追い切り考察でも書いたが来年からJRA、地方各公営でダート改革元年となり番組もガラッと変わる為
今年は船橋記念は毎年1月(2月)の開催が11月へと時期変更となる為その前哨戦と位置付けのカムイユカラスプリントも当然前倒しとなる。
南関の運営上の年度は4月始まりなので南関の中では別年度扱いとなるが今年は船橋記念が2回行われる事となる…
本日もブレずに馬券妙味を狙う!
〈2023カムイユカラスプリント全頭追い切り考察〉
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
【砂の祭典の賢い活用術】
〈※2023.7/8〜芝ブログと統合し新しい砂の祭典としてスタートしました〉
予想ブログ更新の際のテーマは‥【馬券妙味のある穴目の相手候補】をテーマに人気馬では無い
(1〜3番人気を避ける)馬券妙味のある馬を1頭頭ピックアップします!
(芝重賞は一応印の形式で載せる事もあります)
軸としてのピックアップと言うよりは連系の相手、紐候補として皆様の馬券検討の際一考していただければと思っております。
なおブログ馬結果は次週週中に〈先週のブログ馬結果〉のブログ更新でまとめて更新しております
【砂の祭典週間更新スケジュール】
〈月〜金〉
交流戦重賞南関重賞〈追い切り考察〉は月曜夕方までに
南関メインに地方交流戦重賞などレース更新
〈土日〉
JRAレース更新
(その他考察や種牡馬更新や先週の結果など毎日何かしら更新している日々を何年も続けています)
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【浅井(おおきづダート)Twitter】
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■船橋11R カムイユカラスプリント OP ダ1000
・7.ディスモーメント
JRA時代の芝の2歳新馬でフェアリーポルカがデビュー勝ちした際ある程度人気していたイメージが未だに抜けきらないのだが
早いもので6歳の秋シーズンを迎える事となるが…今回はこの馬を推す!
JRAの準OP(3勝クラス)から転入した時は大井の坂井厩舎所属であったが2走前から船橋へ転厩。
今年の春開催から急にゲート難が再発しだしたのは気掛かりではあるが前走は川崎のOPの900m戦で出遅れからラストは36.1秒の脚を繰り出して久々にこの馬らしさを見せた。
メンバー手薄とは言えOPであれだけの脚を見せれたところは流石JRAでも準OPまで行ったのは頷けるポテンシャルで久々にJRA時代ダートに転向し中山ダ1200mで見せた可能性の片鱗を見たような気がする。
転厩初戦のB1戦とは言え大井の1000m戦で初戦から34.8秒の脚を繰り出して59.6秒の走破時計で2着に来た経験もあり現状は1000m前後が合うように感じる。
追い切りこそは前走から間隔短いので時計を出した追い切りは手控えてはいるが…
〈各馬追い切り考察はこちらから〉
〈船橋ダート1000m傾向 船橋砂質や砂厚〉
OPの1000m戦でメンバーも揃い追走レベルが上がってこそこの馬の良さは発揮されるのではないだろうか?
前日の最終のB2B3ではあるが1000m戦も3着争いは内からクラサーベル、外からアイゴールドと内外ともに伸びておりペース次第では差しが全く届かない馬場ではないのでチャンスはあると見る。
近走に比べメンバーレベルはグンと上がるが展開向けばと思うと紐には是非抑えておきたい1頭となる。
一発お願いします!!
NEW〈種牡馬レイデオロ産駒特徴と傾向考察〉
〈事前週中更新分 天皇賞秋.スワンS.アルテミスS〉
〈ウシュバテソーロは米ブリーダーズカップクラシックに通用するのか?〉
今年の開催地サンタアニタの土ダートなど最近馬場事情や現地の相手関係など
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