先週は金曜に大井門別でJBCなどもあり少しハードスケジュールで週中の事前更新出来なくて申し訳ないです。
私自身元々がダート専だったのもありダート贔屓、地方競馬(南関中心)贔屓な面もありブログでの発信な普段から追い切りや回顧などどうしてもダートレースに力入れ過ぎている面もありますがサラッとですが当週の目玉のレースにも事前で触れたいと思います。
(折角芝ブログと統合しましたし芝レースで似たような追い切りも軽く触れる事前更新もしてのありますし芝重賞をもっととりあげないとなと言う気持ちもありましたので更新です)
〈先週のブログ注目馬結果詳細〉
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【浅井(おおきづダート)Twitter】
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2023 エリザベス女王杯(GⅠ)、武蔵野S(GⅢ)など雑記(追い切り)
土曜 東京 武蔵野S(GⅢ)
一応は12月中京のチャンピオンズカップの優先出走権こそあるが…
東京マイルの為そこまで直結はしないが
・ドライスタウト、・タガノビューティー、・ペリエール、など東京巧者は揃った。
追い切りからは…
追い切りは動かないタイプも多く今回は簡潔に纏めるが
・ドライスタウト、・ペリエールの人気処は内容からも順調に乗り込まれ好時計をマークしたりとしっかりと評価はしたい。
・タイセイサムソンもかなり美浦南Wコースの内を回ったとは言え1週前かなり動いており状態はここへ向けて整っていると見られる。
・レッドルゼルは夏場の立ち上がりから猛暑の影響もあったのか?状態が整わず今年はJBCスプリント間に合わずここを使っているのが少々気掛かりではあるが…
日曜 京都 エリザベス女王杯(GⅠ)
昨年のエリザベス女王杯覇者でもありジェンティルドンナの産駒・ジェラルディーナ
そのジェンティルドンナと鎬を削り合ったヴィルシーナを母に持つ・ディヴィーナがGⅠで激闘とワクワクさせられる今年のエリザベス女王杯。
他にも・ブレイディヴェーグ、・サリエラ、・ビッグリボン、マリアエレーナ、・イズジョーノキセキなど名を連ねる。
追い切り面で気になったのは…
(枠入り前ブログ更新の為五十音順)
・ゴールドエクリプス
実績に対して定量のGⅠではどうか?とは思うが
体重の軽い岩田望来騎手騎乗とは言え最終追い切りは栗東CWで
4ハロン全体時計49.4秒
ラストは11.5秒
と馬場の真ん中を通って来たとは言え好時計をマーク。
1週前もしっかりと坂路で速いところをやっており面白いと感じる。
・ジェラルディーナ
前走オールカマーからのこの秋2戦目も短期放牧を挟んで外厩から帰厩後の初時計は10/18からとそこからしっかりと乗り込まれる。
馬房開けついでの馬体のケアでの短期放牧と見て良さそうで帰厩後はいつも通りのコース追いがメイン。
直近ではないが約2週前に栗東CWで
4ハロン全体時計 50.7秒
出していたりとそこから順調に乗り込まれる。
最終追い切りはセッション(古馬OP)との併せ馬で先行しアタマ差先着は許したとは言え
5ハロン、4ハロン全体時計が69.5秒-53.8秒
なのを見ると相手に併せた追い切りも
ラスト2ハロンだけある程度追って
23.2秒-11.4秒(11.8秒-11.4秒)
としっかりと脚を伸ばしており問題は無さそうに感じる。
・ディヴィーナ
いつも通りの坂路中心に1週前に栗東CWでのコース追いで負荷を掛けるこの馬のいつものパターンではあるが、
今回の栗東CWでの1週前追い切りはラストはさすがに脚は鈍ってはいるが
4ハロン全体時計49.6秒とかなり時計を詰めておりそこから坂路で整えられているのでしっかりと力は出せる仕上がりに整ったと感じる。
・ブレイディヴェーグ
これまた人気馬なのであるが…
1週前、最終追い切りと申し分ない動きを見せる。
1週前追い切り
栗東CWでノワールドゥジェ(古馬準OP)と併せ馬で
4ハロン全体時計52.4秒とやや抑えつつ
ラストの2ハロン
22.5秒-10.7秒(11.8秒-10.8秒)
と脅威の加速を見せる
最後追い切りも栗東CWで同じ相手と併せて
今回は更に負荷を掛けて
4ハロン全体時計50.4秒そこから35.7秒-22.6秒-11.3秒
(14.7秒-13.1秒-11.3秒-11.3秒)
の4ハロンラップを刻んだ。
お釣りはどうか?と思ったがここで完全に仕上がったと見るがやり過ぎてるかどうか?少しパドックでの気配は注目したいがケチの付けようの無い状態に見える。
今回は以上となります!
レース当日も勿論ブログ更新しますのでお楽しみに!
注目のブログ更新
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産駒デビュー前の期待が大き過ぎただけに初年度はそれなりには勝ち上がり馬は出ておりまだまだこれからだと思いますが種牡馬考察更新しております!
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