終い重点。
年齢を重ねてあまり追い切り時計は出ないタイプへと変わりつつある中でラストは38.7秒なら近走のこの馬にしては出ている方と判断。(2年ほど前までは37秒代出して来るタイプではあったが)
近走ピリッとはしておらず今回は間隔詰めて馬場へ出て追い切り時計を出したのは1本のみとなるが前走使ってこの間隔で時計を出した面を評価。
・10.カプリフレイバー
休み明けの1戦となるがここ2週かなり精力的に追って来た。
カプリフレイバー自身も近走は成績とともに追い切り面もやや一時期に比べると動かなくなって来た印象ではあるものの…
最終追い切りを船橋外回りで一杯に追って
49.4秒-36.5秒
と4ハロンを49.4秒をマークなら休み明けにしては時計面は上々と判断。
その他各馬追い切り考察(短評程度に)
・1.ロードエース
この前使ったところなのもあり小林の外回りコースで3ハロンを軽めに追ったのみで3ハロン41.7秒。
・2.ブンロート
休み明けながらしっかり乗り込むが馬なり主体の追い切り内容。
間隔開けても好走歴はあるもののずっとコンスタントに使われて来たタイプだけに追い切りももっとやれば出るタイプで1度使われてからかな?との印象を持つ。
・4.キルロード
今回大井の外回りコースで乗り込むがやや時計面は平凡。
前走から間隔も、開くし1度使ってからでは?とは感じる。
(今大井は砂の入れ替えで改修しており最終追い切りは馬場へ出て時計を出していないだけに判断は難しい)
・5.プライルード
いつも通りミッドウェイファームの坂路での最終追い切り。
前走と比べるとやや緩めている点がどうか?とは感じる。
・6.ハセノエクスプレス
連闘で時計を出す追い切りは手控えており追い切り面で判別不能。
・7.ディスモーメント
こちらも前走から間隔が短いので馬場へ出て時計は出しておらず判別不能。
・8.ライオンボス
川崎調教場(小向)で追い切り時計は1本のみ。
結構追ったみたいではあるが
54.9秒-40.5秒
だとまだ動きは重たい印象。
(この馬の場合JRA時代からコーナー回ると走る気失くし競馬を辞めてしまう癖があるだけにどうか…?)
・11.ナガタブラック
馬場へ出て時計を出していない為判別不能。
今回の更新は以上となります!!
前日夜に見解付きでレースブログ更新しています!!
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