2023 目黒記念 GⅡ 追い切り考察(簡易版)

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永年無料の競馬ブログがお送りします2023年5月28日(日)東京12R 目黒記念 (GⅡ・ハンデ・芝2500m)の追い切り考察更新となります。

 

今回は少々簡易版更新となるのでご了承下さい

〈2023年 日本ダービー 追い切り考察〉

 

出走予定馬



・ 1.ゼッフィーロ 牡4  川田 56

・ 2.バーデンヴァイラー 牡5  坂井瑠 58

・ 3.カントル 牡7  横山和 56

・ 4.ライラック 牝4  M.デムーロ 56

・ 5.ユーキャンスマイル 牡8  石橋脩 58

・ 6.プラダリア 牡4  池添 57

・ 7.ディアスティマ 牡6  北村友 57

・ 8.フォワードアゲン 騙6  柴田善 54

・ 9.ダンディズム 騙7  浜中 56

・10.ヒートオンビート 牡6  D.レーン 58

・11.アーティット 牡4  岩田望 57

・12.プリマヴィスタ 牡6  丸山 54

・13.セファーラジエル 牡5  吉田隼 56

・14.バラジ 牡4  三浦 56

・15.アリストテレス 牡6  戸崎 58

・16.サリエラ 牝4  ルメール 55.5

・17.コトブキテティス 牝6  永野 51

・18.ラストドラフト 牡7  松岡 57

 

以上が出走予定馬となります。

 

当ブログの追い切り考察の生かし方

 

個人的に気になった各馬の中間の調整や臨戦過程を考慮しつつ縦の評価を中心に

特に内容が良いと判断した馬を数頭

〈追い切りブログ注目馬〉

として数頭ピックアップしていく更新スタイルとなります。

私個人の持論ではありますが

あくまでも競馬は競馬、追い切りは追い切りなのでその馬のタイプによりますが

必ずしも追い切り内容が全て競馬の結果へ繋がるわけではないですが

各馬の状態や仕上げを見る一つの取捨選択の要素と考えてくれれば幸いです

 

続きはページ下部へ

 

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追い切りブログ注目馬 ピックアップ

(簡易版更新の為考察はダービーの追い切り考察より多少省略しています)

 

 

 

・3.カントル

前走のメトロポリタンS(OP)前の4/27に栗東CWで速い時計を出していたが、

今回はレース間隔の事もあり今回は軽めの坂路での乗り込みが続いたがこの馬としては乗り込み量も豊富。

1週前追い切りも軽かったのだが最終追い切りでは鞍上の横山和生騎手を背に

栗東坂路である程度強く促され

全体時計としては52.1秒とそんなに速くないとは言えラストの1ハロンは11.9秒出ているのならこの馬としては順調に来たかな?と見える。

・4.ライラック

この馬はいつも相沢厩舎所属の石川騎手や横山琉斗騎手が頻繁に調教を付けているイメージだが、

今回の中間もしっかりと横山琉斗騎手が追い切りに跨る。

そこまで追い加減として強く促してはいない感じながらも最終追い切りは馬場状態悪い中の重の美浦南Wコースで

1週前と同様のダービー出走予定のグリューネグリーンとの併せ馬でかなり離れた位置から鋭い末脚を見せて

ラストの2ハロンは  24.0秒-11.5秒

と見事な加速。

状態面は引き続き良さそうだ。

 

・6.プラダリア

最終追い切り自体はサラッと坂路で流した感じになったが

1週前のオンザダブル(古馬2勝クラス)と併せた栗東CWでのコース追いが目立った1頭。

1週前、最終追い切りと鞍上の池添騎手が跨っているので時計面は出そうと思えばいくらでも出るだろうが…

9ハロンをしっかりと追ってのラストの2ハロンの伸びが特に秀逸

23.4秒-11.7秒  (11.7秒-11.7秒)

としっかりと持続ラップを踏めて伸び続けている事を考えると久々の東京コースも楽しみ。

 

・9.ダンディズム

1週前は小崎騎手が最終追い切りは鞍上の浜中騎手が跨り時計を出しており、比較的速い時計が出る栗東CWの馬場の真ん中付近で追ってるとは言え

1週前のCWでの9ハロンを追ったコース追いは

ラストの2ハロンは 22.6秒-11.2秒としっかり脚を伸ばせている

最終追い切りは鞍上が手応えの感触試しながらの面もありラスト2ハロンとも11秒代とは言え最後1ハロンをやや脚を鈍らせている点はそこまで気にしなくて良さそう。

・16.サリエラ

まだ国内の重賞勝ちもない中での凱旋門賞登録など報道が出ておりどんなものか?

と思っていたが今回の追い切りのフットワークは秀逸

休み明け久々とはなるが美浦南Wコースでの最終追い切りでは馬なりで最後軽く促したところスっと反応して

ラストの1ハロン  11.2秒

を楽々マークし併せたウィズグレイス(古馬2勝クラス)を馬なりで追走していたが鋭い反応で追い付いたところを見れば、

5月上旬帰厩で速い時計出したのも1週前と最終追い切りのみだったので少し心配していたが

放牧先の外厩ノーザンファーム天栄でしっかりと乗り込まれて調整されて来たのは明らか。

伸び脚見ても久々でも状態の良さが目立つ

 

その他 (次点候補)

ダートとの二刀流の・2.バーデンヴァイラや古豪ながらも順調そうな・5.ユーキャンスマイル

1週前時計は出てるがややラスト鈍らしてたのが馬体やフットワークは良く見えた・10.ヒートオンビート

松岡騎手が乗った1週前のラストの伸び良かった・18.ラストドラフト辺りも候補としてあったのですが…

フルゲートの18頭立てとは言え流石に挙げ過ぎている感じもあるので

今回は5頭のピックアップとさせて頂きました。

レース当日は同日の追い切り考察も更新している日本ダービーとともに見解付きでのレースブログ更新しますのでお楽しみ!

〈2023年 日本ダービー 追い切り考察〉

https://azai-keiba.com/2023-derby-oikiri/

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