天皇賞秋.スワンS.アルテミスSなど2023【今週末注目レース】

今週末芝レース含む追い切り考察

 

私自身元々がダート専だったのもありダート贔屓、地方競馬(南関中心)贔屓な面もありブログでの発信な普段から追い切りや回顧などどうしてもダートレースに力入れ過ぎている面もありますがサラッとですが当週の目玉のレースにも事前で触れたいと思います。

 

(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありましたので更新です)

 

 

〈先週のブログ注目馬結果詳細〉

 

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【浅井(おおきづダート)Twitter】

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2023 天皇賞秋(GⅠ)、スワンS(GⅡ)、アルテミスS(GⅡ)雑記(追い切り考察など)

 

 

 

 

23.10/28(土) アルテミスS(GⅢ)、スワンS(GⅢ)

 

 

 

 

東京 アルテミスS(GⅢ)

 

 

サフィラ

サラキア、サリオス、サリエラの妹となる良血。

新馬こそ内に包まれた形で取りこぼしたが2戦目で快勝しこちらへ。

 

 

ショウナンマヌエラ

2戦目となった新潟2歳S(GⅢ)で2着し引き続き左回りのここへ照準を定める。

 

 

スティールブルー

 

8月の新潟マイルの新馬戦がラスト3ハロン32.9秒の脚を繰り出して快勝。

新潟めの上がりではあるが東京の直線でダラダラと続く勾配をこなせるのなら。

 

 

チェルヴィニア

 

新馬戦は逃げてボンドガールと0.1秒差の2着。

2戦目の未勝利は東京の1800mへ距離延長し番手からラスト3ハロンを33.0秒の脚を使って2着には1秒差を付けて快勝と素質は高い。

 

 

 

 

京都 スワンS(GⅡ)

 

 

グレナディアガーズ、ダノンスコーピオン、ロータスランド、トウシンマカオ、ウインマーベル、ウイングレイテスト、アヴェーラ

 

とメンバーは揃う。

 

 

 

 

 

 

 

23.10/29(日) 天皇賞秋(GⅠ)

 

 

 

東京 天皇賞秋(GⅠ)

 

 

最早説明不要

 

イクイノックスを筆頭に。

 

ドウデュース、スターズオンアース(蹄の違和感で回避)、ジャスティンパレス、ジャックドール

とGⅠ馬多数参戦し激突。

脇を固める

プログノーシス、ダノンベルーガ、ガイアフォース、エヒト、ノースブリッジ、ヒシイグアスと豪華メンバー。

 

当初登録していたスターズオンアース、アサマノイタズラは回避となり少頭数とはなったが。

 

 

〈追い切り良かったと思った馬を軽く触れておく事にする…〉

 

・イクイノックス

 

1週前追い切りは美浦南Wコースで10ハロンを追っており馬なりでボーデン(古馬準OP)との併せ馬を内からジッと我慢させた感じで最後少し促す程度の終始馬なり。

それでも

4ハロン全体時計51.4秒マークしており

ラスト2ハロンも24.0秒-11.8秒

(12.2秒-11.8秒)

としっかり加速しており抑えたとは言え映像で見てもスっと脚を伸ばしている。

 

日曜追いに坂路を挟み勾配のキツくなった美浦の新坂路で

全体時計53.6秒と抑えてはいるが最後は少し強めに負荷を掛けており

ラストの1ハロン 12.0秒と美浦の改修された新坂路は結構キツく馬体の出来ていない2歳馬などはヒィヒィ言ってる話を良く聞くがラスト多少追ったとは言えしっかりと12秒フラットまで持って行ったのは流石と感じる。

 

最終追い切りは美浦南Wコースで6ハロンの馬なりではあるが2歳未勝利馬と併せ馬て

4ハロン全体時計52.5秒とかなり抑えてはいるが

ラスト1ハロンのみ11.3秒とスっと脚を伸ばし本番に備える。

 

このクラスの馬なので1週前軽めでもここへ向けてノーザンファーム天栄から帰厩後は9/25から乗り込み始めており調整は順調と感じる。

ドバイシーマクラシック勝ちの為ジャパンカップを制すと同一年制覇で更に賞金ボーナスが出る為この秋の大目標はジャパンカップとは言え各メディアのフォトパドックなど見る限り初戦からかなりデキは良さそうである。

 

 

・ジャックドール

 

 

今回かなり仕上げて来たのはジャックドール。

1週前の栗東CWでヴァンケドミンゴ(古馬OP)と併せ体重の軽い藤岡佑騎手騎乗とは言え

4ハロン全体時計49.9秒

ラスト2ハロン 22.4秒-11.1秒

(11.3秒-11.1秒)

 

最終追い切りは調教助手騎乗で栗東CWで一杯に追って

4ハロン全体時計49.7秒

ラスト2ハロン 22.1秒-11.0秒

(11.1秒-11.0秒)

と2週続けてかなり負荷を掛けて追われており更に時計を詰めて来た。

ローテーション的にも理想的であり、

このクラスの馬が馬場中央から内寄りの場所を通って時計は出るのは当然ではあるが…

これだけ時計が出ていて状態は悪い訳無いと言ったところ。

 

 

 

・ダノンベルーガ

 

ダノンベルーガも最終追い切りはモレイラ騎手がしっかりと騎乗して感触を確かめる感じであるが1週前追い切りは美浦南Wコースで

4ハロン50.0秒ラストは11.2秒とかなり時計は出ており状態面は上々と見る。

 

 

・ドウデュース

 

武豊騎手が跨った1週前の栗東CWが結構追ってはいるがラストは11.2秒で併せたフライライクバード(古馬OP)をかなり引き離しており久々とは言え状態は良さそう。

 

 

 

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